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確定申告の準備着々と・・・

2009年 01月20日 14:16 (火)

ハーイ!メグおばちゃんです。
今日は大寒、一年でも一番寒い日。また立春までの寒い寒い時期へ突入です。
そんな今日、横浜も曇り空で寒い日となっています。

昨日はブログの更新も出来ませんでしたが、今私の頭の中は・・・

確定申告の事でいっぱい!

平成20年の経理は、会計ソフトに挑戦!ということで、
PCに弱く、数字アレルギーのメグおばちゃんでも簡単に処理することが出来るようになりました。

しか~し、基本的な経理の知識がないので不安がいっぱいです。

我が夫は、脱サラで起業して早4年。
その補助として私が経理をやっています。
古くからのお友達はご存じのこと。もしかして、繰り返し言っているので、耳にタコ?!(笑)

まったく経理経験のない私は、青色申告会というところで、
経理のお勉強&申告のアドバイスを受けています。

昨日は、帳簿の仕上げと申告の下準備をしました。
帳簿の整理も順調に進んで、帰るために申告会のPCから自分のCDに上書きしようとしたのですが・・・
出来ない!
「なんで?いつもと同じようにやっているのに・・・(汗)」
担当の方やその他の方々とフロッピーまで出してあれやこれや・・・
30分ほど・・・
私は内心、「一年間の打ち込んだデータが・・・あ~!」とドキドキ!

経理指導は年配者の方でしたが、
申告会の中ではPC通の若手の女性登場で、なんなく問題は解決。
「やれやれ!」という結末となりました。

我が家で念のため、復元してみた私でした。「よしよし!大丈夫!」と内容を見ていると、
今度は我が家のPCに異常事態が発生!

夕べはなんだかよく眠れませんでした。(笑)寝ているのに、頭のどこかでPCのことが・・・

やっぱり!パソコンは、難しくて不思議な機械だなぁ!


こんなことを思っている相変わらずパソコン原始人の私です。
いいえ、機械音痴の私です。
時々、自販機にも見放されたりもします。(悲)自信なくすなぁ!(爆)

こんなわけで、本日の私の頭の中の優先順位は・・・
確定申告!家事!ブログ・・・です(笑)!

少し気分転換しようと思います。気持ちがふさぎ気味ですので、あるビデオをこれから観ようと思います。



あさっていく予定になっている宝塚のビデオで~す!
熱烈なファンのお友達と東京宝塚劇場に行きます。
今回は日本物ですので、このようなお勉強ビデオが我が家のポストに・・・
ストーリーが複雑なものは、事前にこんなビデオが舞い込みます。
脚本家の製作秘話や出演者の見どころ解説などなど・・・

さあ、スイッチオン!

今日はこのへんで・・・




♪矢切の渡し体験記♪

2009年 01月17日 15:38 (土)

本日二つ目の記事となります。

柴又帝釈天の参道散策帝釈天を見学した私たち夫婦。

お次はいよいよ、矢切の渡しへ・・・

お若い方は、矢切の渡しと聞いて何を想像するのかしら?なんてちょっと思ったりして・・・

多くの方々は、細川たかし氏のヒット曲を・・・また伊藤左千夫作「野菊の墓」ではないでしょうか?

この矢切の渡しは、江戸川を手漕ぎの船で東京都の柴又から千葉県の松戸へ渡る一つの
交通手段です。
もちろん現在は橋がかかっていますから、観光がその目的のほとんどとなっています。
江戸時代には、松戸側から江戸に入る農民が使っていたものだそうです。

江戸時代は、「関所やぶり」などは思い罪に問われる行動でしたが、
この渡しは仕事で乗る農民にだけ許された特権だったというようなことが説明板に書かれていました。

川幅は約150メートル。

それでは、矢切の渡しをどうぞ・・・





あれが渡し船かぁ~!ゆっくり進んでいます。
お船好きな私はワクワクしました。



よく読むと面白い注意書き。折りたたみ自転車なら自転車も乗れるそうです。



さあ、出航です。ゆっくり、ゆっくり、静かに・・・

この日はお天気もよく、「本当にここは川なの?」と思うくらい穏やかでした。

先ほどの乗船の際の注意事項の中に書かれているように音楽&説明はまったくなし。
船頭さんが黙々と船を漕ぎます。
乗客も自然と無言です。
その無言が私は、おかしくて・・・吹き出しそうでした。

