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♪初詣にいかが?(浄慶寺)

2014年 12月29日 22:29 (月)


今年も残すところあとわずかとなりました。
皆さま、お買い物にお出かけだったり、お掃除したり・・・
また今年1年を振り返ってみたり、
人それぞれの年末をお迎えのことでしょう。

メグおばちゃんにとってのこの1年は、
仕事が忙しかったこと、そして実母を我が家へ迎えたこと、
その2つに振り回された感じでした。

楽しみにしていた友人との再会やクラス会にも欠席!
もう、疲れちゃって・・・(笑)

時間が24時間じゃ、足りない・・・そんな1年でした。
そんなこと言う割に、
「一人でカメラ散歩に行っているじゃない!」なんて
突っ込みはなしでお願いしますね!

さて、本日の本題です。

小田急線の柿生が私の実家。
各駅停車しか止まらない、
小さな町・・・
そんな場所にあるお寺のご紹介です。

【浄慶寺】

私のこのブログでも何回か登場しているお寺です。



1615年に開山した浄土宗の寺。
四季折々のお花が咲く、こじんまりとしたお寺です。
こちらでは、お花の他にも表情豊かな羅漢さんたちが、
皆さんをお迎えしますよ!

























このほかにもまだまだあるんですよ!

こんな見慣れた羅漢さんたちとも、
この日を最後にさようなら・・・かな?

ここを訪れた日のその時間には、
築53年・・・
実家の庭木の伐採が行われていました。
近所からの助言もあり、
家を取り囲むほとんどの庭木を根元からバッサリ!

ある意味、私の実家が実家でなくなった日・・・
主を無くし、家を取り囲んでいた木々もなくなり・・・
まったく別ものの古い家・・・
風通しが良くなった実家の敷地が思ったより広かった・・・

もう、寂しいという気持ちは乗り越えています。
2015年は、この家の処分にまた振り回されるのか?(笑)


そんなこんなで、今年後半はブログライフもままならず・・・
来年こそは、皆さんとの交流をさらに深めていきたいと思っています。


2014年もこのブログに立ち寄って下さり、
誠にありがとうございました。



最後に【浄慶寺】での1コマを・・・

母が我が家に来た頃は、8月のお盆でした。
暑かったなぁ~!

そして秋は意外に早く訪れ、
季節は移り変わり・・・



午後の時間帯でしたが、
日陰では霜が凍ったままでした。


寒い年末年始になりそうですが、
皆様、どうぞ元気で新年をお迎えくださいね!


今年の更新は、本日で終了させていただきます。




♪年末の江ノ島散歩

2014年 12月25日 15:30 (木)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
今年も残りわずかとなってまいりました。
年賀状、大掃除・・・
やり残したこと、ありませんか?
「ある!ある!」とおっしゃる方、
「もう、準備万端!」と宣言しちゃう方・・・
様々な年の瀬ですね!


そんな中・・・12月21日(日)

おばあちゃん(私の母)の記憶を掘り起こす場所に
行ってきました。

それは「江ノ島」・・・




私の実家は小田急線沿線でしたので、
海と言えば「江ノ島」でした。
でも、泳いだことは一度もありません。(笑)

景色を見たり、サザエを食べたり・・・
子供の時から親しんだ海なんです。
当然、私の母もそこに思い出があります。

まあ、おおまかには母も覚えていますが、
細かいことはほとんど忘れています。
何回も来たのにね!
あ~っ!人間の記憶って・・・



エスカーに乗って・・・















漁船の他にヨットもこの日はたくさん出ていました。

「帆かけ船が見えるねぇ~!」
「うん!たしかに帆かけ船だけどね!あれはヨットね!」(笑)
そんなことを言う時に限って声が大きいおばあちゃんです!






サムエルコッキング苑へ・・・



アイスチューリップの満開は、もう少し先ですね!






イルミネーションは昼間でも一部つけてあるんですね!





