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♪【青べか】の舞台の地を歩く!(浦安)

2016年 09月07日 16:39 (水)


(拡大可)

ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
明日いよいよ、台風が関東にも来るようですね。
さて、どんな台風なんでしょうか。
被害が出ないことを祈ります。


さて、本日のお話は、
先日歩いた浦安の町のご案内になります。

いきなりの地図の提示でびっくりでしょうけれど、
土地勘のない方にはちんぷんかんぷんのお話になってしまうので、
はじめに出しておきました。

↑の地図で浦安市ディズニーランドをまずチェック!
旧江戸川と書いたところを川沿いに歩いたメグおばちゃんです。




お天気が悪いので、写真がとても暗いです。
どうしてまたこんなに日に・・・モノクロの世界ですね!

遠くに見える鉄橋が東京メトロ東西線が走っている橋です。
東西線は昭和44年に開通。
それまでの浦安は陸の孤島と呼ばれるほどアクセスが悪かったようです。
メグおばちゃんがちょうど小学校の高学年にさしかかった頃かな?
皆さんは何歳だったかしら?




今も昔も川を使っての生活がそこにはありました。
貝が採れたり、海苔を養殖したり・・・

今では、船宿や屋形船の発着が主流のようです。






地図で見る旧江戸川は狭く書かれていますが、
実際はなかなか川幅があります。



こちらの船宿は、山本周五郎氏の【青べか物語】で
モデルになっているお宅です。

青べかって何?

私も原作を読んでいないので、
ネットで調べたことしかお伝えできないんです。

簡単に言うと海苔や貝を採るための木造の小舟のことです。
また実物については浦安の続編でお見せすることができると思います。


山本氏がこの地に住んで経験した、
浦安の文化・漁師さんの生活などが
長・短合わせて30篇にまとめられたものが、
【青べか物語】となっているそうです。




ここで旧江戸川とはお別れして、
境川という町の中を流れる川のほとりを歩きました。(境川西水門)





 【清瀧神社】
1196年(建久7年)創建
現在では、この辺りは内陸部にありますが、
1293年(永仁元年)の大津波(高潮)で本殿が破損、
元禄・享保・寛政年間にも同じ難に遭っているそうです。
埋立地以外の本来の浦安は、海から近く、
水害→復興の歴史を繰り返していたということのようです。




浅間神社もありました。
富士山信仰があったのでしょうか?



富士山に登っている人がいますよ。



ケヤキの木、一本からできているらしいです。
竜宮城や浦島太郎などが彫刻されています。






【清瀧神社】を出ると、
フラワー通りという商店街らしき通りがあります。

こちらは、埋め立てられる前の基本の浦安時代には、
町の中心だったところです。(赤部分)
昭和27年頃が全盛期で演芸場や映画館、
日用雑貨のお店、飲食店が立ち並んでいたそうです。




今では、住宅街の中にお店や銭湯がポツンポツンとあるだけで、
商店街のイメージはまったくありません。

ここで反省!私ってブロガーとしてどうなの?
語っておいて写真を撮っていませんでした。
それほど住宅やマンションが立ち並ぶごく普通の通りでした。

覚えていらっしゃいますか?
「天才たけしの元気が出るテレビ」。

こちらは元気のない商店街を元気にするという企画に
登場した商店街でもあります。
テレビに出た時は、多くの人がこちらを訪れたそうですが、
その後はまた、閑散としたとか・・・




そんなフラワー商店街の中に、
漁師町だった明治時代からの古民家がありました。

↓浦安市指定有形文化財になっています。



【旧宇田川家住宅】

明治2年に建てられた商家です。
年代がはっきり分かるものとして、浦安市最古の住宅でもあります。
こちらは、江戸時代からの名主の分家でした。
商家の造りで、この木の戸の奥は土間になっていて、
入ってすぐの場所が商談をする場所になっていました。





やはり当時から水害が多かった浦安です。
屋根裏部屋に荷物などを上げられる造りになっていました。



もう一軒は、【旧大塚住宅】



こちらは、かやぶき屋根の住宅です。
千葉県指定有形文化財となっています。
こちらは、漁業と農業を営んでいたお宅です。


お人形がリアルでちょっと怖い!



こちらの住宅も屋根裏部屋がありました。
水害対策ですね。




この建物は、【旧濱野医院】です。
浦安で最初の洋風建築物で、
昭和4年(1929年)に建てられたようです。

平成まで診療が行われていたそうです。
現在は、お子さんの集いの場のようです。


内部は見学できます。
外観は洋風ですが、和室もありました。
和洋折衷ですね。




浦安散歩、もう少し続きます。

よろしかったらお付き合い下さいね。


じゃ、今日はこのへんで・・・