あたりは、車の音もしない、川が流れる音もしません。
時々押す、カメラのシャッター音だけでした。(音は我が家のカメラのみ)
「なんでみんなせっかくなのに、写真撮らないの?」と思いました。(笑)



穏やかでしょ?滑るように船は進みます。



松戸側の船着場が見えてきました。
10分も乗っていませんでした。
短すぎるぅ!(何を言ってるんでしょ、私。笑)


船が着くとあるお客さんが、
「往復払ったからこのまま乗っていていいのかしら?」と・・・
すると船頭さんは、
「いったん降りて5分待って。」と言いました。

70歳を過ぎた名物船頭さん、そりゃ一息入れたいですよね!
モーターも付いた船ですが、通常は手漕ぎで運航です。
重労働だと思います。

全員いったん下船です。
松戸側に降りると、こんな物が・・・↓ ↓ ↓



細川氏の大ヒット曲ですものね!


5分後には、出航!
すると後から後から、お客さんが・・・「定員オーバーじゃない?」と思うほど乗りました。
船頭さんは、補助席まで作って・・・笑
そしてまた皆、無言で・・・

みんな無事に柴又側に着くことができました。めでたし、めでたし・・・

無言の乗船風景を動画で撮りましたが、あまりにもお客さんのお顔が大きく映し出されているので
今回はやめておきました。残念です。


今回の柴又散策で、近所の方にお土産を買いました。↓ ↓ ↓


草だんごがいいとは思いましたが、お年寄りのご夫婦なので日持ちのする最中にしました。
もちろん、私も自分用に買いました。


寅さんのふるさと、葛飾・柴又。なかなか面白いところでした。
横浜にも鎌倉にもない雰囲気、また浅草とも違う、この町が私は好きになりました。


長いことお付き合い下さいましてありがとうございました。

それでは、今日はこのへんで・・・

♪寅さんだよ!柴又帝釈天!♪

2009年 01月17日 14:02 (土)

本日の記事は昨日の続きです。→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/48921842.html/

映画「男はつらいよ」で寅さんが産湯をつかったと語っている帝釈天です!

○柴又帝釈天○


ウキウキするような参道の突きあたりにそのお寺はあります。
17世紀初期に開山され、18世紀末期には多くの人々の信仰を集めたとされています。
また、お堂の周りの木彫は細部まで彫刻が施され、文化的にも貴重な建造物となっているようです。








帝釈堂の前の松は立派でした。一見の価値あり。      皆さん、健康を祈願してお線香の煙を・・・↑ ↑ ↑







思ったよりこじんまりした境内。
1月12日の午前中はこんな感じ!
空いていて、ゆっくり観ることができました。



鐘がずいぶん高いところにありました。  →  →  →
乗せるが大変だったでしょう。(笑)

帝釈天の見学を終えた私たち夫婦です。

次は・・・後編に続く!(いつの間にか出来た後編 笑)

♪寅さんだよ!葛飾・柴又・・・♪

2009年 01月16日 11:40 (金)

●寅さんの故郷、葛飾・柴又に行ってきました!●

「車で行く?電車で行く?」こんな会話から、1月12日の朝が始まりました。
前の晩に葛飾・柴又をTVで観た私たち。
話はすぐに決まりました。(いつも簡単です!笑)
夫J氏は、ずっと前に・・・そしてメグおばちゃんは、初体験でした。

映画「男はつらいよ!」を観たことがなくて、寅さんを知らない人はいないくらいの知名度ですねっ!
その映画の中で、フーテンの寅さんのふるさととして出てくるのが、この葛飾・柴又です。
そして、一躍有名になった柴又・帝釈天があります。
もちろん、帝釈天あってこその寅さんです。(笑)

