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♪ヤフーブログが終わる・・・

2019年 02月28日 16:19 (木)







ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
ついにその時が来ました。
長年、書き綴ったヤフーブログが終わることになったようですね。

ここ数年のヤフーブログは、
新しいサービスを始めては失敗、
修正してはまた失敗・・・試行錯誤でしたよね。
そんなことを繰り返している間に、
またいろいろな情報発信ツールが台頭する中、
他の情報発信ツールへ多くの人が移行していきました。

無料だし、いつかこんな日が来るかもと思っていましたが、
ついにその時が来たようです。

このままどこかでブログを続けるか?
これを機にブログを卒業するのか?
とりあえず、たくさんある記事をどうしようか?
考えることがいろいろあってどうしましょう?って感じです。


皆さんはどう考えているのでしょうか?


♪三浦海岸の<河津桜>見頃でした。

2019年 02月27日 15:29 (水)


2月24日(日)、神奈川県三浦市にある
三浦海岸に河津桜を見に行ってきました。

過去にも何回かこちらを訪れたことがありましたが、
今回ほどの見頃にあたったことはなかったように思いました。


京急・三浦海岸駅近くに車を停めて、
電車の線路沿いに咲く、
河津桜と菜の花の競演を楽しみました。


































小松ヶ池の河津桜は、終わりが近いようでした。




競争率が高かった撮影スポット
橋の端っこにどうにか陣取り・・・





電車が通り過ぎて、場所替えをする人々↑
京急と河津桜・・・皆さん撮りたい場面ですからねぇ~!


この日は、京急三浦海岸駅から三崎口まで、
一駅歩いてみました。
普段は車で通り過ぎるだけの景色や、
予想外のアップダウン・・・
いい運動になりました。
そして、電車で振り出しの三浦海岸駅に戻りました。





三浦海岸駅前は、お花見のお客さんで混雑していました。
春を感じた日曜日・・・
来週はどこに春を探しに行こうかしら?




じゃ、今日はこのへんで・・・

♪孫と二人の時間

2019年 02月26日 16:09 (火)


ハイハ~イ!メグばあばです。
昨日は予告通り、
1歳2ヶ月の初孫の男の子と二人でお留守番をしました。
お正月に会ったきり、
二人っきりの時間を正味2時間弱過ごしました。

泣かれることを予想していましたが、
ママが外出したのも気づかず、
私と楽しく遊びました。

古典的な赤ちゃんの遊び「いないばぁ~」などは、
声を上げて「キャッキャッ」と喜ぶものですから、
こちらも嬉しくなって、
いろいろなパターンで孫にご奉仕です。
人には見せられない我が姿!
燃えましたぁ~!

さすがに疲れますねぇ。(笑)




時が経つにつれて、
おむつ替えが気になってくるばあば。
食べる量や飲む量が増えていますので、
彼のおむつの中はずっしり・・・

どうやら、うんちは心配なさそうでした。
久しぶりのおむつ替え、一汗かきましたよ。

現代の紙おむつは、パンツ式ですので、
赤ちゃんを寝かせる必要はないのですが、
動きまわる、嫌がる、逃げる・・・
動きが速いわけではないのに、
ズボンが脱げない、はけない・・・
悪戦苦闘の末、やっとのこと
替えることができました。


すっきりしたところで・・・

ママが作っておいてくれた、
極小のおにぎりやおかずを食べさせているところへ、
ママが帰ってきました。

やっぱり違いますねぇ~!
ママに見せる笑顔は、
私に見せるそれとはぜんぜん違います。
ママに見せる笑顔は、
ママに会えて嬉しいのと同時に信頼で溢れていました。

母子・・・

世の中の多くの人が、
そんな母子の繋がりで育っています。


現在反抗期で「くそババァ~」と捨て台詞を吐いている君、
腰を痛めながらも介護生活をされているあなた・・・

恩着せがましくいうわけではありませんが、
母の愛情や子育てに費やした時間・・・
母への感謝以外のなにものでもありません。

私も介護していた母に対して、60歳近くになってまでも
「うるさいなぁ~」と言ったり思ったりしましたが、
今になって「もっと優しくしてあげれば・・・」と思ったりします。

先人が言うようなまさに
「親孝行したい時に親はなし」状態なのです。


孫の子守りで、母と子の繋がり深さを再認識した、
メグばあばでした。



ご報告まで。




なんだか孫の子守りがこんな記事の結末になるなんて・・・(笑)



♪待春軒の<三渓そば>

2019年 02月22日 17:19 (金)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
春の足音が聞こえてきましたね。
なんとなく落ちつかない感じになってきた私・・・
どうしてかって?
そりゃ、梅に河津桜がどんどん見頃になってますからね。

どこかに行きたい!




さて、本日は夫J氏も、還暦を迎えました。
私たち夫婦は同級生ですが、
私が7ヶ月ほど先に還暦を迎えています。
ちょっと年上の女房ってわけ!(笑)
赤ちゃんの時のことを思えば、
7ヶ月も違うと知恵や能力がかなり違いますよね。

そんな夫J氏との思い出の食べ物・・・
交際半年くらいの時に<三渓園>デートで、
初めて食べたのが三渓そばです。

2月17日に訪れた時に久しぶりに食べました。
とびきり美味しいものではありませんが、
ここ<三渓園>の待春軒でなければ味わえないので、
つい注文してしまいます。
通算4回目くらいかな?








