2021年 09月30日 16:05 (木)
2021年 09月29日 17:06 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです。
いよいよ緊急事態宣言が解除されますね。
現在、感染者は激減していますが、
まだまだ心配が残る日本です。
さて、本日のお話は・・・
シルバーウィークに出かけた箱根ドライブのことです。
この日はお天気が良くて、
富士山見物には良い日でした。
大観山から下って元箱根に到着!
箱根神社の鳥居と霊峰冨士
この眺めはメグおばちゃんのお気に入りです。
紫の★辺りが元箱根
この時季、何が釣れるのでしょうか?釣りに興じるお二人。
遊覧船も準備万端!
↑写真右上の山の上に見えるのは駒ヶ岳の箱根神社・元宮です。
天空の神社もまた私の好きな場所なんですよ。
↓
2018年8月撮影 過去記事★
秋の行楽シーズンが訪れようとしています。
感染対策をしっかりして、
お出かけしたいですね。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 09月28日 15:58 (火)
今日も秋らしい空気の横浜です。
台風が去ったら、すっかり秋本番となるのでしょうね。
さて、本日のお話は・・・
9月23日(祝)に彼岸花を伊勢原市の日向薬師エリアに
見に行った時の続きです。昨日の記事★
里山の彼岸花が完全に終わっていて、
がっかりした気持ちもありましたが、
横浜から伊勢原まで足を延ばした私たち夫婦です。
古刹・日向薬師をお詣りしてから帰ることにしました。
さてさて、タイトルの超有名人とは誰?
日本人なら知らない人がいない、
源頼朝と妻・政子のことです。
頼朝が妻・政子の安産祈願を日向薬師でしています。
その時生まれたのが、源実朝だったそうですよ。
驚きなのは、この日向薬師の他に
頼朝は、相模国26ヶ所の神社仏閣で安産祈願をしていることです。
(よっぽど信心深いのか?気が小さいのか?多すぎでしょ?笑)
さすが鎌倉殿!自分の思う通りです!
平成の大修理後 2021年9月
修繕は平成23年~28年の年月をかけています。
2009年9月23日 270年前の建物(修繕は270年ぶり)
かやぶき屋根でひなびた感じがとても好きでした。
修繕された建物には旧本堂の材木が活かされています。
たしかに当時はお世継ぎが重要な時代でしょうけど、
相模国全27ヶ所の神社仏閣に
神馬を奉納し、安産祈願って家臣は大忙しです。
箱根から三浦半島まで・・・フゥ~!
また、日向薬師近くの<日陰道>は、
頼朝が1回・政子が2回歩いたとされています。(吾妻鏡より)
真偽のほどは分かりませんが、
日向薬師が鎌倉幕府とゆかりのある古刹であることは、
間違いないことです。
境内にクリーム色の彼岸花が綺麗に咲いていました。
彼岸花見物惨敗のがっかりした感も
少し持ち直しました。(笑)
神奈川県内のお寺で私の好きなお寺の一つ、
山奥の日向薬師のお話でした。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 09月27日 15:29 (月)
こんにちは!メグおばちゃんです。
9月もそろそろ終わり・・・
暑いだの涼しいだの、天候不順だった9月でした。
先日(9月23日)、毎年恒例の彼岸花見物に行ってきました。
「盛りは過ぎているであろう。」と少し思っていましたが、
少しどころではなく、
彼岸花シーズンは完全に終わっていました。ざんね~ん!
しかし、こんなに早かった?
