2007年 10月31日 16:24 (水)
本日の横浜は、雲の多い空です。雲の間からほんのちょっぴり青い空が、顔をのぞかせています。
明日は、また雨の予報です。
女心と秋の空という具合なのでしょうか?!
読書の秋と言いますが、あなたは、最近何か本を読みましたか?
私の読書タイムは、もっぱら電車の中なんです。
最近読んだ本でお気に入りは、東野圭吾氏の「手紙」という作品です。
私はもともとあまりミステリーは好みではなかっので、読んだことはありませんでした。
ある時、本屋さんで東野氏の作品を手にとったときが、はじめてだったかもしれません。
以前読んだ作品はバリバリ推理ものでしたが、文章も読みやすく面白いものでした。
2~3冊立て続けに読んだ記憶があります。その作品は、ストーリーの三分の二までは、
真相解明までの手がかりが、坦々と描かれています。残り三分の一がジェットコースターのごとく
展開していくものでした。
この「手紙」については、映画化されていることもあり、多くの方々がストーリーについては
ご存知かもしれませんが、推理小説ではありません。
殺人事件の加害者が、主人公の兄であり、その事件も弟を思うがために
犯してしまったというものなのです。
加害者の家族が加害者同様、いいえ、それ以上に世間からの差別を受け、
その差別の中で主人公が苦悩し、兄に対する最後の決断をくだすまでの心情が残酷なほど正直に
描かれているのです。
その兄と弟の間で交わされる手紙がこのストーリーの重要なポイントになっているのです。
東野氏の文章は、私の周波数に合っているとでも言うのでしょうか、なんだかしっくりくるのです。
彼の作品に引き込まれて、電車の音も人の話声も聞こえてこなくなります。
いつもなのですが、読み終わる頃が近づくと「次は、何にしよう?」と思っています。
ミステリーというジャンルにこだわらず多才な東野圭吾氏が最近のおすすめです。
残念ですが、私は彼の作品の映画、TV、DVDはどれも見ていません。
作品を自分の想像の世界で楽しんでいます。
皆さんも好きな作家、好きな本、思い出の一冊ありますか?
じゃまた、あ・し・た・・・・!
2007年 10月30日 09:33 (火)
昨日は、気温の高い日でした。
仕事で外出の予定のあったメグおばちゃんでした。
ヘアースタイルも決まった(もちろん自分なりよ!)。
さあ何を着ていこう?
その前日、衣類の整理を済ませてしまって、この暑いくらいの日にどうしましょう。
しかし、朝の忙しい時に、今日の気分にも、この気温に合うものも見つけられず、
もやもやした気持ちで出発した私でした。
昨日の目的地は、横浜市営地下鉄「センター北」駅です。
ここには、以前から私が気になっているものがあるのでした。
それは、駅前の阪急デパートの上にある、観覧車です。
阪急デパートとしては2基目の観覧車だそうですが、
こちらは、名所でもなく、ベッドタウンの駅前デパートに突然あらわれた感じのものなんです。
出来てから、既に数年が経過していますが、作っている時から、私はねらっていた?わけです。
私は、観覧車や遊覧船やらゆっくりした感じの乗り物が好きなんです。
ついに昨日、念願をはたしたのであります。
この「センター北」駅あたりは、港北ニュータウンと言われているところで、
メグおばちゃんが子どもの頃から、横浜市の壮大な計画のもとに作られた街なのです。
ことの始まりは、1965年、人口の急増加により横浜の市街地の乱開発が行われ、
これはたいへんということで、郊外の開発へと目が向けられことからだそうです。
それから数十年、長い年月をかけて、ここ10年くらいの間に完成をみた、地域なんです。
綺麗に道も整備され、学校もたくさんでき、大型の商業施設もあります。
都会的な雰囲気と緑が共存しているといった感じです。
この観覧車からは、みなとみらいはもちろんですが、
富士山、池袋のサシャイン、新宿副都心などが見えます。
この日は、雲の多い晴れのため、くっきりとはいきませんでしたが、
どうにかすべてを見ることができました。
観覧車もこの街の住人は、すでに乗ったことがあるのでしょう。
お客さんは、私、一人のようです。
家族は、私が一人でこんなところに行ったことを知りませんが、
きっと知ったら、「一人でよくやるなっ!」と言われそうです。
この念願の観覧車に乗り、そして降りるころには、朝の納得いかない服装のことなど
どこかへ飛んじゃったメグおばちゃんでした。
お気楽メグおばちゃんのこんな昨日の出来事でした。♪じゃん、じゃん!!♪
2007年 10月30日 08:17 (火)
日課のウォーキングが最近できていなかったメグおばちゃんです。
本日より、気持ちを入れ替えて、また開始です。
朝5時半、スタート。薄暗い中の出発です。
一人では、ちょっと心細いので、無理やり夫J氏を起こし同行させる私です。
歩きはじめると、相変わらず老いも若きもがんばっていました。
陸上部かと思わせるような走りの若者は朝からかなりのスピードでランニングです。
推定年齢80歳?くらいのおばあちゃまも笑顔でがんばっていました。
私たち夫婦も頑張らねばと手を大きく、大げさに、笑えるくらい振りながら歩きました。
薄暗いので出来たことですが、傍からみたら、完全「アホ」です!