結局、車を選択!第三京浜から首都高へ・・・車は空いていました。(ビュ~ンビュ~ン!)
1時間で江戸川河川敷の駐車場へ到着。帝釈天の近辺にも駐車場はありますが、
混んでいると嫌ですから・・・それにちょっと離れていますが、散策するには丁度いいですから・・・




←江戸川の河川敷
寅さんの像!  →


さあ、いよいよ参道を歩いて行きます。
この段階で、夫J氏は車で来たことを後悔していました。
ちょっと一杯やるのに、いいお店が・・・(笑)





こじんまりとした参道には、お土産屋さんやお団子屋さんが!↑ ↑ ↑





とらやさん。こちらのお店は明治創業の古いお店です。柴又屋として始まったそうです。
映画に出てくるモデルのお店と混同されますが、こちらは、店内の階段が撮影に使われたお店です。

本当?の寅さんゆかりのお店は、こちら高木屋老舗さん。↓ ↓ ↓



映画のモデルになったお店だそうです。そして撮影時の休憩や着替えにこちらが使われたようです。

もちろん、こちらで早いお昼を・・・食券形式で庶民的な雰囲気です。
お店の名物は草だんごです。
そのほかに、簡単なお食事もできます。私たちは、おでん&茶めしのセット、別に草だんごを!




写真の焦点が・・・(笑)どうにか草だんごに合ったかな?(爆)
お店のホームページによれば、
草だんごは、コシヒカリ、筑波山産のよもぎ、北海道の小豆を使った添加物なしの自然食品!
はい!とても美味しかったです。モチモチしたお団子が餡と絡まりいい感じ~!

さすがに、柴又を代表するお店だけあって、お客さんが絶えることはないようです。

思うままに記事を進めていたら・・・

帝釈天のことを何も書いてな~い!(大汗)

仮題「柴又帝釈天そして・・・」は、また明日・・・

    最後にこの写真!     ↓    ↓   ↓ (高木屋老舗店内より出入り口を・・・)




寅さんが「よっ!さくら!」って帰って来そうかしら?

♪三浦七福神で見た、私の好きな風景!

2009年 01月15日 16:34 (木)

先日行った、三浦七福神めぐりで撮った私の好きな風景を大公開???です。(爆)

写真を撮るのは好きですが、決してうまくはないおばちゃんの写真集です。
カメラもコンパクトデジカメですが、厚かましく・・・



      毘沙門の丘から江奈湾と朝日を・・・手前は大根畑です。↑




      少し夜が明けて明るくなりました。またまた大根畑です。↑




      大根畑と反対側には富士山が見えました。↑




      のどかな漁村のイメージですね!北原白秋もこんな景色を見たのかしら?↑




      以前ウミタナゴをたくさん釣った諸磯の防波堤です。↑
      この日も何人かのサンデー釣り師の方が・・・




   油壷のヨットハーバーの一つ手前のヨットハーバーです。(笑) ↑富士山が真正面に見えます。




     小網代の港からの富士山。ここからも遠いですねっ!(笑)↑


写真を並べてみて思ったことがあります。

七福神のあるところに釣り場あり!全部以前釣りをしたことのある場所でした。(笑)


    

♪七福神めぐりはいかが?♪

2009年 01月15日 15:32 (木)

こんにちは!メグおばちゃんです!
日本海側・東北地方の皆様、雪の状況はいかがでしょうか?
だいぶ荒れて、寒いようですねぇ!
こちら関東地方もお天気こそいいものの、寒い日となっています。

ところで、この前の連休に私たち夫婦は、三浦七福神めぐりをしてまいりました。
「また、神社仏閣ネタかい?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
当方、自己満足全開ブログですので、これもまた記録記事としてアップしておきたいと思います。(←強引!)