場所は、神奈川県伊勢原市の日向薬師エリアです。
西暦716年、行基によって開山されたお寺近くに
彼岸花エリアがあります。
今でもこの辺りは山の奥といった雰囲気が残っています。
彼岸花がなくても、里山風景を楽しむことができます。
稲刈りもほとんど終わっていました。
日向薬師のHPによれば、
修験者(山伏)だった多くの人が、
神仏分離のあと農家になったとされています。
この辺りの農家さんもその子孫なんでしょうね。
かろうじて咲いていた彼岸花
田んぼの畦道の横を流れる小川では、
次の世代へ命をつないでいるのでしょう。
(ちょっと調べたら、トンボも種類によって産卵方法が違うらしいです。)
9月19日に訪れた南足柄市の清流でも
トンボの産卵?のような光景を見たんですよ。
こちらも清流で、羽を時々力が入った感じでバタバタさせていました。
敵が少ない安全な場所なんでしょう。
秋から冬・・・生物や植物の生命をつなぐ営みがさかんに行われているようです。
自然環境を守ってあげたいものです。
彼岸花は残念でしたが、
里山風景を今年も楽しめてよかったと思っています。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 09月25日 13:45 (土)
神奈川県足柄上郡大井町<おおいゆめの里>
こちらは、私が好きな富士ビューポイントです。
このブログでしつこいほど何度も登場しています。(笑)
富士山はもちろん小田原方面や足柄平野も見える高台です。
今回の連休はお天気に恵まれて、
富士山がよく見えて満足でした。
春は桜や水仙・・・(2021年3月)
この季節は萩に彼岸花が咲いています。
この日は、「山田のかかしまつり」が開催されていました。
こんなイベントもあったのかぁ~!(驚)
富士山ビューポイントとして認知度低めですので、
だいたいいつも空いている所ですが、
この日は、めずらしくキッチンカーまで出て、にぎやかでした。
毎度お馴染みの私のお気に入り冨士ビューポイントでした。
コロナ感染者が激減しています。
秋の行楽シーズンが楽しめるようになるといいですね。
第6波も気になるところですが・・・
じゃ、今日はこのへんで・・・
*東名高速 大井松田インターより約10分
新鮮野菜の直売所あり

2021年 09月24日 15:50 (金)
2021年 09月22日 13:16 (水)
2021年9月20日 大観山展望台
お天気がよかったので、富士山がよく見えました。
箱根・大観山までの道はカーブが多いので、
朝早くから、バイク乗りの方々で賑わっていました。
芦ノ湖も良く見えます。
大観山は箱根の★の辺りです。(地図はこちらから●)
大観山は標高1015mですが、
そこから南に少し下がった所にある冨士見峠(天閣台)があります。
こちらは、930mの位置にあり、
また大観山からとはちょっぴり違った角度からの富士山が見えます。
振り向くと遠く初島・大島まで見えます。
かなり望遠ですが、船も見えてます。奥の山なみが大島です。
雪がない富士山はやや迫力に欠けますが、
富士山が見えただけで嬉しくなるのは私だけでしょうか?

2021年 09月21日 15:39 (火)
台風一過でお天気が回復した9月19日(日)
久しぶりに里山散歩に出かけました。
場所は金太郎のふるさと、神奈川県南足柄市。
彼岸花をはじめとし、
実りの秋を実感できる全行程約6㎞のコースを歩いてきました。
アップダウンがありましたが、
日頃の運動不足解消には、ほど良い距離でした。
快適な気温での出発でしたが、
歩き終えると汗だくで、
森の中では、蝉が鳴いていました。
あとは、写真を並べるだけになりますが、
秋の日をご覧ください。
南足柄運動公園の彼岸花も見頃を迎えていました。
ここから、スタートです。
前日の雨が残って水滴がキラキラ!
畑や果樹畑を見ながら、進んでいきます。
収穫の時まであとどのくらい?
キーウィはそろそろかな?出番待ち!
山に囲まれ、清流が静かに流れ・・・
まるで映画「少年時代」を思い出すような景色がありました。
井上陽水氏の歌う「少年時代」が夏休みの終わりのイメージで、
郷愁を感じる一曲とその映画です。
稲刈りを終えた田んぼもありました。
またこれからの所も・・・
彼岸花は咲きたてで、本当にきれいで良い時でした。
まだまだ日差しが強く、
タオルで汗をふきふきの散策となりました。
それでも吹く風はさわやかで、季節は秋!
