2021年 01月27日 14:46 (水)
2017年1月2日 鎌倉・坂の下
こんにちは!ネタ切れ中のメグおばちゃんです。
過去の写真を整理していた時に、
元気の良い過去写真を見つけました。
2017年のお正月・・・
漁師の方々による<船おろし>の恒例行事です。
前年の漁の無事に感謝し、本年の大漁と安全を願って、
各漁船ごとに大漁旗を飾り、
用意した縁起物のみかんやお菓子を船主さんが盛大に観客にまく、
にぎやかな行事です。
しかし、残念ながら2021年は、
盛大なみかんやお菓子をまく恒例の光景はなかったそうです。
↓こうなりますからね。
2017年1月2日
ワクチンの件ひとつとっても
まだまだ先が読めないコロナです。
密を気にしない生活を
私たちは出来るようになるのでしょうか?
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月23日 14:25 (土)
こんにちは!メグおばちゃんです。
冷たい雨の降る、本日の横浜・・・
この雨、予想通り、夜更け過ぎに雪へと変わるのでしょうか?
あのフレーズみたいに・・・
今日はマンション全体の火災報知器の点検で、
仕事場へ一人電車で向かうことになったメグおばちゃん。
コロナ禍で、電車バスには極力乗らないようにしています。
そんな中、半年ぶりくらいに電車に乗りました。
なるべく手すりなどに触れず、
トイレにも立ち寄ることもなく、
無事?仕事場へ着くことができました。
肩こっちゃいました!
毎日、通勤電車で通われている方からすれば、
「おばちゃん、何言ってんだか!」と言われちゃいますね。
神奈川県はコロナ軽症・無症状患者に対して、
自分で管理という健康観察のやり方に変えました。
しかし、自宅療養のため貸し出した
パルスオキシメーターの回収が十分できてない・・・
全体の3割にあたる人が返却していないそうです。
借りたものは返す!当たり前のことじゃないですか!
新たに購入すれば結構な額ですし、
またそれを使う人も出てくるわけですからね。
神奈川県民の良識が問われます。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月22日 10:48 (金)
2021年 01月21日 17:50 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
最近、コロナワクチンの話題がよく取り上げられていますね。
あなたは条件が揃えば、ワクチン打ちますか?
それとも様子見ですか?
さてさて、本日は昨日の記事の続きです。昨日の記事→★
鎌倉市にある<大船観音寺>のことになります。
大船エリアのシンボルとなっている白衣(びゃくえ)観音・・・
高台にあるうえ、そのものの高さが25mもあるそうです。
鎌倉方面から電車で帰る時、
JR大船駅に電車が滑りこむ前にその大きな白い観音様が見えます。
遠くからでも見えるのですから、
そばに寄ると・・・
実際は、胸から上が観音様となっています。
観音様の内部にも入ることが出来、
神聖な気持ちになれます。
千体仏・・・こちらは一般の方が仏像を彫ったものです。
講座を受講すると、誰でも掘ることができるようです。
多くの人の願いが込められた仏像さんたち・・・
7㎝ほどの小さなものですが、これだけあると迫力があります。
<大船観音寺>の歴史は比較的新しく、
昭和とともに歩んだそれとなっています。
観音様を造るのにあたり。昭和2年に話が持ち上がり、
昭和4年に着工するも世界恐慌などで、
寄付金などが思うように集まらず昭和29年まで放置され、
昭和35年に落慶式が執り行われるところもまでこぎつけたそうです。
そして現在の名称<大船観音寺>となったのは、
昭和56年のことだそうです。
財団法人「大船観音協会」が中心となって像はできあがり、
その運営の中心は東急グループによるものでした。
昭和とともに歩んだ曹洞宗<大船観音寺>・・・
被爆者への追悼にも力を入れているようです。
広島での原爆の残り火が、巡り巡ってこちらで燃えています。
(その物語は長いので割愛いたします。)
被爆石(長崎より)
原爆のない世界・・・
世界平和に祈りを込めて・・・
そうそう、昨日の記事の最後で、私のママ友さんが
「<大船観音>にお詣りすれば、子宝に恵まれる」とお姑さんに誘われて、
お姑さんと二人、足を運んだ思い出話をしました。
今回は、子宝関連のものは見かけませんでしたが、
とにかく、彼女が、ここでお詣りして第2子を
めでたく授かることが出来たのですから・・・成就、成就
その子も今年で32歳になります。
どんだけ昔の話じゃ!(汗)
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月20日 15:17 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです。
先日、緊急事態宣言下ですが、
神奈川県鎌倉市にある大船へお買い物に行きました。
JR大船駅を中心に大船フラワーセンターや大船観音があります。
古くは松竹大船撮影所があり、
「男はつらいよ」などが撮影されていた・・・とそんな町です。
JR大船駅は、東海道線・横須賀線・根岸線
そして江の島へ向かう湘南モノレールの起点でもあります。
長い電車のホームの東京側は横浜市栄区なんですよ。
鎌倉市と言っても庶民的な商店も多くとてもお買い物がしやすい町です。
スーパーもありますが、メグおばちゃんは商店街でお買い物!
