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♪お江戸日本橋界隈 (神田川船の会)②

2009年 10月27日 15:23 (火)

【第60回神田川船の会】のイベントに参加してきました!


本日は昨日のお話の続きになります。参考記事→

両国の船着き場を出発した私たち夫婦です。

両国→浅草橋→秋葉原→お茶ノ水→水道橋とJR総武線と並行して流れる神田川を進んでいきました。

そして私たちは、後楽園近くの【小石川橋】で左に曲がり江戸時代からの神田川の情緒を楽しむのでした。

と言っても、結論から言うとその景観は、蛇行する流れこそ江戸時代のまま・・・
しかし高速道路と共存するその航路はちょっと考えさせられる神田川・日本橋川の風景でした。




赤い→の部分が今日の記事に登場する地域です。

こんな感じの風景が続きます。







新しく出来た橋、昔からある橋について、ボランティアガイドさんが面白おかしくまた真面目に
お話して下さいました。

地図上では靖国神社あたりを過ぎると千代田区役所が見えてきました。
区役所の川沿いには、【都心の水辺エコツアー】の発着所がありました。


こちらでも船の旅が体験できるみたいです。

余談ですが、
千代田、神田、宝田・・・田のつく地名のところには田んぼがあったそうです。

またこれから出てくる一ツ橋という橋の近辺は、
徳川最後の将軍【徳川慶喜】ゆかりの【一橋家】の名にちなんだものだそうです。




このあたりには、江戸時代に積まれた石垣がそのまま残されています。ちょっと感動です。



ガイドの方が「石垣に書いてある文字はどの藩が運んだ石かが分かるしるしです。」と・・・

私も夫J氏も、白のペンキで書かれた数字のことを「あれかな?でもちょっと変だなぁ~!」と・・・
やっぱり違いました。(笑)
石に彫るように書かれた文字?記号を発見しました。↓ 写真がボケていますね!許してねっ!(笑)



よ~く見るといろいろなしるしがありました。こういうのが見たかったのよぉ~!来てよかったぁ~!
さらに私たちの4号船は進んでいきます。






【一ッ橋】【神田橋】と進み、【鎌倉橋】という橋がありました。「江戸で鎌倉?」

江戸で使われた石材は、伊豆半島や神奈川の真鶴から運ばれ、石工は鎌倉から呼ばれたそうです。
そんなことからこちらには橋の名として残っているようです。

そしてこのあたり(神田)は当時、<江戸都市開発発祥の地>として、にぎやかだったそうです。

【鎌倉橋】を過ぎると【JRの橋】があります。
その橋の橋げたの中央に、旧国鉄の紋章が見えます。これは船からしか見えません。
これまた感動なのですが、慌てちゃって写真はボケボケです。雰囲気だけねっ!
関東大震災にも耐えた橋とレリーフです。




【新常盤橋】【常磐橋】【常盤橋】と橋が次から次へと・・・←ときわ橋が二つ続きますが、
間違いではありません。
ちょっと字が違います。(笑)この件についての説明もありましたが、忘れました。(><)

次に現れた橋は【一石橋】です。潮の干満によっては船が通れない場合もあるそうです。
座高の高い人は、橋に頭がついちゃうかもよ!

【一石橋】の動画はこちら→http://www.youtube.com/watch?v=joJC4BMIdXs


【一石橋】を過ぎるといよいよ神田川、日本橋川のクライマックスの【日本橋】を通過します。



うぉ~!これが船から観たお江戸日本橋です。
高速道路が覆いかぶさるようですねぇ!TVでこの風景が話題になっていたこともあります!
小泉政権の時のこと、この景観をどうにかする案が出されたそうですが、
政権も変わり、また費用が莫大なこともあり、その計画は・・・




少し長めの動画ですが、日本橋通過時のものです。お時間ある方はどうぞ・・・



【日本橋】を通過し、いくつかの歴史ある橋を通り、【湊橋】に着きました。
このあたりは、江戸湊ととして、江戸時代には上方からの酒類、味醂、お酢などの陸揚げがあった所で、
現在でもその流れからその道の大手企業の社屋があるそうです。

くだらない物(下らない物)冷やかすなどの語源は、
江戸文化が深く関わっていたことを知りました。



【湊橋】を通過すると神田川・日本橋川ともそろそろお別れです。また高速道路ともお別れです。(笑)
一旦、墨田川に出て、小名木川の方へ船は進んでいきます。

墨田川に入る前に、立派で綺麗な橋を見ることができます。

 【豊海橋(とよみばし)】


こちらの橋は、元禄11年に架けられて、昭和2年に架け替えられたそうです。
江戸時代には、諸国からの届け物の荷がこの橋を通過したため、橋の脇には船番所があり、
荷物チェックをしたとか・・・

今日はここまで・・・
「相変わらず、メグおばちゃん、話長いよねぇ~!」とお思いでしょうが、まだまだ続きます。(笑)

お時間あるようでしたら、またどうぞ!懲りてない方だけねっ!(爆)


★この文章は、【神田川船の会】]から出版されている<神田川と日本橋川 プラス小名木川>を
参考にするとともにガイドの方のお話やインターネットで私が調べたことをまとめたものです。

地図は<神田川と日本橋川 プラス小名木川>よりお借りしたものです。

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