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♪食用・八重桜の摘み取りシーズン! 

2014年 04月21日 17:13 (月)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
昨日も今日もお天気がはっきりしない横浜です。
しかも気温も低いし・・・
春を感じたお花たちもちょっと
びっくりしているのではないでしょうか?
それ以上に人間もびっくりですけどねっ!

さて、昨日は危なかっしいお天気でしたが、
時期をはずしてしまうと、
見ることができないものを見てきました。



現在、あちこちで咲いている八重桜・・・

この八重桜を食用として、
収穫して、出荷している地域が
神奈川県秦野市にあります。

食用?どんな物?

八重桜のお花を材料にして桜湯とか桜茶が作られています。

お祝い事の時に使われる品物です。
おもに婚礼関係に使われるようです。
塩漬けにして、瓶詰で売られていることが多いですね!

私が小学校のPTA役員だった頃、
入学式だったかな?
来賓の方々にこの桜湯をお出ししたような
記憶があります。















全国で販売されている80%がこの秦野市産だそうですよ!
ちょうど開成町の「瀬戸屋敷のひなまつり」で買ったものが
ありましたので・・・


特に生産地として千村地区が有名です。
小田急線渋沢駅から頭高山(ずっこうやま)方向に約30分ほど、
歩いたところ・・・
丘の中腹のような場所に千村地区があります。

昨日は、お天気が悪くて大山は見えませんでしたが、
その千村地区からは、丹沢の山々が見えます。

渋沢駅からのその道は、江戸時代には大山詣で賑やかだった
矢倉沢往還と言われる古道です。




千村地区は<八重桜の里>呼ばれていますが、
あちこちに八重桜が植えられていました。
地域全体では約2500本だとか・・・

テレビのニュースで、
八重桜の収穫で忙しい、千村地区のことを知り、
行ってみることにしました。

八重桜が8分咲きになった時点で、
お花の収穫が始まるそうです。
4月16日から始まっているので、
果たしてメグおばちゃんは、
八重桜見物と収穫作業風景を見ることができるのか?













私たち夫婦が歩いていると、
畑で八重桜のお花の摘み取りをしている女性が二人・・・
「おはようございます。」
気さくに声をかけて下さいました。
どうぞ、入って、いっしょに摘んでみませんか?」とまで!
お言葉に甘えて、
摘み取りしているそばへ行ってみました。


写真は許可済)

出身はこの地で、嫁ぎ先からお手伝いに帰ってきたそうです。
なんたって地域全体の年中行事ですからね!

お二人はお友達同士のようで、
楽しそうにお話しながら、
作業をされていました。

「観光客が来ますか?」と尋ねてみると、
「今朝から4組目ですよ!」と教えてくれました。
私たちも朝8時30分前に現地に到着していましたから、
早い方だと思っていましたが、
先客がいたとは・・・(笑)


8分咲きが摘み取りのポイントであると
ニュースでは報じていましたが、
満開のもの、つぼみのもの、ぜ~んぶ、ぜ~んぶ、
摘んじゃうそうです。
選別はその後・・・



こちらの畑には10本程度の八重桜の木があったと思いますが、
4人くらいで一日で全部丸裸にしてしまうそうです。

4月16日から摘み取りが始まって、
すでに丸裸の八重桜の木もありました。

ギリギリセーフ!

よかった、この地区の風物詩と言える
八重桜の摘み取り作業を見ることができて・・・


秦野で生産して、小田原で加工するそうです。
桜茶には梅酢を使うので、
梅干しが名物の小田原の地での加工は納得です。



はしごを使って高い位置の八重桜のお花も摘みます。
このあとこの足の持ち主の方、
木から落ちたようでした。
木が折れる音が聞こえてきました。




桜茶・桜湯の材料が八重桜だったこと、
全国シェア80%の大産地だったこと、
江戸時代からの古道だったこと・・・

自称あくまでも自称神奈川観光大使として、
いいお勉強になりました。

まだまだ知らないことが多いなっ!と
痛感した昨日でした。






じゃ、今日はこのへんで・・・