おばあちゃんは、まるで新しい場所へ来たかのような反応でした。
おばあちゃんはその時、その時を生きていると言った感じですね!
その瞬間を楽しむことが大事なのです。


そして、ちょっと一休み・・・
サムエルコッキング苑内にある、
フレンチトーストの人気店【ロンカフェ】へ




おばあちゃんは、こちらのフレンチトーストが、
美味しかったらしく、アッと言う間に完食!
2時間くらい前にアンパンを食べて出て来たのに・・・
どんだけ甘いもの好きなんでしょう。

お店を出てから、
「ここおしゃれなお店でしょ?」と
おばあちゃんに訊ねてみると・・・
「これがおしゃれなの?」と・・・ガクッ!

【ロンカフェ】の残念な話はこちら→

まあ、おばあちゃんが喜んでくれたのでまあ良しとしましょう。




神奈川を代表する観光地の一つ、「江ノ島」・・・
いつも賑わっています。
年に何回か行きたくなる場所です。

これからは、一年でも一番活気づくシーズンに突入です。


皆さんのお休みはいつからでしょうか?
何かご予定がありますか?





じゃ、今日はこのへんで・・・










♪江ノ島【ロンカフェ】、残念な話!

2014年 12月25日 15:29 (木)



行きたかったお店に行くチャンスが、急に訪れました。



湘南江ノ島本店
サムエルコッキング苑内

フレンチトーストの専門店として人気のあるお店です。




そんなに寒くもなく、風もなかったので、
テラス席へ・・・

開店後すぐだったので、
お客さんは2~3組だけでした。

足元ヒーター完備&ひざ掛けあり!
眺め、お店の雰囲気も良し!

いいねっ!いいねっ!



休憩のつもりで入店したのですが、
日本初のフレンチトースト専門店ということなので、
やっぱりこれは食べないとね!

お店の綺麗なスタッフの姉さんが
注文を聞きにやってきました。

「コレとコレと飲み物はこれ・・・」
注文完了!

ここでおばちゃん物申す!
軽く毒吐きます!

この小顔の綺麗なお姉さんったら、
注文をとったあと、無言・・・

普通、「少しお待ちください。」とか、
少なくとも「はい!」くらいは言うでしょ。
何も言わなくても笑顔とかねっ!
何もなく・・・

無言

あり得ない!
無言


沈黙


感じ悪ぅ~!



そりゃ、さぁ~!
オシャレなお店に初老の夫婦に老婆・・・
たしかに絵になりませんよぉ~!
でも、お客はお客でしょ?

それにあんた一人のために、
他のスタッフのサービスは、
おばちゃんがここで毒吐くことで、
台無しでしょ!


そして、注文の品が出来上がり・・・


キャラメルシナモンなんとか・・・(笑)



クリスマス限定のベリーのなんとか・・・(笑)


フレンチトーストを置いていく時も、
「こちらが○○です。」「こちらは××です。」と
気のない感じで決まり文句を言っただけ!

それ以上の言葉を言うことは、
エネルギーの無駄使いですか?

視線もお皿を置くと同時に別の所を向いていました。
「何なの、この子!」
「なんでなの?コイツ!
(あらっ!失礼!)


混雑時ならそんなこともあるかもしれませんが、
開店してまだそう時間が経っていない・・・
店内は空席の方が多い時間・・・


私がミステリーショッパーなら、
彼女についてはペケをつけますねぇ!
小綺麗なお姉さんでもダメよ!だめだめ!

そして私がオーナーなら、彼女は「首」ですなっ!
現在、飲食店の人材確保がとても難しいらしいですが、
そんなの関係ないですね!


せっかくの美味しいフレンチトーストもそんな接客で
残念賞




よぉ~!

結論!

お値段もそこそこなんだしね!
常識的な接客が出来ないなら・・・

リピート、ないなっ!


