2020年 11月30日 11:54 (月)
2020年 11月28日 14:34 (土)
神奈川県には、鎌倉をはじめとし、
有名なお寺がたくさんあります。
その中でも、私が一番好きなお寺が、
南足柄市にある大雄山最乗寺です。
伊勢原市生まれのお坊様が、
各地で修業し、偉いお坊様になりました。
故郷近くのこの地に戻って、布教していたある日のこと、
大鷲の啓示により、
お寺を建てる決意をしたところから、
このお寺の歴史は始まります。
1394年に始まった、曹洞宗のお寺です。
関東の霊場として知られ、
境内山林130町歩(よくわからない単位です。笑)、
建造物は大小合わせて30以上もあるのです。
一山どころの広さではない大雄山最乗寺なのです。
とにかく広い!
そんな霊山である最乗寺も紅葉の季節を迎えています。
霊気に包まれた古刹のあちこちにモミジやイチョウが点在しています。
鬱蒼とした木々に囲まれた三門
瑠璃門前
本堂前
まずまずの進み具合の最乗寺の紅葉ですが、
お気に入りの場所の黄葉は「時すでに遅し」残念!
↓
2020年11月23日撮影
2013年11月24日 撮影
自然のことですからね。
年によって違って当たり前です。
誰も気に留めていませんでしたが、
なぜか心惹かれて・・・
大雄山最乗寺のHPも載せておきます。
興味のある方は ぜひどうぞ。★
じゃ、今日はこのへんで・・・

2020年 11月27日 15:37 (金)
2020年 11月26日 17:10 (木)
晩秋の風物詩だった落ち葉焚きも
都会ではなかなか目にすることがなくなりました。
写真はあるお寺での焚火です。
檀家の方々でしょうか?
落ち葉を掃いては、焚火の元へ・・・
忙しそうにその動きを繰り返していらっしゃいました。
話はコロッと変わりますが・・・
NHK朝ドラ「エール」が本日最終回を迎えました。
ご覧になっていない方には、
古い言い方をすれば「話がピーマン」なのですが、
これが良い最終回だったんですよ。
妻の死をもってストーリーが終わるのではなく、
明るく人生を振り返るような悲しくない終わり方に
逆に少し「ウルッ」としたメグおばちゃんでした。
朝ドラ「エール」は、作曲家<古関裕而>氏の物語でした。
現代でもいろいろな場面で古関氏の音楽作品が使われています。
ドラマでも穏やかな人物として描かれていましたが、
本物の古関氏もそんな感じだったと記憶しています。
歌のコンテスト番組か何かで、
ご本人が審査員でテレビに出演している姿を
かすかに私は覚えています。
他の審査員が辛辣な評価をしても
古関氏は常に優しく穏やかな前向きな評価をしていました。
あの笑顔のちっちゃいおじいちゃんが、
日本を代表する大作曲家だったとは・・・ただただ驚くばかりです。
2020年の朝ドラ「エール」よかったです!!!
焚火とはぜんぜん関係ないお話で失礼いたしましたっ!
じゃ、今日はこのへんで・・・

2020年 11月25日 15:17 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです。
毎日、「新型コロナのニュースをお伝えします。」と
テレビやラジオが報じています。
国民の一番の関心事であるのは間違いないことですが、
「もうぉ~、うんざり!聞きたくない!」と思う気持ちが、
心のどこかにあります。
そんな気持ちが、
この3連休の多くの人出に表われたのかもしれません。
終わりが見えないコロナ・・・つらいですね。
疫病退散!
さて、私と言えば連休2日目、3日目と密を避けて、
熊が出そうな森やお寺へ行ってきました。
(熊が出そうって、そりゃ別の意味でやりすぎでしょって感じ?笑)
そんな連休でしたが、
本日はマニアックな話題ではなく、
皆さんがよくご存じの富士山のお話です。
神奈川県足柄上郡大井町にある
<おおいゆめの里>からの富士山です。
東名高速から綺麗に見えていた富士山も
私たちが現地に着くまでに、
薄い雲が湧き、また消えていく・・・
山頂に着いた時には、眺望に問題なし!
現在はこのお花が咲いていましたが・・・
お花がベルベットのようです。何のお花でしょうか?アメジストセージ?
春は桜!↓
2020年3月
四季を通して、私の好きな富士山ビューポイントです。
私たちが富士山を眺めてる間ずっと、
遠くで地鳴りのような音がしていました。
自衛隊の演習の音ならいいのですが、
昨今、地震などのことが取り沙汰されることも多いので、
あまり気持ちのよいものではありませんでした。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2020年 11月24日 15:54 (火)
かぼちゃのようでカボチャじゃない!
神奈川県足柄上郡大井町の農作物直売所で出会った
大きな大きな柚子のお話!
通常の柚子の10倍くらいの大きさと言われている鬼柚子です。
鬼柚子(獅子柚子)
名前は、柚子だがブンタンの亜種。
奈良時代に中国から入ってきた。
果肉だけを食べると甘味も少なく
酸味もしまりがなくぼやけた味。
写真は、発酵学者の小泉武夫先生の記事より★
なんだか良いところがないちょっと気の毒な鬼柚子ですが、
生食用としては不向きで、
加工しないと美味しくないそうです。
そんな鬼柚子ですが、
実は縁起物として扱われているという
立派なお役目がありました。
鬼や獅子は、
邪気を祓うからとか、
実が大きいことから実入りが大きいとされ、
縁起がよい置物として店舗などで飾られるそうです。
そのことが「本当なんだ!」とこの日、
知ることになったメグおばちゃんでした。
秋の味覚とともにお土産屋さんに飾られていた鬼柚子さんです。
ちなみに食用としては、
鬼柚子のピールやマーマレードなどがあるそうです。
気温が下がっています。
今晩は、本物の柚子でお鍋などいかがでしょうか?
↓
じゃ、今日はこのへんで・・・