ひき肉・たけのこなどの甘辛系のあんかけが、
生温かい麺の上にかかっています。汁なしです。
トッピングとともに混ぜていただきます。

こぶ茶が付いてきますよ。





なぜかいつもおでんも食べる!


とびきりの一品とは言えませんが、
ここでしかと思うと、価値が高まる三渓そばなのです。

食に保守的な方は、
他のメニューもありますので、
そちらをご注文下さい。(笑)





お話はぜんぜん変わりますが、
25日(月)は、初めて3時間ほど孫と二人きりで
過ごすことになりました。
孫は男の子でもうすぐ1歳2ヶ月です。
お正月に会ったきりなので、
孫は私をもう忘れているでしょう。
ママが帰って来る頃、孫と私、
二人で泣いているかも・・・
どうなるメグおばちゃん!






じゃ、今日はこのへんで・・・

♪根岸森林公園の梅 (横浜市中区)

2019年 02月21日 12:09 (木)


2月17日(日)、『三渓園』の梅を見に行ったあと、
根岸森林公園にも梅があることを夫J氏が思い出し、
ちょこっとのぞいてきました。

久しぶりに訪れてみましたが、
暖かい日だったので、
多くの家族連れが公園内に簡単なテントなどを張って、
ボール遊びなどを楽しんでいました。




入り口近くでは、アイスチューリップが
私たちを迎えてくれました。
冬枯れの中、
黄色いチューリップは私たちを楽しい気分にさせてくれました。



梅はと言えば・・・
やはり少し早かったようで、
早咲きと思われるものが咲いているだけでした。

公園のHPには今週末くらいが満開となっていますが、
満開にはもう少し時間がかかるような印象です。
しかし、今日あたりはかなり気温が上がっています。
今後の気温に注意が必要ですね。









八重寒紅




内裏



じゃ、今日はこのへんで・・・

♪崎陽軒<おべんとう春>

2019年 02月20日 11:39 (水)


今日は春を思わせる陽気になりました。
なんだか「やる気」が出るよう気がします。
暖かいのはやっぱりいい!






先日、崎陽軒の<おべんとう春>を買いました。
おべんとう作り方としては、
いつものパターンですが、
さすがに崎陽軒、相変わらず冷めても美味しいおべんとうです。

春らしく筍ごはんになっていました。
一口大の大福付きなのも嬉しいです。

730円(税込)
533 kcal

おべんとう春の内容は→

♪『三渓園』の梅 (2月17日)

2019年 02月19日 15:19 (火)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
気温が上がったり、下がったり・・・
それが春の訪れが近づいた証拠だそうです。

梅が咲き、河津桜も咲きそしてソメイヨシノですねぇ。
以前にも書いたことがありますが、
竹内まりやさんの歌に
満開の桜や色づく紅葉を「この先あと何度見ることになるだろう。」
こんな歌詞がありますが、
この季節になるとふと思い出してしまいます。

今のところ元気ですが、
いつ病魔に襲われるかもしれません。
今、見ることができる物・事は、
しっかりおさえておきたいメグおばちゃんなのであります。


さて、本日は昨日の続き・・・
横浜にある『三渓園』のお話です。
昨日の記事はこちら→

こちら『三渓園』は、53000坪の広さを誇る日本庭園です。
元々は個人所有の広大な土地です。
四季折々の自然と京都・鎌倉などから移築した、
歴史的建造物の見学ができる施設であり、
最近では結婚式の前撮り写真などでも人気があるようです。



旧燈明寺三重塔(移築は大正3年)




白川郷にあった古民家(昭和35年に移築)




この時季は、梅が見所でしょう。
















梅の枝ぶりとその周辺の景観を味わうといった感じの梅です。
梅園のような梅を思い描いて行くと
がっかりする方がいらっしゃるかもしれません。

過去に2回くらい梅を見にこちらを訪れたことがありますが、
いつも少し時季が早いようで、
『三渓園』で満開の梅を見たことがありません。

そんな感じだと昨日の記事に書いたように、
入園料700円はなんだか高い!と思ってしまいます。(笑)
もちろん自分勝手な感想ですよ。



今回は、梅の盆栽展と即売会
猿回し、<横浜ひなめぐりのスタンプラリー>などのイベントが
開催されていました。


白川郷から移築された古民家のお雛様を見学しました。
リーフレットから勝手に妄想・・・
ワクワク!






古民家はどっしりとして、素晴らしいのですが、
スタンプラリーになっている明治・大正のお雛様が、
寂し過ぎて・・・「え~っ!これだけ?」







大きな合掌造りの古民家にこの2組だけでした。

古民家にふさわしいお人形ではありますが、
おそらく他のスタンプラリーの場所(人形の家・旧柳下邸)では、
賑やかにお人形が飾られていると想像します。

少なくとも磯子の旧柳下邸のひな人形飾りは、
以前私が訪れた時、年代もののお人形、
珍しいもの、それに第一数が多かったと記憶しています。
『三渓園』では2月21日から、
お人形が入れ替わるということですので、
それに期待ですね。

2010年3月の旧柳下邸の記事はこちら→






またまた、文句で終わった本日の記事・・・
自分勝手な思いをぶつけて、
本日は終わりにいたします。

国指定名勝『三渓園』・・・がんばれ!





