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♪少女が舞う「チャッキラコ」を見に行く!

2017年 01月16日 16:49 (月)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
冬将軍が日本列島をすっぽり覆い、
寒い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?

大寒波の中、土曜日は町内会の活動で、
地元の恒例行事「どんと焼」のお団子作りに参加してきました。
甘くみていました。寒いことより、腰や背中が痛~い!
9町内分のお団子・・・相当練って丸めたと思います。疲れたぁ~!


そして翌日1月15日・日曜日・・・

三浦半島の先端、三崎で毎年1月15日に行われる、
伝承芸能・「チャッキラコ」を見に行ってきました。

こちらの行事は毎年1月15日と決まっていて、
なかなか休日に当たらなかったので、
見に行く機会がありませんでした。
満を持しての1月15日・日曜日となりました。

この「チャッキラコ」ですが、
ユネスコ無形文化財に登録されている民間伝承の踊りのことです。

起源は、源頼朝の時代とも、さらにもっと昔とも・・・
文書にはっきり残されたのが1756年。
どちらにしても古くから行われていた行事のようです。


5歳~12歳くらいの女の子たちが、
年配の女性たち(音頭取り)の歌声に合わせて、
ちゃっきらこ(鈴がついた竹の小道具)を手に持ち舞う姿は、
小さな子は可愛らしく、
大きな女の子たちは、少し恥ずかしそうに・・・

それでも受け継がれる素朴な伝統行事を守りたい気持ちが、
見ている側にも伝わってくる素敵な小正月の行事でした。

日に数回、
6曲ワンセットで三崎各所で披露される「チャッキラコ」ですが、
まずは、↓動画の本宮神社から・・・

神主さんの祝詞から始まります。
メイン会場の海南神社より、観客は少ないです。


それでは、大漁祈願・海上安全・家内安全・商売繁盛の祈りを込めて


動画は夫J氏がiPhoneで撮りました。(本宮神社にて)




音頭取りと言われる羽織姿の女性たちが
「チャッキラコ」の歌を歌います。(全6曲)
伝承芸能の大事な部分を担っています。

少女たちの「おめでとう」の声で始まり、
「おめでとう」の声で6曲ワンセットの舞の披露が終わります。


↑小学校高学年の女の子たち。
無表情で踊るため、
「恥ずかしくてもう辞めたい。」と
思っているのかと思いきや、
踊り手インタビューに数人が答えている記事を読みましたが、
厳しく教えられる反面、
みんなで踊るのが楽しくて、
20歳になったら、教える側に立ちたいとのことでした。
そしてこの行事に誇りを持っているそうです。

そのような気持ちで伝承されていけば、
この港町の伝承芸能は、
この先も続いていくでしょうね。




一番小さいと思われる女の子。
「私もお姉さんの仲間入りよ。」でしょうか?



これが「チャッキラコ」の語源になった「ちゃっきらこ」

城ヶ島の竹を使って、
5色の短冊に鈴をつけたものだそうです。
全6曲中、1曲だけに使われていました。







扇の舞も練習の甲斐あって21名の息が合っていました。




「私たちもお姉さんたちと同じように頑張ってるのよ!」



扇とちゃっきらこがお行儀よく置かれています。



髪飾りもお揃いで・・・





本宮神社での披露が終わると、
お母さん方がお子さんに温かい衣類を着せていました。
何しろ大寒波の中、本宮神社は超日陰ですから・・・


25分くらいの舞が終わると、
今度は<海南神社>へ大移動。






海南神社に踊り手さん登場。




遅れて小さい踊り手さんがお母さん?といっしょに入場。




本殿前で舞を奉納。




海南神社のあとは、
三崎昭和館、竜神様、竜宮様、商業施設<うらり>・・・
朝10時から夕方6時まで舞続ける女の子たちでした。


お疲れ様でした。
心に残る舞を見せていただきありがとうございました。




長々と失礼しました。
無形文化財だけのことがあります。
機会があったら来年ぜひどうぞ!



じゃ、今日はこのへんで・・・

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