2020年 11月20日 16:47 (金)
こんばんは!メグおばちゃんです。
まあ、なんと気温が高い日だったのでしょうか?
ちょっと動くと汗ばむ11月20日金曜日です。
コロナが日に日に全国で拡大していますね。
マスクしての会食だって!(笑)
さて、11月15日(日曜日)、
月替わりの御朱印をいただきに、
秦野市の<白笹稲荷神社>へ行ってきました。
七五三のシーズンらしくいつもと違って、
撮影スポットが設けられていました。
「祝」とは書いてあるものの七五三祝いとはどこにも書いてない!ウシシッ!
おばちゃんも記念撮影です!
「初めまして」の方、
「お久しぶりです。」の方、
マスク姿で失礼いたします!
今後ともよろしくお願いいたします。
11月の御朱印
寒暖差があるようです。
体調管理、お気をつけ下さいね。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2020年 11月19日 11:30 (木)
2020年 11月18日 14:17 (水)
有平糖(あるへいとう・ありへいとう)
砂糖を煮て作られた飴の一種で、
ポルトガルから輸入された南蛮菓子。
金平糖とともに日本に初めて輸入されたハードキャンディーとされている。
ウィキペディアにはそんな風に記載されている有平糖です。
先日、丹沢湖の丹沢湖記念館で、
懐かしいそのお菓子を見つけたので、
ドライブしながら食べようと思って買いました。
誰でも一度は食べたことがある飴のような甘いお菓子です。
これこれ!
↓
初めは一つ二つ・・・、
落花生味が香ばしくて、
次から次へと・・・後ひいちゃって、
おしまいには、ポケットに一握り詰め込んで
食べながらの紅葉狩りとなりました。
久しぶりの味!
調子に乗って食べていましたが、
袋を見ると・・・
100gで429kcalでした。
一袋200g!
結構、食べちゃったな!(汗)
カリッ・サクッの甘い誘惑に負けた日曜日でした。

2020年 11月17日 15:53 (火)
こんにちは!メグおばちゃんです。
昨日に続き、本日も良いお天気の横浜です。
街路樹の落ち葉で、足元に秋の音がしています。
さて、本日のお話は・・・
11月15日に訪れた神奈川県山北町の丹沢湖のお話です。
丹沢湖は玄倉川・中川川・世附川が流れ込む人造湖です。
そして、出来たダムが三保ダムです。
地図はこちらから→★
細長い湖でいろいろな風景を見せてくれます。
丹沢湖のことを書く時に、毎回お伝えしているのが
玄倉川(くろくら川)の中州に取り残されたキャンプ客の事故のことです。
これは、1999年、テレビで多くの人が目にした水難事故です。
13名の犠牲者を出しています。
どんな時でも自然を侮ってはいけないという教訓として、
覚えておく事例ではないでしょうか。
三保ダムの眼下にあるダム広場公園も私が好きな紅葉スポットです。
丘の上に丹沢湖があります。
ダム広場からダムを見上げられます。
少し前に放流したにのかな?コンクリートが濡れていました。
ダム広場公園には、丹沢湖の様子が、
ミニチュアの橋などを使って表現されています。
そのあたりの紅葉は良い色になっていました。
ダム広場の中でも毎年、
イチョウの黄葉に期待を寄せるメグおばちゃんですが、
今年は、予想が外れて・・・
時すでに遅し・・・
このイチョウ1本が私を待っていてくれたようです。
こちら、穴場なので情報が毎年少なめです。
予想して出かけるのもまた「楽し」・・・です!
じゃ、今日はこのへんで・・・