ネットで口コミを検索してみると、
お味についてはかなり高評価のお店ですが、
9:1くらいで私のような感想の人もいました。


他のお客さんに対応していた、
別のスタッフのカワイ子ちゃんも
ちょっとクールな対応でした。



甘くて美味しいフレンチトーストだったのに、
こんな辛口批評になりました。

行ってみたいお店から、
「もういいやっ!」のお店になりました。(笑)



皆さんもどこかのお店でスタッフの接客に対して
不満を持たれたことがありますか?
あったら、どうぞここで毒を・・・(笑)













♪世界のクリスマス2014 (ブラフ18番館)

2014年 12月22日 20:00 (月)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
クリスマスが近づきました。
皆さんは何かご予定がありますか?
メグおばちゃんは特に何もありません。

昨日、マンションのエレベーターでいっしょになった、
小4くらいのサッカー少年に、
「冬休みはいつから?クリスマスプレゼント決まった?」って
いくつか質問を投げかけてみました。
「はい、決まりました。」
もちろんこれはクリスマスプレゼントのこと!
そう答えて前を向いた彼、その横顔が笑っていました。
「クリスマス、楽しみなんだろうなぁ~!」と思い、
私もなんだか楽しい気分になりました。

久しぶりに長い前置きでした。(笑)


さて、本日のお話は・・・
いよいよ最終回となりました、<メグおば自己満足記事>!
横浜山手西洋館・世界のクリスマス2014のお話です。

最後の西洋館は、【ブラフ18番館】です。

JR石川町駅から急坂を登った所にある西洋館です。
こちらは、メグおばちゃんのお気に入りの洋館でもあります。


私がこちらを訪れた12月の初めには、
まだ、イチョウが綺麗でした。



さて、【ブラフ18番館】のテーマは・・・

「海を臨むクリスマス~東洋の貴婦人と共に~」
(シンガポール共和国)

プラナカン文化がテーマです。

シンガポールを旅された方はご存じの文化かもしれませんね!
私は今回初めて、このプラナカン文化について知りました。
今後、シンガポールを旅することがあれば、
ぜひこの文化に触れてみたいと思いました。


~プラナカン文化~

マレー半島は何百年にも渡って交易で栄えた東西の十字路。
15世紀後半からシンガポールにやってきた中国系移民たちは、
現地の女性と結婚して、この地に根付きました。
混血の子孫たちはマレー語で「~生まれの子供」という意味を持つ
「プラナカン」と呼ばれ、
中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、
華やかな生活スタイルを築きました。
貿易業などで黄金時代を築き、
いわゆるセレブリティとして
華やかな生活を送っていたプラナカンたち。
彼らが残してきた様々な文化の中でも、
精巧で美しいビーズ刺繍やパステルカラーで彩られた建築や陶器の数々。
その独特の色彩感覚には、何とも言えない魅力があるのです。
(プラナカン博物館・ウィキペディアなどからの抜粋)


プラナカン文化をまったく知らなかった私でも
陶器や装飾品を見た時、
中国の影響をかなり受けてるなぁ~!と思いました。


プラナカンの貴婦人

ビーズの刺繍が出来ることは、花嫁修業の一つだったとか・・・
カラフルな陶器などもプラナカンの特徴だそうです。
















どう見ても中国系ですね。


































こうして見ると、あまりクリスマスらしくないような・・・
クリスマスらしいところを撮り忘れたのか?(笑)

でも、新鮮な飾りつけになんだか刺激を受けた私です。


南の国のクリスマスと言えば、ずいぶん前にもありました。
(世界のクリスマス2008)
これも印象的だった記憶があります。




今年の横浜山手西洋館・世界のクリスマス2014・・・
総括すると・・・あくまでも私の感想です!

全体に奇抜なものはなかったですが、
全館、見どころがあり、よかったと思います。

何人かの方々がこの世界のクリスマスを
ヤフーブログでアップされていますが、
同じ飾り付けを見ても人それぞれのとらえ方があり、
それを拝見するのもこの時期の楽しみでもあります。

「こんな風に撮ればいいんだ!」とか
「こんな飾りあったかな?見逃したぁ~!」とか・・・
今年もいろいろ参考になりました。


今年もあとわずかとなりました。
クリスマス・大晦日・お正月・・・
元気で迎えられたらいいですね!


