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♪【桜】家族の風景とサギソウ伝説の寺

2018年 04月02日 18:39 (月)


2018年、東京の桜も横浜の桜も桜吹雪となっている昨日今日です。
美しくもあり、またはかなくもある
ソメイヨシノへの想いは日本人固有のものではないでしょうか?

先週は忙しく、パソコンに向かう時間もなく、
東京の桜見物のお話が完結できませんでした。
本日は、その完結編をアップしようと思います。

(コメント欄は閉じています。)


千鳥ヶ淵→靖国神社→外堀公園→増上寺と移動した私たちです。
増上寺の桜の風景を楽しんだあと、
浜松町駅から程近い、
旧芝離宮恩賜庭園にも立ち寄りました。




小石川後楽園とともに、
江戸時代初期の大名庭園の一つで、
池を中心とした回遊式庭園です。



この日は桜が満開とのことでしたので、
立ち寄ってみました。
二胡の演奏などもありお花見の雰囲気を盛り上げていました。
そして満開の桜、素敵でしたよ。









静かにお弁当を広げる家族のお花見がそこにはありました。
大声で騒ぐ人もなく、実にいい・・・


旧芝離宮庭園をあとにした私たちは、
電車に揺られて、東急・大井町線の九品仏へ移動しました。

通称「九品仏」、正式名称は・・・
【九品山淨真寺世田谷区奥沢)を訪ねてみました。





こちらの桜も綺麗でした。
近隣の方々の憩いの場なのでしょうか?
気楽なスタイルでお参りや散策をされていました。










こちらのお寺は、サギソウ園もあるらしいですね。
そして「サギソウ伝説」もあるそうです。


諸説あるそうですが、
お寺で御朱印をいただいた時、
一枚の紙がはさんでありました。





そこに書かれた「サギソウ伝説」は、
簡単にまとめるとこんな感じです。
少し不正確かもしれませんが、
アウトラインを感じとっていただければと思います。

時は戦国時代。
世田谷城主の支配下にあった奥沢城主の娘・常盤姫が、
世田谷城主の側室となったそうです。
常盤姫は世田谷城主に溺愛され、
12人の側室から妬まれていたそうです。
常盤姫のでっち上げられた悪い噂は、世田谷城主の耳にも入り、
少しずつ、世田谷城主も姫から遠ざかっていったそうです。
常盤姫には味方もなく、彼女は死を決意しました。

奥沢城主の父に遺書を書き、
小さな頃から可愛がり輿入れの時にも一緒だった
シラサギの足に遺書を結びつけて実家方向(浄真寺辺り)へ
飛ばしたそうです。
しかし、シラサギは奥沢城には着くことは出来ず、
奥沢城周辺で力尽きてしまったそうです。
その命を落とした周辺がサギソウの群生地になったとも、
またシラサギの血の一滴が落ちた所から
サギソウが咲き広まったとも言われています。


こちらのサギソウには、
なんだか悲しいお話があるのですねぇ!
白く美しいサギソウになんとなく合っているような感じがします。



満開の桜も桜吹雪となって・・・
また次の季節へとゆっくり進んでいきます。


今年は晴天が続きお花見日和な日が多かったです。
思い出に残る2018年春でした。
長々と続いた東京桜散歩の記事はこれでおしまいです。


この日歩いた歩数・・・約26000歩
さすがに疲れたメグおばちゃんでした。


じゃ、今日はこのへんで・・・










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