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*一難去ってまた一難・・・第2話

2012年 12月30日 20:15 (日)

2012年4月後半から5月にかけて脱水症状に苦しんだ我が母。
そんな母は結果的に要介護認定【2】・・・

地域包括センターの方のお世話で、
ある介護事業所の方々と知り合うことになった私たち親子。
日々細やかなケアで、本当に頭が下がる思いである。

2012年9月からは、ディサービスにも通うようになった母。
初めは、なんとなく居心地が悪そうで、
気が進まなかった母。
しかし、ディサービスでも職員の皆さんに優しく接していただき、
10月11月は、良い感じで通っていた。
「行くと気が晴れる!」とも言っていた。
「7丁目美人」などと呼ばれて、まんざらでもない感じの母だった。

そんな11月後半のある日・・・
以前から、骨粗しょう症で腰の痛みがあった母。
突然の激痛!背中が痛い・・・涙を流すほど痛い!

2~3日様子をみたが、一向に良くならない。
これは、まずい!整形外科を受診。

老人特有の圧迫骨折!
背骨のクッションがほぼ全部つぶれている。
絶対安静!でも医師は入院を勧めるわけではない・・・

すぐにケアマネジャーに連絡。

受診が土曜日、月曜日から入所できるショートステイ先を紹介された!
偶然、ベッドが空いていたのだ。
どうにか、絶対安静のできる場所が確保できた。

ここでの10日間も居心地のよいものだった。
2年前にできた施設でホテル並みの快適さ。
私が「退屈してない?」と尋ねると、
「退屈していない。」との応え・・・
ここでも職員の方々の手厚い介護で、
食事・服薬・サポートなど完璧。
介護に携わる方々には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいである。

10日間のショートステイを終え、
自宅に母が戻る前に、
私は実家の掃除をしに行った。

鍵を開けて、室内に入ると
洗濯物が綺麗に、しかもたくさん干されていた。
泣くほど背中が痛いはずの母が洗濯して干したのか?!
ヘルパーさんが、ショートステイに行く前にしたものなのか?!

帰ってきた母に尋ねると・・・
「自分が洗濯した」と・・・

プロの専業主婦だと思った。
一本筋の通った本物の主婦だと思った。
自分とは違うと思った!

動くことが好きな母だったが、
このショートステイは、体のためには実に有効で、
今では痛いながらも
食欲もあり、どうにか生活を始めている。

少し怠け癖がついたようで、
ディサービスを休みたいということもある。
まあ、背中が痛いうちは無理しない程度にディサービスに
参加することになる。

でも、また少し痴呆が進んだような気配もある。
一難去ってまた一難・・・

来年の母と私・・・
どうなっていくんだろう。
そんなことを思う2012年の年末である。


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