長々とお付き合い下さいましてありがとうございました。


じゃ、今日はこのへんで・・・









♪思い出の写真帖から・・・

2014年 12月20日 15:49 (土)


小雨降る土曜日の横浜です。
昨日は、空き家になっている実家の片付けに行ってきました。
アルバムの整理だけにかなりの時間を費やしているメグおばちゃんです。

そんな写真の中から今日は数枚、ご紹介しますね!
プライベートを切り売りするようですが、
皆さんの思い出と重ね合わせながらご覧くださいね!




白黒の写真でレトロ感たっぷりです。
母の実家の門に座って談笑する女の子二人。

誰が撮ったのか分かりませんが、
今から50年以上前のものです。
幼い女の子なのに足だけ女。(笑)
もちろん左が私です。
右の彼女・・・誰だか分かりません。(笑)

我ながらなかなかいい笑顔・・・
何気ない写真ですが、気に入っています。


そんな幼い女の子も大きくなって、
お友達と旅行に行けるようになりました。



高校の卒業旅行で大島に行った時のものです。
あんこ姿が私です。
当時、オーバーオールが流行っていて、
私も着てみたかったのですが、
親の反対に合い、買ってもらえませんでした。
もっとも着こなすには、背が低すぎたかも・・・



そして、大学を卒業し、結婚。



ご両人ともに当時より現在、体重10キロオーバーです。
私は、長男がお腹にいた臨月の頃とほぼ同じ。(汗)
もうあの頃には絶対戻れない・・・





打ち掛けは、サーモンピンクでした。
義理の姉と私で意見が一致して、これに決めました。







そして、ベビー誕生。
生まれて3日目くらいに病院で・・・
このあと彼はおう吐に見舞われ、
鼻から管を通して、胃洗浄することになり、
母子一緒の退院はできませんでした。
離ればなれの一週間、不安だったなぁ~!


そんなこの子も今では、30歳過ぎました。
見た目はぶっちゃけた息子ですが、
性格は、石橋をたたいて渡るタイプ。
結婚はしたものの、なかなか子を持つには至りません。

経済的な基盤がしっかりしないと子供は無理と考える長男。
そんなこと言ってたら、いつまでも子供は持てないと
イケイケドンドンな長女。

まあ、同じ親から生まれても人それぞれですね!


なんだか話が逸れました。

本日のメグおばちゃんの思い出の写真帖・・・

お付き合い下さいましてありがとうございました。

少し忙しくしているため、
本日もコメント欄は閉じています。

ご意見・ご質問などがある方はゲスブへどうぞ。


♪世界のクリスマス2014 (外交官の家)

2014年 12月18日 15:09 (木)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
こんなお気楽なご挨拶をしている場合じゃないですね!

全国各地で大荒れのお天気です。
そんな中、横浜は申し訳ないほどよく晴れています。


さて、本日のお話は・・・

長々と続いている<メグおば自己満足記事>、
横浜山手西洋館・世界のクリスマスの記事です。
いよいよ大詰め、8館中残り2館となりました。

本日は、【外交官の家】です。

普通に【外交官の家】と呼び慣れていますが、
考えてみると面白いネーミングだと思ったりします。

明治政府の外交官<内田定槌氏>の渋谷にあった邸宅を
この横浜の地に移築したものです。
建物自体は明治43年に建てられたもので、
横浜に移築・復元されたのは平成9年だそうです。

そんな内田氏がニューヨーク総領事をつとめたことに
ちなんだかどうかは分かりませんが、
今回のこちらのクリスマス装飾は、
アメリカしかもニューヨークを意識した展示です。

スタイリッシュでアーバンモダンなNYのワンシーン・・・
(リーフレットより)

なんだかカタカナばっかり~!(笑)


今回もコメント欄は閉じています。
お気軽にご覧くださいね!