【三浦七福神めぐり・2009】


1月11日、日曜日。
毎年恒例の三浦七福神めぐりを朝6時半から始めた私たち。(異常?狂気の沙汰? 笑)
3~4年前から回っていますが、こんなに早朝からはさすがに初めてです。
実は金田湾(三浦半島・東京湾側)の朝市を見てから回り始めました。


金田漁港の夜明け前!
このとき朝市がにぎやかに行われていました。

そしてこの金田の近くに七福神の第一番目のポイントがあります。

七福神1番 金光恵比須尊 圓福寺 (浄土宗)



こちらは商売繁盛の神。
恵比須さんです。
各地でそれぞれ言われがあると思われますが、
こちらは漁港も近いこともあり、
海にちなんだ伝説があるようです。

七福神2番 白浜毘沙門天 慈雲寺・毘沙門堂(臨済宗円覚寺派)




こちら、毘沙門天は仏法の守護神として
智慧と武勇をそなえているそうです。
雑木林の中に建っている毘沙門堂。
無人ですが、お堂はカギがかかっていません。
こちらにも不思議な伝説が・・・


七福神3番 筌籠弁財天 海南神社  神道









こちらは、三崎港近くの商店街の奥にあります。
食の神様としても紹介されています。
頼朝に関連した伝説もあります。

七福神4番 桃林布袋尊 見桃寺 (臨済宗妙心寺派)



こちらは、
源頼朝の別邸桃の御所
言われていた所です。
江戸時代より寺院となりました。
北原白秋もここに一時住んで、
「城ケ島の雨」を作詞したらしいです。
また布袋尊とは十世紀中国の後梁の頃に実在した禅宗の僧侶、布袋和尚のことだそうです。
不老長寿、無病息災の守護神として古くから信仰されてきました。
建物はなんだか普通な感じです。もう少し風情が欲しいなぁ!

七福神5番 長安寿老人 白髭神社  神道






こちらの神社は小網代という小さな漁港の奥にあります。
とても静かでよい漁港です。
ヨットや釣り船ボートの発着・係留などの施設もあります。
仙人風の白い髭をたくわえ、不老長寿の徳を有する神とされています。

七福神6番 鶴園福禄寿  妙音寺 (高野山真言宗)






こちらは、花の寺としても有名です。
一山全部、お寺の敷地で、この日も水仙が咲き始めていました。
三浦七福神の中では、大きいお寺です。
福「幸福」・禄「財宝」・寿「長寿」の三徳を有する神。

七福神7番 寿福大黒天 延壽寺 (日蓮宗)






鎌倉時代の延慶2(1309)年に建立されたお寺です。
大黒天は、古代インドでは戦争・闇黒の神でしたが、仏教に取り入れられてからは寺院の守護、生産豊饒の神に変化したそうです。
富貴、長寿、特に食生活を約束する神として、恵比須さんと並んで信仰されたそうです。
こちらのお寺は、ちょっぴり商魂たくましいような印象でした。(笑)
いえいえ、お寺の繁栄に力を注いでいるのでした。
(堂内に、電光看板を設置して「大黒天」と点灯させてありました。点滅でなくてよかったぁ。笑)


今回は車で回ったので午前中に三浦七福神めぐりを終えることが出来ました。
我が家の恒例行事報告はこれにて終了です。

第2部は・・・(←まだあるの?いつ出来たの?とお思いでしょうが・・・笑)

三浦七福神めぐりで撮った、私の好きな風景を載せていこうと思います。

じゃ、一部は終わります。

お寺で運だめし?・・・(大山寺)

2009年 01月14日 15:25 (水)

本日二つ目の記事です。
一つ目の続きです。
参考記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/48850758.html

大山阿夫利神社・下社より下山した私たち夫婦です。
下山と言ってもケーブルカーです。(笑)

大山ケーブルカーは約6分の乗車時間ですが、途中一駅あり、乗り降りすることが出来ます。
その駅に降りてみることにしました。

その駅には、大山寺というお寺があります。このお寺の貴重な仏像が現在御開帳中というポスターが
目に入った私たち・・・
拝観料¥270で観ることが出来るということで、降りてみました。

こちらのお寺の開山は、天平勝宝7年(755年)。古いですねぇ!
それでは、早速・・・






なかなかいい建造物がありました。
以前、大山登山をした時には、じっくり観ませんでした。よ~く観たのは今回が初めてとなります。

こんな物もありました。フジTVの<もしもツアーズ>で出演者がやっていました。
                     ↓  ↓  ↓



【厄除け・開運】
投げて厄を落とし、
砕いて厄を払い、的を通して願いが叶います。
二枚一組で\300、一人チャンスは2回!
かわらけを漢字で書くと土器だそうです。
開山1250年記念で始めた新しい神事????

