2009年 01月16日 11:40 (金)
●寅さんの故郷、葛飾・柴又に行ってきました!● |
「車で行く?電車で行く?」こんな会話から、1月12日の朝が始まりました。
前の晩に葛飾・柴又をTVで観た私たち。
話はすぐに決まりました。(いつも簡単です!笑)
夫J氏は、ずっと前に・・・そしてメグおばちゃんは、初体験でした。
映画「男はつらいよ!」を観たことがなくて、寅さんを知らない人はいないくらいの知名度ですねっ!
その映画の中で、フーテンの寅さんのふるさととして出てくるのが、この葛飾・柴又です。
そして、一躍有名になった柴又・帝釈天があります。
もちろん、帝釈天あってこその寅さんです。(笑)
その映画の中で、フーテンの寅さんのふるさととして出てくるのが、この葛飾・柴又です。
そして、一躍有名になった柴又・帝釈天があります。
もちろん、帝釈天あってこその寅さんです。(笑)
結局、車を選択!第三京浜から首都高へ・・・車は空いていました。(ビュ~ンビュ~ン!)
1時間で江戸川河川敷の駐車場へ到着。帝釈天の近辺にも駐車場はありますが、
混んでいると嫌ですから・・・それにちょっと離れていますが、散策するには丁度いいですから・・・
1時間で江戸川河川敷の駐車場へ到着。帝釈天の近辺にも駐車場はありますが、
混んでいると嫌ですから・・・それにちょっと離れていますが、散策するには丁度いいですから・・・
とらやさん。こちらのお店は明治創業の古いお店です。柴又屋として始まったそうです。
映画に出てくるモデルのお店と混同されますが、こちらは、店内の階段が撮影に使われたお店です。
映画に出てくるモデルのお店と混同されますが、こちらは、店内の階段が撮影に使われたお店です。
映画のモデルになったお店だそうです。そして撮影時の休憩や着替えにこちらが使われたようです。
もちろん、こちらで早いお昼を・・・食券形式で庶民的な雰囲気です。
お店の名物は草だんごです。
そのほかに、簡単なお食事もできます。私たちは、おでん&茶めしのセット、別に草だんごを!
お店の名物は草だんごです。
そのほかに、簡単なお食事もできます。私たちは、おでん&茶めしのセット、別に草だんごを!
写真の焦点が・・・(笑)どうにか草だんごに合ったかな?(爆)
お店のホームページによれば、
草だんごは、コシヒカリ、筑波山産のよもぎ、北海道の小豆を使った添加物なしの自然食品!
はい!とても美味しかったです。モチモチしたお団子が餡と絡まりいい感じ~!
お店のホームページによれば、
草だんごは、コシヒカリ、筑波山産のよもぎ、北海道の小豆を使った添加物なしの自然食品!
はい!とても美味しかったです。モチモチしたお団子が餡と絡まりいい感じ~!
さすがに、柴又を代表するお店だけあって、お客さんが絶えることはないようです。
思うままに記事を進めていたら・・・
帝釈天のことを何も書いてな~い!(大汗) |
仮題「柴又帝釈天そして・・・」は、また明日・・・
最後にこの写真! ↓ ↓ ↓ (高木屋老舗店内より出入り口を・・・)
寅さんが「よっ!さくら!」って帰って来そうかしら? |