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♪幻の城跡とバラ園(綾瀬市)

2013年 10月31日 18:12 (木)


10月も今日で終わりですね!
光陰矢のごとし・・・


さて、アイラブ神奈川とか自称神奈川観光大使とか
日々、語っているメグおばちゃんですが、
神奈川県内でも行ったことがない「市」があります。

今回はその「市」を訪れてみました。

【綾瀬市】

神奈川県の中部に位置する「市」で、
我が家からもそう遠くない場所です。

その綾瀬市ですが、市内に電車の駅は一つもなく、
交通機関と言えばバス便のみ!

そんなことを聞くとどんな田舎?と
思われるかもしれません。
環境的には、畑もありますが、
ベッドタウンであり、住宅もたくさんあります。
大型の商業施設なども充実!


特筆するべきこととしては、
市内の18%強の土地が、
在日米軍&海上自衛隊(航空)で占められていることです。


そんな綾瀬市にある城山公園に
小さなバラ園があるというので行ってみました。


こじんまりとしたバラ園ですが、
香りの良いバラが多いせいか、辺りには甘い香りが・・・
うっとり!
秋バラのせい?お花は少しさびしいかな?
春に期待です!


















初めは<バラ園>目的だったのですが、
この公園が、歴史的に面白いことを現地で知りました。

にわか歴女の血が騒ぐ!

ここに早川城があった!

この城山公園一帯ならびに現在の大和・藤沢は、
鎌倉時代・源頼朝の御家人であった
渋谷重国さんの領地でした。
後継ぎの息子である渋谷高重さんが、
そののち、早川次郎高重と名乗るようになりました。
そして、その早川一族が早川城を築城!
そのお城の跡地がここってわけ!


重国さんが頼朝の御家人になった経緯は、
鎌倉時代の歴史が書かれている【吾妻鏡】にも
記されているそうです。
だから、ホントのこと・・・ホントだと思いたい!

多くの方がご存じのように、
【吾妻鏡】の信憑性がいかほどのものなのか?
1300年代に複数の人が、記録やら伝承やらを集めて
書かれた将軍記・・・
いまだにその信憑性は、
ある意味、賛否両論。
真偽のほどは定かではないのです。


早川一族は合戦に次ぐ合戦・・・
一族存続の危機に遭いながらも、
1247年の合戦での軍功により、
薩摩国の所領をゲットするまでになりました。

そして、なんとこの早川一族の末裔に
あの薩摩出身の海軍大将の東郷平八郎さんがいました。


東郷氏祖発祥地碑

もちろん、平八郎さんはこの場所を訪れたかどうかは不明ですが、
祖先の早川次郎さんが薩摩の国を所領としていたということですから、
それは納得かな!


こんな早川城の歴史は、平成になってから
明らかになったそうです。

たしかな文献がなかったことが調査を遅らせた理由のようですが、
平成元年~平成6年に綾瀬市教育委員会の学術調査(発掘)により、
はっきりした城跡が発見されたそうです。

堀などは、素人の私が見てもはっきり分かりました。
また、縄文時代の竪穴式住居跡も見つかったそうですよ!

日本各地・・・
こんな埋もれた歴史がまだまだたくさんあるのではないでしょうか?



公園はすっかり秋の雰囲気でした。


どんぐりが地面にたくさん落ちていました。


大きな木も多く、歴史ロマンに思いを馳せるには十分な要素がいっぱい!


日本庭園もありました。



自然も守られています。



思わぬ収穫があったバラ見物・・・

公園から出て、周辺の里山の風景も楽しんだメグおばちゃんでした!

午前11時過ぎでしたが、
綾瀬市にあるまるさ水産でランチ!
一日10食限定1280円のレディースランチを食べました。
欲張りな女子には嬉しい、
少しずつたくさんの種類のものを・・・
まさにそれを実現したランチでした。
ドリンクバーが無料というのも嬉しい!





知識欲、食欲ともに満たされた曇り空の秋の日でした!


じゃ、今日はこのへんで・・・






*記事の内容は、綾瀬市HP・その他ネット検索で調べた内容を
まとめたものです。間違いなどがありましたら、教えて下さいね!





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