谷に大きな輪のような的が出来ていました。微妙な位置です。

「届くんじゃないか?!」とJ氏。
「微妙な位置で難しそう!!」とメグおばちゃん。

さてさてその結果は・・・

二人とも見事にはずしたぁ!(汗)


かわらけが軽くて的まで届かない~!(泣)

投げることで厄落としだから、まあいいっかっ!(笑)

アッと言う間に終わった、かわらけ投げでした。

お参りを終え、比較的なだらか女坂を下りていきます。

男坂というのもあるのですが、こちらは今回は通りません。
男坂の恐怖の記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/26677281.html

順調に階段を下るお気楽な私たち・・・

何か忘れてる???????

御開帳の仏像を観るの忘れたぁ!

ケーブルカーを途中下車までしたのにねぇ~!(笑)
こんな目に合ったのは二枚一組のかわらけを二人で一枚ずつ、つまりケチったためなのか?!

大笑いとともに、この日も無事に終えることが出来た私たちでした。

大山阿夫利神社

2009年 01月14日 11:13 (水)

こんにちは!メグおばちゃんです!
久しぶり?の更新です!(笑)

今日の記事は、まだお正月の内容です。(汗)

1月4日、私たち夫婦は神奈川県・伊勢原市の大山に行ってきました。
いいお天気の日で気持ちがよかったなぁ!

この大山は、江戸時代には大山詣でで栄えた所です。
以後、神奈川県民にはなじみ深いお山です。
神奈川県民の方で、知らない人はいないかな?行ったことがなくても・・・

大山 は標高1251.7メ-トルながらも、前面に相模平野、さらに相模湾と開けていて眺めの良い所です。
また、相模湾から吹き寄せる湿気を帯びた風が、
その山頂に雲を呼び、雨を降らすところから、
古来より関東一円の農民には 雨乞い 、豊作祈願の神として信仰されてきました。

こんな神事もあります。<筒粥神事(つつがゆしんじ)>
毎年1月7日に拝殿前にしつらえられた釜で炊いた粥を神前に運び、神職が小さな竹筒ですくって、その米の数でその年の18種類の穀物や野菜の豊凶や天候を占います。

さあ、大山阿夫利神社下社へ・・・簡単に行けるのは下社まで、大山の頂上は少し大変なので、今回はカット!


お店が立ち並ぶ坂道&階段を
登って行きます。
ちょっとした登山のスタイルの方々もいます。
今回は、ケーブルカーを利用で下社まで・・・


たくさんのお客さんを乗せて
出発進行!6分間くらいかな?乗ってる時間は・・・

ケーブルカー終点駅からの眺めです。↓  ↓  ↓


相模湾が一望です。海がキラキラ・・・




さらに下社へ向かうために階段を・・・
今年の勝利を祈願するスポーツ少年・少女が多数参拝していました。頑張れ~!





下社からは江ノ島も見えますよぉ~!写真中央の小さな島が江ノ島です。(ちっちゃっ!)



江ノ島を見ながら、こんなものを食べました。↓  ↓  ↓




今頃になって七草粥でもないのですが・・・(汗)
景色を見ながら、塩味の効いたお粥が美味しかったなぁ~!(注・このお粥は無料ではありません。)
因みに、筒粥神事があることは、後日TVで知りました。(笑)

大山阿夫利神社の記事はこれで終わります。
私たちの大山散策はさらに続きます。お時間がある方はどうぞ・・・

じゃ、また・・・

ウィンナーコーヒー&コーヒー黒豆

2009年 01月10日 16:18 (土)

こんにちは!メグおばちゃんです。
皆さま、どのような土曜日をお過ごしでしょうか?
お仕事の方、お休みでコタツで丸くなっている方、寒くても元気にお出掛けしてる方・・・
私は・・・ブログ三昧?(おぃおぃ!笑)


先日、お茶を飲みに珈琲屋さん?いやカフェかな?に入った私です。

私は、ウィンナーコーヒーをよく注文します。
甘党ですから・・・(笑)

お店によって様子がかなり違います。
クリームが少なめのところ、丁度いい感じのところ・・・
    今回のお店のものは・・・ ↓   ↓   ↓ ・・・クリームめちゃ多いです!