「Style of  NY」~X’mas holidays~ 








鮮やかなオレンジ色のテーブルコーディネート!
お部屋に入ったとたん「おっ!」と思います。





ハロウィンでもいけそうな色合い!





スッキリしていますね!












個性的な装飾の次は、モダンでシックな雰囲気でコーヒーでもいかが?






サンルームは、赤で統一感を出していました。
逆光で暗い写真だったので、
あとから手を加えてやっとここまで・・・(汗)





こちらのお部屋は、鮮やかなブルーで統一感を出していました。
個人的にブルーが好きなので、
お気に入りのコーディネートです。











クリスマスには欠かせないプレゼント!






カゴの中のクリスマス飾り・・・



こんな小さなソリに乗ったサンタが隠れていました。
目立たないところにも
コーディネーターの気持ちが表れていて、面白い!



【外交官の家】のアメリカ・NYのクリスマス・・・
見どころがいろいろあって楽しかったですよ!


じゃ、最終回は【ブラフ18番館】です。





☆ 今回の横浜山手西洋館歩きコース ☆



♪こんなもの見えます!(本牧山頂公園)

2014年 12月16日 13:59 (火)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
本日は天気予報通り、寒い日になっている横浜です。
着ぶくれ&貼るカイロも使ってま~す。


さて、本日のお話は・・・
先日、気になる公園に行ってきました。

場所はだいたい分かっていましたが、
初めて訪ねてみることに・・・



米軍横浜海浜住宅地区が、
1982年3月31日に返還されたことから、
その跡地を横浜市が公園として整備し、
1998年に開園。

横浜育ちの夫J氏の記憶によれば、
横浜・本牧辺りは、米軍から返還される前は、
アメリカ~ンな町だったそうです!
こんな感じだったとか・・・









夫J氏所有 
二玄社 「1970年代横浜・横須賀外車ストーリー」より


そして、今・・・

米軍住宅跡地の公園の眺望が
なかなかということでやってきました。


横浜ベイブリッジやランドマーク、港のキリンそして、
富士山まで見えちゃいます。


まずはアメリカ~んな消火栓から・・・
米軍が使っていた「ドライ・バレル消火栓」
色は塗り替えたそうです。



写真の真ん中方面が海です。



家並みの向こうに港のキリンさんが見えます。



山の中腹からはつばさ橋も・・・



展望台からのベイブリッジです。
なんだかメグおばちゃんにとっては
方向的に新鮮な見え方なんですよ。



あ~らっ!望遠レンズをググッと伸ばせば、
スカイツリーも見えます。薄いけど・・・




横浜ベイブリッジとつばさ橋が同時に見ることができます。


そして、振り向けば富士山も見えます。





ググッとズーム!
ちょっと雲がかかっていますね!



展望台から下りると、みなとみらい方面が見えます。
展望台からランドマークも見えますが、
大きな木がちょっと邪魔で~す。




ある管理会社が管理していますが、
とても手入れされていて綺麗な公園です。

朝からワンちゃんの散歩の方が多く見られました。
春には桜も綺麗かも・・・


眺めが良く広い公園のご紹介でした。

                               
じゃ、今日はこのへんで・・・

夕食は、お鍋なんかいいんじゃなぁ~い?

♪世界のクリスマス2014 (山手68番館)

2014年 12月13日 22:00 (土)


コメント欄は閉じています。
気楽にどうぞ!

今回の横浜山手西洋館は、
今までご紹介した建物とは少し違っています。


【山手68番館】


山手68番館は、見学のみではなく、
現在でもテニスクラブのクラブハウスとして使われています。

また、日本初の洋式庭園の山手公園の管理事務所としても
活用されているそうです。

山手本通りから少し奥まった所にあるので、
ついスルーしてしまいますが、
今年は久しぶりに寄ってみました。

そんな山手68番館のクリスマスは・・・

「フィンランドの森で出会ったクリスマス」(フィンランド共和国)


タイトル通りのクリスマス飾りだったと覆います。
可愛らしい感じ!

