2009年 01月14日 15:25 (水)
大山阿夫利神社・下社より下山した私たち夫婦です。
下山と言ってもケーブルカーです。(笑)
下山と言ってもケーブルカーです。(笑)
大山ケーブルカーは約6分の乗車時間ですが、途中一駅あり、乗り降りすることが出来ます。
その駅に降りてみることにしました。
その駅に降りてみることにしました。
その駅には、大山寺というお寺があります。このお寺の貴重な仏像が現在御開帳中というポスターが
目に入った私たち・・・
拝観料¥270で観ることが出来るということで、降りてみました。
目に入った私たち・・・
拝観料¥270で観ることが出来るということで、降りてみました。
こちらのお寺の開山は、天平勝宝7年(755年)。古いですねぇ!
それでは、早速・・・


なかなかいい建造物がありました。
以前、大山登山をした時には、じっくり観ませんでした。よ~く観たのは今回が初めてとなります。
それでは、早速・・・


以前、大山登山をした時には、じっくり観ませんでした。よ~く観たのは今回が初めてとなります。
こんな物もありました。フジTVの<もしもツアーズ>で出演者がやっていました。
↓ ↓ ↓

【厄除け・開運】
投げて厄を落とし、
砕いて厄を払い、的を通して願いが叶います。
二枚一組で\300、一人チャンスは2回!
かわらけを漢字で書くと土器だそうです。
開山1250年記念で始めた新しい神事????
↓ ↓ ↓

【厄除け・開運】
投げて厄を落とし、
砕いて厄を払い、的を通して願いが叶います。
二枚一組で\300、一人チャンスは2回!
かわらけを漢字で書くと土器だそうです。
開山1250年記念で始めた新しい神事????
谷に大きな輪のような的が出来ていました。微妙な位置です。
「届くんじゃないか?!」とJ氏。 |
「微妙な位置で難しそう!!」とメグおばちゃん。 |
さてさてその結果は・・・
二人とも見事にはずしたぁ!(汗) |
かわらけが軽くて的まで届かない~!(泣)
投げることで厄落としだから、まあいいっかっ!(笑)
アッと言う間に終わった、かわらけ投げでした。
お参りを終え、比較的なだらか女坂を下りていきます。
順調に階段を下るお気楽な私たち・・・
何か忘れてる??????? |
御開帳の仏像を観るの忘れたぁ! |
ケーブルカーを途中下車までしたのにねぇ~!(笑)
こんな目に合ったのは二枚一組のかわらけを二人で一枚ずつ、つまりケチったためなのか?!
大笑いとともに、この日も無事に終えることが出来た私たちでした。
2009年 01月14日 11:13 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです!
久しぶり?の更新です!(笑)
久しぶり?の更新です!(笑)
今日の記事は、まだお正月の内容です。(汗) |
1月4日、私たち夫婦は神奈川県・伊勢原市の大山に行ってきました。
いいお天気の日で気持ちがよかったなぁ!
この大山は、江戸時代には大山詣でで栄えた所です。
以後、神奈川県民にはなじみ深いお山です。
神奈川県民の方で、知らない人はいないかな?行ったことがなくても・・・
以後、神奈川県民にはなじみ深いお山です。
神奈川県民の方で、知らない人はいないかな?行ったことがなくても・・・
大山 は標高1251.7メ-トルながらも、前面に相模平野、さらに相模湾と開けていて眺めの良い所です。
また、相模湾から吹き寄せる湿気を帯びた風が、
その山頂に雲を呼び、雨を降らすところから、
古来より関東一円の農民には 雨乞い 、豊作祈願の神として信仰されてきました。
また、相模湾から吹き寄せる湿気を帯びた風が、
その山頂に雲を呼び、雨を降らすところから、
古来より関東一円の農民には 雨乞い 、豊作祈願の神として信仰されてきました。
こんな神事もあります。<筒粥神事(つつがゆしんじ)>
毎年1月7日に拝殿前にしつらえられた釜で炊いた粥を神前に運び、神職が小さな竹筒ですくって、その米の数でその年の18種類の穀物や野菜の豊凶や天候を占います。
さあ、大山阿夫利神社下社へ・・・簡単に行けるのは下社まで、大山の頂上は少し大変なので、今回はカット!
さらに下社へ向かうために階段を・・・
今年の勝利を祈願するスポーツ少年・少女が多数参拝していました。頑張れ~!
今年の勝利を祈願するスポーツ少年・少女が多数参拝していました。頑張れ~!
今頃になって七草粥でもないのですが・・・(汗)
景色を見ながら、塩味の効いたお粥が美味しかったなぁ~!(注・このお粥は無料ではありません。)
因みに、筒粥神事があることは、後日TVで知りました。(笑)
景色を見ながら、塩味の効いたお粥が美味しかったなぁ~!(注・このお粥は無料ではありません。)
因みに、筒粥神事があることは、後日TVで知りました。(笑)
大山阿夫利神社の記事はこれで終わります。
私たちの大山散策はさらに続きます。お時間がある方はどうぞ・・・
私たちの大山散策はさらに続きます。お時間がある方はどうぞ・・・
じゃ、また・・・