2022年 08月10日 16:45 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです。
毎日暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?
東北地方の今までに経験したことのないような豪雨被害・・・
暑さの中、復旧は本当に大変な作業になります。
心よりお見舞い申し上げます。
さてさて、本日もまた植物のお話です。
(またかよっ!って感じですが・・・)
先日、花菜ガーデンで、綿のお花が咲いているのを初めて見ました。
たまに綿が実のようなものから、はじけ出ている写真は、
見たことがありましたが、
お花はお初!
綿がはじけているところ・・・写真はこちらから
最初は、オクラのお花かと思いました。
それもそのはず、綿とオクラは仲間でした。
ゴッシピウム・ヒルスツム(洋綿)アオイ科
これだけでは、何のお花なのか分かりづらいですね。
ちょっとボケてますが、「これならどうだっ!笑」見たことあるようなお花でしょ?
世界の熱帯・亜熱帯のエリアに多く分布している植物で
紀元前2500年頃から作られていたそうです。
人は自然のものをうまいこと利用して、
暮らしてきたのですね。
次は、タキユリです。
ユリのお花の時季はとっくに過ぎたと思っていましたが、
少し遅めに咲くタキユリが目を惹きました。
タキユリはカノコユリの仲間(変種)で、
茎を垂れてお花を咲かせるのが特徴だそうです。
名前の由来は、九州・四国で「たき」は岩場やがけのことを指すことから、
そんな名前になったとか・・・
夏に咲くお花の紹介でした。
じゃ、今日はこのへんで・・・
