♪雨の横浜山手西洋館
2018年 12月13日 18:29 (木)
ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
このところ寒い日が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は今年の後半、
何かと落ち着かない日々を過ごしていましたが、
少し落ち着いてきたので、
毎年恒例の横浜山手西洋館の「世界のクリスマス」に行ってきました。
子供が小さな頃は、クリスマスも盛り上がっていましたが、
今となっては、思い出の中のクリスマスです。
しかし、ブログを始めた2007年から、
横浜山手西洋館の「世界のクリスマス」イベントには、
毎年欠かさずに足を運んでいます。
そこには心が温まる何かがありますから・・・
大人が楽しめるクリスマスがここにはあります。
昨日は、雨の中の散策となりました。
朝9時半開館と同時の入館!
さすがに一つ目の西洋館は、貸切状態でした。
まずは<山手111番館>、
北ヨーロッパのエストニア共和国のクリスマスから見てきました。
誰のことも気にせずにパチリ!
とかく趣味で写真を撮る人々は、
世間のイベントや名所では嫌われがち・・・
最近では、写真を撮る人への注意書きも多く目につきます。
山手西洋館でも軽い規制があります。
そのせいなのか?
山手西洋館の一つ、<山手234番館>の展示では、
立ち入り禁止エリアがありました。
立ち入り禁止は「初」じゃないかしら?
展示物への接写についての注意は以前からありましたが、
立ち入り禁止は、記憶にないです。
マナーを守らない人もたしかにいるのでしょう。
しかし、立ち入り禁止のロープがその装飾のステキなイメージを
壊しているようで残念でした。
私のお気に入りのアーティストの方なだけにちょっとがっかり!
百合の香りが漂う大人のクリスマス
テーブルのコーナーにリースが飾りつけてありましたよ。
なかなかステキ!
訪れた順番は前後しますが、
<横浜市イギリス館>にも立ち寄りました。
こちらは、イギリスでもスコットランド地方の温かな家族のクリスマスを
イメージした飾りつけだそうです。
タータンチェックがいっぱい!
パンのリースが見所だとか・・・
タータンチェックは好きな柄なので、
今もマフラーやハンカチなど愛用しています。
横浜山手西洋館記事は、自己満足度の高い記事となっております。
雰囲気だけでも感じていただければそれで満足です。
本日は時間切れ・・・
つづく・・・