30分ほど歩くとだいぶ空が明るくなりはじめました。
6時を知らせる近所のお寺の鐘がゴ~ン!
「丁度時間となりました。」ということで、本日の朝ウォーキングは終了となりました。
ちょっと歩き足りないので、ダイエットのライバルJ氏には内緒で昼間もう少し歩くことを
心の中で決めたメグおばちゃんであります。
昨日、8月にマックフルーリーのキャラメル味を食べて以来、久しぶりにマックに行った私です。
ここ一年以上、ハンバーガーを食べたことがなかったので、たまには・・・
しかし、メニューをパッと見ても、何を注文していいかわからないメグおばちゃんです。
とりあえず、「基本のハンバーガーでいいわ!」と思い、ハッピーセットのチーズバーガーを注文。
すると、私のトレーの上になにやら、おまけがのせられたのであります。
これは何?
ハッピーセットとは子供用のメニューなのでしょうか?????
おまけは、お断りしようかとも思いましたが、せっかくなので、もらっておきました。
「ケロロ軍曹キーホルダー、66種類・・・」
おまけを持ち帰り、「どんなのが入ってるのかな?」と思い開けてみました。
それが、これ↓です。
マックハッピーセットは、お子様メニュー?
ケロロ軍曹ってどんなキャラクター?
こんなどうでもいいことが気になったメグおばちゃんでした。
(次は、なにがでるかな?えへへ・・・)
2007年 10月27日 09:30 (土)
雨の土曜日です。行楽シーズンだというのに、憂鬱な雨降りです。
突然ですが、昨日知人の方から、お菓子のホームラン王「ナボナ」をいただきました。
はっきり言って、「ナボナ」の存在、忘れかけていました。
世間では、有名パティシエの何々だとか、どこどこのチョコレートだの・・・
おいしいお菓子が溢れています。
そんな中、この庶民的な懐かしささえ感じる「ナボナ」もがんばっていました。
そうだったかなぁ~?!
チーズ、パイン、チョコレート。
ラズベリー味です。
切ってみました。
クリームが少ないような感じ!
食べてみると、クリームもやわらかく、甘酸っぱくて
おいしい。
私は、~ベリー系はあまり好きではありませんが、
これは、なかなかいい感じでした。
記憶は定かではありません。
これは、まだ食べてません。
しかも若いまま?
亀屋万年堂のHPには、
今でも、お菓子のホームラン王と
書かれていました。
(この写真は、「ナボナ」に付いてきたもの)
懐かしさ感じる亀屋万年堂の「ナボナ」はいかがでしょうか?!
(亀屋万年堂のまわし者ではありません。)
因みに、私の父の名前は「万亀夫(まきお)」と言います。
亀屋万年堂とは、縁もゆかりもありませんが、
名前の由来は、やっぱり「鶴は千年、亀は万年」???
2007年 10月26日 17:10 (金)
昨日は、久しぶりに宝塚歌劇<月組公演>に行ってきました。
日常生活から夢の世界へ・・・ご近所さん3人で東京宝塚劇場へ向いました。
いつも開演前にお昼を済ませておきます。
場所柄、お昼時はビジネスマンやOLで賑わう有楽町あたり。
混雑する前に、日比谷シャンテ内の栗原はるみさんプロデュースの「ゆとりの空間」で
お昼にしました。
以前から行ってみたいお店でした。
また私は、食べ過ぎてしまいました。「やっぱり私もキッズにしとけばよかったぁ~」
これは、後で思ったことですが・・・
これは、後で思ったことですが・・・
話が食い気へとむかってしまったので、軌道修正です。
今回の公演は、「古事記」をテーマにしたものとマジシャンが事件を解決していくという
お芝居&ショーでした。
「古事記」をテーマにしたショーは、日本の民族芸能がふんだんに取り入れられ、
今までにはなかった構成だと思いました。津軽三味線や太鼓が印象的で驚きです。
マジシャン・・・の方は、皆さんが思い描く宝塚的なイメージのものです。
毎回、毎回いろいろな趣向で、観客を楽しませてくれる宝塚です。
女役の方のドレスからみえる背中を見るたび、鍛えられているなっと思います。
日ごろの訓練の積み重ねで、この舞台が出来上がっていることを痛感させられます。
今回もこの夢の世界に満足したメグおばちゃんであります。
公演は4時半に終わりました。すっかり街は夕方です。
東京から横浜へ向う東海道線の車窓から、オレンジ色した東京タワーがビルの間から
チラッと見えました。なんとなくクリスマスを連想しちゃいました。
人々の服装も徐々に替わって、次の季節がめぐってくるんだな~とぼんやり思いました。
横浜に着いた私たち3人は、「また現実に戻ちゃったね!」と言いながら、
それぞれの家路を急いだのでありました。
皆さんにとっての息抜きは何でしょうか?
