♪『三渓園』の梅 (2月17日)
2019年 02月19日 15:19 (火)
ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
気温が上がったり、下がったり・・・
それが春の訪れが近づいた証拠だそうです。
梅が咲き、河津桜も咲きそしてソメイヨシノですねぇ。
以前にも書いたことがありますが、
竹内まりやさんの歌に
満開の桜や色づく紅葉を「この先あと何度見ることになるだろう。」
こんな歌詞がありますが、
この季節になるとふと思い出してしまいます。
今のところ元気ですが、
いつ病魔に襲われるかもしれません。
今、見ることができる物・事は、
しっかりおさえておきたいメグおばちゃんなのであります。
さて、本日は昨日の続き・・・
横浜にある『三渓園』のお話です。
昨日の記事はこちら→★
こちら『三渓園』は、53000坪の広さを誇る日本庭園です。
元々は個人所有の広大な土地です。
四季折々の自然と京都・鎌倉などから移築した、
歴史的建造物の見学ができる施設であり、
最近では結婚式の前撮り写真などでも人気があるようです。
旧燈明寺三重塔(移築は大正3年)
この時季は、梅が見所でしょう。
梅の枝ぶりとその周辺の景観を味わうといった感じの梅です。
梅園のような梅を思い描いて行くと
がっかりする方がいらっしゃるかもしれません。
過去に2回くらい梅を見にこちらを訪れたことがありますが、
いつも少し時季が早いようで、
『三渓園』で満開の梅を見たことがありません。
そんな感じだと昨日の記事に書いたように、
入園料700円はなんだか高い!と思ってしまいます。(笑)
もちろん自分勝手な感想ですよ。
今回は、梅の盆栽展と即売会
猿回し、<横浜ひなめぐりのスタンプラリー>などのイベントが
開催されていました。
白川郷から移築された古民家のお雛様を見学しました。
リーフレットから勝手に妄想・・・
ワクワク!
古民家はどっしりとして、素晴らしいのですが、
スタンプラリーになっている明治・大正のお雛様が、
寂し過ぎて・・・「え~っ!これだけ?」
大きな合掌造りの古民家にこの2組だけでした。
古民家にふさわしいお人形ではありますが、
おそらく他のスタンプラリーの場所(人形の家・旧柳下邸)では、
賑やかにお人形が飾られていると想像します。
少なくとも磯子の旧柳下邸のひな人形飾りは、
以前私が訪れた時、年代もののお人形、
珍しいもの、それに第一数が多かったと記憶しています。
『三渓園』では2月21日から、
お人形が入れ替わるということですので、
それに期待ですね。
2010年3月の旧柳下邸の記事はこちら→★
またまた、文句で終わった本日の記事・・・
自分勝手な思いをぶつけて、
本日は終わりにいたします。
国指定名勝『三渓園』・・・がんばれ!
じゃ、今日はこのへんで・・・