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◆楽法寺 (坂東第二十四番札所)

2019年 01月07日 14:09 (月)


久しぶりに坂東三十三観音霊場巡りをしてきました。
今回は茨城県から・・・

<雨引山楽法寺>
あまびきさんらくほうじ


坂東三十三観音霊場 第二十四番札所
茨城県桜川市


別名 雨引観音




山奥にあり、霊験あらたかという言葉がぴったりの空気が、
お寺の辺りを包み込んでいました。





厄除けの石段と呼ばれる階段で、
145段の石段を登りつめると厄が落ちるそうです。
その時「南無観世音菩薩」と1段ごとに唱えることが、
厄落としの条件だとか・・・
簡単なことではないですね。





仁王門




仁王門の天井


雨引観音は雨引山楽法寺と申し、
用明天皇2年(587年)梁の国人の法輪独守居士によって開かれた、
厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を
本尊佛として、おまつり申し上げる。
(楽法寺HPより抜粋)


推古天皇の病気治癒祈願、
聖武天皇ならびに、光明皇后が安産祈願の奉経を行ったのをきっかけに
安産祈願、子育て、厄落としと一生涯ご利益のあるお寺として、
有名になったそうです。
のちに徳川家にも深く関わったお寺でもあるそうです。
江戸の商人・紀伊国屋文左衛門もこちらのお寺で商売繁盛を祈願し、
松を植えたといわれています。
そしてますます商売が繁盛したとか・・・

霊験あらたかなお寺であることは間違いないようですが、
四季折々の景色も楽しめるお寺です。
春の桜などは素晴らしいと思いますよ。





本堂
残念ながら、寒さ除けのビニールが本堂を覆っていました。
内部には、祈願していただく方のみ入場可。





多宝塔






高台にあるお寺で、筑波山がよく見えました。






遠くには富士山もうっすら見えました。
(写真は少し大きくなります。加工しています。)






さてさて、こちらの御朱印は・・・


繊細な感じですねぇ!
優しさに溢れた年配の女性が書いて下さいました。





大晦日の訪問だったので、
さすがに空いていました。

大晦日の晩~元旦の賑わいを想像しながら、
雨引観音をあとにした私たちでした。