写真左が東京方面 右がお隣の駅・北鎌倉方面へ(横須賀線)
大船の駅から見える丘の上の大きな白い観音様・・・
今まで行ったことがなかったので、
行ってみることにしました。
写真はこちらから拝借しています。★
ずっと昔、ママ友だった女性が、
第2子誕生祈願に姑さんと訪れた大船観音寺へ、
メグおばちゃんも潜入しますよぉ~!
つづく・・・

2021年 01月18日 14:27 (月)
こんにちは!メグおばちゃんです。
新型コロナ、一向に収まる気配がありません。
昨年春の予想だと、
コロナ&インフルエンザの同時流行も心配されていましたが、
インフルエンザは、おとなしくしていますね。
さて、本日のお話は・・・
先日、訪れた東京都町田市の小野路宿散策の続きになります。
前回の記事★
江戸時代には、大山詣での宿場としてにぎわっていた、
小野路宿・・・当時は6軒の旅籠があったそうです。
その一つが再現され、小野路宿里山交流館となっています。
小野路宿の起点となる<小野路宿里山交流館>
その中心地辺りには、
新選組の土方歳三や近藤勇が出稽古に訪れていた場所もあります。
現在その場所は、<小島資料館>となっています。
小野神社
六地蔵
そんな歴史ある小野路の里山を散策することにした私たち夫婦・・・
「1時間半くらいのコースでいいね。」ということで、
この散策の起点でのお汁粉を楽しみに歩き始めました。
丘陵の尾根には牧場もありました。今年の干支、牛さん!
炭焼き小屋も再現されています。
最初は、順調だった丘陵散策・・・
地図通り歩いていましたが、
同じような景色のアップダウンが続き、
歩くうちに地図の道から外れてしまったようです。
遠くには富士山の山頂が見えていました。
寒そうです。凍っています。
奈良ばい谷戸
↑奈良ばい谷戸までは順調でした。
ボランティアの方々により下草の手入れもされた散策路と山道でしたが、
乾いた落ち葉で足元が滑りやすくなっていました。
急な下り坂は、杖でもほしいようでした。
当初の予定は1時間半の予定だったはず!
実質的には3時間コースになりました。
メグおばちゃん、おばちゃんですが子供みたいに思わず、
疲れたぁ~!もう歩けな~い!お汁粉いつ食べられるのぉ~?と
叫びました。
命にかかわるような危険な道は一切ないのですが、
狐につままれたかように、
同じような山中をグルグル・・・
こんなはずじゃなかったぁ~!
自然をそのままにがコンセプトの里山!
道しるべが少ない・・・
山中には個人の所有地も混在していたようですが、
特に「私有地」の表示もなく・・・道があり普通に歩けてしまう・・・
ごめんなさい、たぶん私有地にもズカズ入っていたと思います。
↑
自分たちの間違いを他者のせいにしてはいけませんね。(笑)
登山者が山中で道に迷った時の心境がちょっと分かった散策でした。
あと全体の1/3の見学ポイントを残し、
この日の散策は終わりました。
お汁粉?
もちろん、食べましたよ!
箸休めの白菜のお漬物の酸っぱさが、
お汁粉に合っていて、美味しかったです。
難しくない散策道も侮るなかれ!
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月15日 18:18 (金)
先日、NHKの旅番組で、たまたま、
私にとって懐かしい場所が紹介されていたので、
早速行ってみることにしました。
まずは、散策マップを「小野路宿里山交流館」で手に入れました。
↓
東京都町田市小野路町
町田市の北部に位置する場所です。
東京都の中でもかなりマイナーなエリアで、
すぐにピンと来る方は、少ないかもしれません。
近隣には私の元実家のある川崎市麻生区や東京都多摩市があります。
保護されているエリアで、まさに里山!
それでもこのエリアを取り囲むように、
国士館大学、大妻女史大学多摩キャンパス、
和光学園、惠泉女学院大学、日大三高などがあります。
ここも東京都で~す!
そんな小野路に、
あるお寺があります。
私が小学校5年6年時の担任の先生のお宅です。
1度だけ、何人かの友人と遊びに行ったことがありますが、
お寺の名前はぜんぜん憶えていませんでした。
当時、誰かの親に連れて行ってもらったのか?