しかし、こちらは毎年のことですが、
飾りの規模が小さいので、
お急ぎの方はスルーされてもいいかもしれません。

現在使用されている建物ですから、
その規模もいたしかたないことですね!







テニス帰りの奥さまたちの姿も・・・
なんたってここは、
日本のテニス発祥の地ですからね!



お外が雪景色だったら、もっと素敵かも!




可愛いサンタさんのお出迎えです。





素朴だけれど、可愛いクリスマスの演出でした。



それでは、ここで少し休憩に入りま~す。

今週はここまで・・・
今晩は冷え込むそうです!
暖かくしてお休みくださいね!

♪世界のクリスマス2014 (ベーリックホール)

2014年 12月13日 21:59 (土)


皆様、お忙しい毎日をお過ごしのことでしょう。
年末に体調を崩して・・・なんてことのないように!
どうぞお気を付け下さい。

さて、本日もコメント欄は閉じています。

またまた<メグおば自己満足記事>ですが、
横浜山手西洋館の世界のクリスマスで私が見てきた、
綺麗なもの、可愛いものを今日おご紹介させていただきますね!

「この機会に横浜・山手に足を運んでみたいなっ!」とか
「デートコース、どこかない?」とか・・・
そんな方の参考にしていただけたら、嬉しく思います。

それでは、本日も始まり、始まり!


【べーリックホール】



イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、
昭和5(1930)年に設計されました。
第二次世界大戦前まで住宅として使用され、
その後、インターナショナルスクールの寄宿舎として
使用されていました。
現存する山手西洋館の中では、
最大級の建物です。(横浜緑の協会HP参照)

こちらの今回のテーマは・・・

「聖マリアと3つの贈り物」(スペイン)

スペインのクリスマスは1月6日「東方三賢人の日」に
クライマックスを迎えます。
その昔…キリスト生誕を祝う為に東方からラクダに乗って
三人の賢人がベツレヘムに現れたという言い伝え・・・
(リーフレット参照)

そんな出来事をメインテーマとしています。



東方からやってきた三賢者と聖母マリアの
お祝の晩餐をイメージしたとか・・・


















2階の子供部屋は、意外にシンプルでした。
この建物の印象的な窓は、
しっかりおさえておかないと・・・







日の光がたっぷり差し込む1階のホールでは、
賛美歌のピアノ演奏がクリスマスムードを盛り上げていました。





「個性溢れる三賢人のご紹介はべーリックホールにて・・・」と
リーフレットに書かれていましたが、
メグおばちゃんは見逃したようです。

まあ、数学のような答えは必要ないです。
こういうものは感性とかイメージの世界のことですから・・・



じゃ、次の西洋館へ進んで行きましょう。



♪世界のクリスマス2014 (エリスマン邸)

2014年 12月12日 15:31 (金)


今回も、コメント欄は閉じてます。
どうぞ、お気軽にご覧くださいね!

<メグおば自己満足記事>
横浜山手西洋館・世界のクリスマスの記事です。

第4弾は・・・

【エリスマン邸】(イタリア共和国)


「聖フランチェスコのまなざしで見るクリスマス」

イタリア・ウンブリア州の純粋な伝統が残る、
小さな街アッシジのクリスマスを
エリスマン邸にて再現してみたいと思います。~略
静かであたたかいクリスマスの飾り付けを行います。
(コーディネーター説明文より)


こちらは、実に素朴な飾りつけでした。
それなりに見学して満足感はあるのですが、
帰って写真を見ていると・・・アレレッ!
枚数が少ない、少なすぎます。

心躍るといったイメージはありませんが、
「原点」と言う言葉が頭に浮かびました。















じゃ、また次の西洋館でお会いしましょう。