気持ちがよかったです。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 09月18日 14:29 (土)
こんにちは!メグおばちゃんです。
本日は台風の影響があると思い、
しっかりレインコートを着てきたメグおばちゃんです。
どうなの?台風の進路・・・
さてさて、本日の私の浮気とは・・・
いつもの家系風ラーメンの「ラーメン・山岡家」から、
横浜家系の特徴を持ちつつも純然たる家系ではない、
壱系と呼ばれる「壱六家」で
ラーメンを食べたというだけのこと。(笑)
(山岡家は店名に家と付きますが、家系ではありません。誠に紛らわしい限りです。)
横浜家系ラーメンといえば、
1974年創業の「吉村家」が発祥で、
「吉村家」の直系店、系列店、オリジナル店を合わせると
横浜家系ラーメン店は
現在、横浜市内に130店舗以上あるらしいですね。
ちょっと参考にしたデータが古いかもしれませんが・・・
栄枯盛衰、内紛などで閉店、新店の開店などで、
その数にそう大きな変化は見られないのではと、
勝手な推測をしているメグおばちゃんです。(信憑性なしです。)
元祖の「吉村家」店主の吉村氏は、
長距離トラックの運転手さんをしていた時、
「九州の豚骨ラーメンと東京の醤油を合わせてみたら」と思ったそうです。
豚骨・鶏ガラでとった出汁に
醤油ダレをプラスした豚骨醤油スープ、
麺はストレート太麺、トッピングはほうれん草にチャーシュー、海苔が
基本形の家系ラーメンとされているようです。
そして、おろしにんにくやその他調味料を使って、
自分流にアレンジしたり、
もちろん油少なめとか、麺固めとか好みも自由自在!
メグおばちゃん満63歳!
年齢を考えると、
そんなに頻繁に家系ラーメンを摂取しない方が
無難かと思われますが、
ついつい食べたくなる横浜家系&家系風ラーメンです。
濃厚なスープをついつい・・・(汗)
以前にも書きましたが、
時々は町中華のシンプルなラーメンが食べたくなりますが、
やっぱり家系に戻るおばちゃんです。
いかがですか?
ラーメン食べたくなりませんか?
この連休にどう?
じゃ、今日はこのへんで・・・
参考)家系ラーメン家系図(はまれぽより)

2021年 09月16日 16:02 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
風が秋・・・そんな本日の横浜です。
さわやかですよ。
さて、本日は大船フラワーセンターの温室で見た、
睡蓮のお花のお話です。
こちらの植物園は神奈川のブロガーさんなら、
一回くらいは訪れたことがあるような有名な場所です。
当然ながら、メグおばちゃんも何度も何度も季節ごとにお世話になりました。
大船フラワーセンターは以前、県立でしたが、
現在は民間の日比谷花壇が管理している植物園です。
県立から民間に移行する時、
温室をなくしてしまうなんてことが
話題になったこともありました。
しかし、結果としては温室は存続しています。
バナナの木にハイビスカス、ヒスイカヅラ・・・
どれもこれも元気です。
参考)「ありがとうフェスタ」の過去記事←県立から民間に移行する時の記事です。
そんな温室でいつも輝くような睡蓮のお花があります。
ティナ
熱帯睡蓮のティナですが、蛍光色のようで、
睡蓮の池の中で輝いていました。
意外に栽培は簡単で家庭向きだそうですよ。
「植物をことごとく枯らす女」の私には無理ですけどね。
ニンフェア ルブラ
東南アジアからインドが原産とされていて、
夜の蝶?ってわけではありませんが、
夜に咲く睡蓮です。
キング オブ サイアム
タイの代表的な睡蓮だそうです。
熱帯性の睡蓮は、良い香りがするらしいのですが、
こちらの植物園の温室では、
特に感じることはありませんでした。
いつも変わらぬ、大船フラワーセンターの温室・・・
目新しいものはありませんが、
立ち寄りたくなる場所です。
メグおばちゃんの大船フラワーセンター愛!
じゃ、今日はこのへんで・・・
