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♪古民家探訪 (愛川町・山十邸)

2017年 09月06日 17:09 (水)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
はっきりしないお天気の横浜でした。
最近の朝晩の涼しさいいですね。
よく眠れます。私・・・


さて、本日のお話は先日訪れた愛川町の続きです。
昨日の記事→

中津川沿いに田園風景が広がる愛川町。



収穫を前に稲穂がかなり下向きになっていました。

ちょうど↑の写真の林の中に、
本日、私がご紹介しようと思っている古民家があります。

愛川町・中津地区にある<山十邸(やまじゅうてい)
早速、ご案内いたしましょう。








↑明治時代の門としては、
稀にみる立派なものだそうです。(薬医門)




それもそのはず!

こちらは明治初期、
豪農・熊坂半兵衛さんの代に建てられた住居なのです。
当時、萱葺き屋根が多かったということですが、
こちらは、瓦葺です。



通用口からいよいよ内部へ潜入です。↑






土間に入ってお部屋へ目を向けると・・・


思わず「わぁ~!」と声を出してしまいます。
大広間がド~ンと目の前に広がります。
決して大袈裟な表現ではないですよ。

10畳~24畳の6つのお部屋が襖で仕切られています。
床面積は約109坪。
現代人からするとなんだか落ち着かない間取りのような気もします。

しかし、風通しは抜群ですね。
日本家屋ならではの印象を受けました。














お手入れのいいこと!







それでは、お庭へ出てみましょう。




こちらが正面玄関です。

正面玄関・左方向には、枯山水の庭園もありました。








現在は木が植えられていますが、
当時は、いくつかの蔵があったということです。








蝉の鳴き声がにぎやかでした。




蔵を利用した資料館がありました。
昔の金庫や脱穀機などの道具が並んでいました。




「ザクロの仲間」と書かれていましたが、
これ、ザクロじゃないの?





母屋から薬医門を見たところです。
立派です。

豪農の当時の生活に思いを馳せたメグおばちゃんでしたが、
想像を超える「富」をただただ感じました。


1944年以後は、思想家・大川周明氏が、
豪農の熊坂氏から購入して、移り住んだそうです。
★大川周明(戦前の思想家でA級戦犯)




古民家・山十邸をあとにして、
近藤坂を下ると古そうな石仏がありました。

風化が進んでいるようですが、
年号を見てみると江戸時代のものもありました。







坂の途中、ふと上を見上げるとお花が咲いていました。
これはなんでしょうか?







愛川町・中津地区は自然環境に恵まれて、
見所も多く、満足度が高かったです。
「神奈川県内まだまだ知らない場所がたくさんあるなぁ~!」と
次なる探訪に意欲を燃やすメグおばちゃんでした。



八菅神社・古民家を見学したあと、
次なるポイントへ移動した私たち夫婦でした。


つづく・・・








<参考>




事前申し込みが必要ですが、無料のようですよ。




「さよならドビュッシー ~ピアニスト探偵 岬洋介~」(日本テレビ系)2016年
こちらで撮影があったようです。



<山十邸(やまじゅうてい)は、
国登録有形文化財です。

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