じゃ、今日はこのへんで・・・




♪誠に誠に自分勝手な『三渓園』の入場料についての見解?

2019年 02月18日 14:29 (月)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
今日は、少し春の気配を感じる横浜です。

さて、本日のお話は・・・
昨日はお天気が良かったので、珍しく午後から、
横浜では有名な歴史ある庭園『三渓園』に、
梅のお花を見に行ってきました。




午後からだともしかすると駐車場(正面入り口)が混んでいるかな?と
思っていきましたが、空きがありすんなりと駐車できました。

いつものように入場券を購入。
大人一人700円也。

えっ?値上がりした?いつのまに・・・

はい!500円から700円に値上がりしておりました。
2017年7月1日から・・・

素敵なお庭ですし、
移築された歴史的建造物の維持など資金が必要ことは理解できます。


ここからが私のマヌケなところです。


値上げは2017年7月なのに、
2018年7月の早朝観蓮会(朝6時開園)に訪れて、
ブログに記事までアップしております。(笑)

なんだかねぇ~!

その時は値上がりにはまったく気づかず・・・
夫J氏と私の間では、
「早朝の開園だからね」と
まったく疑問に思うことはありませんでした。


四季折々、風情ある景色に出会える『三渓園』ですが、
蓮も梅・桜も紅葉もベストなタイミングに行かないと
700円では高い印象を持たれかねないと、
自分勝手に思ってしまいます。




大人が静かに植物や風情を楽しむ『三渓園』・・・
今後のイベントのあり方などについて、
もう少し考えてもいいのではと、
誠に誠に自分勝手な見解を述べさせていただきました。

料金参考→


親や祖父母と訪れる小さなお子さんはいいとしても
高校生が大人と同じ料金・・・
渋い感じの大人向きな庭園ですので、
若い人はどんどん離れていきそう!
この分だとメグおばちゃんの足も遠のく・・・



週の始まりから文句ばかりでしたが、
明日は『三渓園』の梅のお花をご紹介いたしましょう。



じゃ、今日はこのへんで・・・




♪曽我の里散策コースの梅(曽我梅林)

2019年 02月16日 15:19 (土)



今日は春の足音が聞こえてきそうな土曜日となっている横浜です。
来週は春を感じる陽気になる日もあるとか・・・


さて、本日のお話は、先週の日曜日に訪れた曽我梅林の帰りに寄った、
曽我梅林を見下ろす<曽我の里・散策コース>の一部のご紹介となります。

2月10日(日)の曽我梅林→


山を登る散策コースは、昨年も行きましたが、
混みあうこともなく、梅のお花を愛でることができます。

まず、下別所のバス停から曽我兄弟の母、満江御前の眠る<法蓮寺>を
右に見ながら山へと登っていきます。




坂道を登りながら・・・ふぅ~。
たくさんの梅のお花に出会えます。




この日は、青い空に白い梅のお花が映えて綺麗でした。





振り向くと、もうこんなに高い場所を歩いていますよ。
眼下には曽我梅林、遠くには山々が見えるようになります。




見上げるとまた山の斜面にも梅の花が・・・





急坂を登ると、真鶴方向や海が見えます。





息を切らせて、見晴台に到着です。
散策コースはまだ続きますが、この日はここまで!




見晴台からの眺めです。
肉眼では富士山は雲隠れしていましたが、
写真には、下の部分がどうにか黒く写っているようです。



曽我梅林の美しさはもちろんですが、
体力を温存して、散策コースまで足を伸ばすと、
またちょっと違った曽我の里が味わえますよ。



じゃ、今日はこのへんで・・・

♪童謡『通りゃんせ』の碑(国府津)

2019年 02月15日 15:29 (金)


『通りゃんせ』は、多くの日本人が知っている童謡ですが、
今回はその発祥の地と言われている
小田原市・国府津にある<菅原神社>を訪ねてみました。

こちらは、学問の神・菅原道真公を祭神としている神社です。





特に菅原道真公がここに立ち寄ったというわけではないようです。






紅梅が咲いていました。




道真公とゆかりの牛。彼は、牛年だったとか・・・


この小田原エリアには、「曽我兄弟の~」のようなものを見かけます。


そして・・・





「通りゃんせ」は箱根の関の行き来を歌ったものだという一説があるそうです。
国府津は近世・東海道が箱根の関へと向う本道と
「裏関」である足柄峠の関へと向う道との分岐点でもあったとか。
「天神様の細道」は足柄峠の裏関への道を暗示しているのかもしれないそうです。



しかし、

埼玉県川越市の<三芳野神社>も「通りゃんせ」発祥の地となっています。


さて、その真実は・・・







通りゃんせ

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ






じゃ、今日はこのへんで・・・