クリームたっぷりで私好み~!でした。
しかし、クリームが多すぎてコーヒーを飲もうとカップを傾けてもコーヒーが出てきません。
まるで蓋をかぶせたみたいでした。思い切り唇にクリームが付いちゃいました。(空いてて良かった。)
仕方がないので、スプーンでクリームを食べてからもう一度カップを傾けました。
やっと少しコーヒーが飲めました。
結局、邪道ですがコーヒーを飲むためにスプーンでグルグルかき混ぜてから飲みました。
でも最後まですごく冷めもせず、美味しく味わえたのでメグおばちゃん!満足!

そのお店を出る時、こんなものが目に入りました。↓


            【コーヒー黒豆】コーヒー屋さんが作ったこだわりの豆菓子のようです。



                どんなものだか・・・買ってみました。



                たしかにコーヒーの香りがします。食べてみました。
                普通の大豆にお砂糖がまぶしてある豆菓子と変わらなかったぁ!


皆さん、コーヒーはお好きですか?


じゃ、今日はこのへんで・・・


<おばちゃんからのお知らせ>
日・月・火の三日間、都合により更新をお休みします。
皆さんのところへは時間を見計らって伺うつもりではいます。(たぶん!笑)
どうぞよろしくお願いします。

★安養院 (第三番札所)

2009年 01月10日 14:02 (土)

鎌倉三十三観音巡りの続きとなっています。

1月3日、私たちの観音巡り最後のお寺は・・・

【安養院(あんよういん)】

このお寺の歴史はちょっとややこしいので・・・鎌倉ツリープのHPを引用します。

源頼朝の菩提を弔うために北条政子が建てた長楽寺が兵火で焼失したため、ここ、浄土宗名越派の根本道場善導寺の遺跡に移して浄土宗に改め、政子の法名をとって「安養院」となった。その後、江戸初期に火災で全焼し、再建にあたって、比企ヶ谷の田代観音堂を移したことから、田代寺とも呼ばれる。本堂には阿弥陀如来と田代観音があり、この田代観音を祈ったことで政子が頼朝と結ばれたといわれている。
4月も終わる頃になると、ツツジが境内を彩る。

北条政子ゆかりのお寺ってわけですね!(←簡単すぎますか?笑)
安養院(あんよういん)は、政子の法名をお寺の名前にしたってわけ・・・

お寺の規模は中級。(←ごめんなさい。私が勝手に言ってます!)







お正月でも境内には、数人の参拝客。ゆっくり観て回ることができました。
静かないいお寺でした。

さてさて、こちらの御朱印は・・・


少年の雰囲気が残るお寺の方が
書いて下さいました。
しなやかで伸び伸びとした文字ですね!


この若いお寺の方に、私はぜひ聞いてみたいことがありました。
鎌倉観音巡りをしていて、疑問が一つありました。

【メグおばちゃんの疑問】
以前に訪れた寿福寺にも政子のお墓と言われているものがありました。
そしてこの安養院にも政子のお墓と言われているものがあるのです。

そこでそのことを伺ってみることに・・・
「こんなことを伺ってもいいものかどうか分かりませんが・・・」と私。

その方の回答は、鎌倉市の今現在の発掘調査では、どちらも供養塔であると言う見解だそうです。
本当の政子のお墓は、現在住宅地になっている所ではないかとされていて、
発掘不可能ということでした。
鎌倉の歴史も謎・謎・謎・・・

そうなんだぁ!と納得して安養院を後にした私たちでした。

そして鎌倉駅近くのお店でかつ丼を食べ、我が家を目指したのでした。    完