自分たちで電車とバスを乗り継いで行ったのか?
まわりがとんでもない田園風景だったことと、
お寺の火灯窓(花頭窓)の記憶だけ・・・
とりあえず、散策マップに従って歩いてみると
あるお寺にたどり着きました。
お寺の門に、先生の苗字と同じ表札がかかっていました。
「ここだったんだ!」
この辺りにいくつかあったお寺の中で、
偶然、たどり着いたお寺・・・
↑この窓です。遠い記憶に残っているお寺独特の窓!
私が当時見たものと同じものかしら?
室町時代創建の由緒あるお寺でした。
小学生の私たちは、ここで走り回って遊んだような・・・
先生は心の中でハラハラしていたかな?
先生は、お子さんはいなかったので、
現在は、おそらく親戚の方があとを継がれているのでしょう。
お寺のHPを拝見しました。
現在のご住職が「昭和の写真」をアップされていました。
その中にお坊さんたちと一緒に一人女性が写っていました。
たぶんそれが<ヤエコ先生>だと・・・
子供の頃、私が持っていたイメージよりも
やや太め、しかし、髪型に見覚えがありました。
当時、我が母よりも年上のベテラン教師だった先生。
今はもう・・・
あるテレビ番組をきっかけに、
引き寄せられるように、
お寺を再度訪れることとなった私でした。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月15日 15:22 (金)
マユミは日本に自生する植物なので、
栽培は容易で、病害虫もほとんどなく、
日なたに植えれば、
毎年美しい紅葉と果実を楽しむことができます。
古くはマユミの木で弓をつくったことから
古くはマユミの木で弓をつくったことから
「真弓」と呼ばれるようになったといわれます。
二宮の吾妻山で、管理のスタッフの方が、
「マユミの木に今、メジロが来ているよ!」と
教えて下さいました。
早速、目を凝らしてみると・・・
いたいた!たくさんいました。
しかし、動きが早くてなかなか撮るのは難しかったです。
ちっちゃい!
コロナ感染、首都圏、特に東京・神奈川は爆発じゃないの!
こういうのを感染爆発って言うんじゃないの?
今、もし感染したら、入るとこないじゃん!(怒)&(怖)
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月14日 14:59 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
暖かな1月14日木曜日になってます。
少し前のことになりますが、
メグおばちゃんがお気に入りの三浦半島の城ヶ島を
訪れた時のことをお話します。
城ヶ島公園で水仙を見て、
たまには城ヶ島の先っちょの安房埼灯台(あわさき)まで
行ってみることにしました。
岩場にある灯台を目指して歩いていた私たち夫婦。
すると・・・
目の前に見たことがない建物が飛び込んできました。
「なんだこれ?」
「え~っ?これ、もしかして灯台?」
それもそのはず、2019年の8月に私が見たあと、
老朽化のため、新しく建て替えられたそうです。
2019年8月 撮影
旧灯台は、岩場に建つロウソクのようなシンプルな造りでした。
安房埼灯台は、
東京湾を挟んで千葉の南房総(安房の国)が見えることで、
そのようなネーミングになったそうです。
1962年からずっと東京湾の船の安全を見守ってきました。
ご苦労様でした。
そして、2020年2月からは、
一般公募(三浦市在住者)による
おしゃれなデザインの灯台に生まれ変わりました。
城ヶ島の観光のシンボルとして、
これからも頑張りを見せてくれるのでしょう。
今、思えば・・・旧灯台のシンプルさも好きだったなっ!
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月13日 14:24 (水)
1月初旬、行ってきました。
神奈川のビューポイント、二宮の吾妻山!
(神奈川県中郡二宮町二宮)
今の時期は菜の花と富士山の競演が見られる場所です。
吾妻山への登り口は4つ!
今回は、一番多く使っている吾妻神社を通る登り口から。
スッキリ晴れた冬の日には富士山が良く見えます。
吾妻山からの相模湾も絶景です。
写真右端あたりが箱根です。
左端は伊豆方面。
吾妻山を訪れるたいていの人が撮る東屋、
「見たことあるぅ~!」と思われる方も多いかも!
写真を見て気づいたのですが、
写真左上に大島が写ってます。
今年の菜の花と富士山の景色も絶景だったのですが、
何かが違う・・・
やっぱり富士山山頂の雪が少ないせいなのか?
今回の寒波で少しは白くなったのかな?
2018年1月14日に訪れた時の記事を参考に載せておきます。
お時間のある方はその時の富士山とに比べてみてくださいね。
過去記事→★
じゃ、今日はこのへんで・・・