(メグさんいつも遊んでばっかりだね。と言われそうで恐い。)
2007年 10月25日 08:04 (木)
ブログを始めて半年がたちました。
昨年の今頃は、パソコンと言えば、何かを調べるときにしか使うことがなかった私です。
そんな私が、今では、ブログ生活を通してたくさんの方々とふれあい、
生活の楽しみとして、パソコンを活用できるようになりました。
技術の面では、まだまだ未熟ではありますが、
皆さんとふれあう事で、いろいろなことを学ぶことが出来ました。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。
皆さんからのコメントに支えられて、パソコン原始人も進化してまいりました。
これからも進化し続けることを誓います・・・???
自らの言葉に責任を持ちつつ、心あたたまる?コメントで、
皆さんとこれからも仲良くできるといいなぁ~!
とりあえず(亀田家の父とはちがいます。)、半年記念の私からのメッセージでした。
皆さん、ありがとうございます。 ★メグおばちゃんより★
2007年 10月24日 09:59 (水)
本日は、昨日の記事の続編となります。URL: http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/24541306.html
いよいよ<岩礁のみち>において、一番の見所、盗人狩りに到着です。
昔、昔の盗賊が追われてこの場所に到達したとき、切り立った巨石と荒々しい波をみて、
逃げることを断念したところから、この名前がついたそうです。
昔、昔の盗賊が追われてこの場所に到達したとき、切り立った巨石と荒々しい波をみて、
逃げることを断念したところから、この名前がついたそうです。
写真をどうぞ・・・

このあたりは、水深10mくらいあり、
釣り場として有名な所です。

盗人狩り周辺です。こんな橋も渡ります。
見ごたえある断崖です。地層の複雑さに加え、
自然の作り出す造形美を感じざるをえません。
台風の影響でしょうか、流木が橋のそばに流れ着いています。
落石注意の表示もあちらこちらに。私の目の前でも、高い所から小石がコロコロと・・・
地殻変動や吹きつける風でこの景色が出来上がってきたことをまた、変化していくんだなと
思いました。

「ガオーッ!」
今までとは、まるで違った穏やかな景色が見えます。宮川湾のヨットハーバーと風力発電の風車。

朝、出発した三崎港へ戻る道すがら
ひっそりと気づかれないように、馬頭観音が・・・
車窓からでは見ることが出来ないものです。
こちらも徒歩だから、見ることが出来る景色です。
海と畑。三浦の象徴的な景色ではないでしょうか!
<岩礁のみち>全行程は11kmということです。今回はその一部を歩いたことになります。
距離としては、この日は、それほど長かったわけではありません。
しかし、足元が岩場でとても神経を使いながらのハイキングだったので、距離的な感覚としては、
長く歩いた感じです。
また、足が短い私には、またげないような岩場もあり、遠回りをする箇所も多くありました。
夫J氏がずいぶん先を行く場面もあり、「置いてかないで~~!」っと言う感じでした。
「なんか疲れたなぁ~。」
翌日いいえ翌々日の筋肉痛がちょっと心配でした・・・(どうだったかは、秘密よっ!)
距離としては、この日は、それほど長かったわけではありません。
しかし、足元が岩場でとても神経を使いながらのハイキングだったので、距離的な感覚としては、
長く歩いた感じです。
また、足が短い私には、またげないような岩場もあり、遠回りをする箇所も多くありました。
夫J氏がずいぶん先を行く場面もあり、「置いてかないで~~!」っと言う感じでした。
「なんか疲れたなぁ~。」
翌日いいえ翌々日の筋肉痛がちょっと心配でした・・・(どうだったかは、秘密よっ!)
お天気に恵まれ、青い空と青い海を充分満喫できた海辺ハイキングでありました。
今回も自己満足の日曜日が過ごせたよぉ~!
今回歩いたところの地図です。よかったクリックしてみてね!
2007年 10月23日 11:50 (火)
10月21日日曜日。この日は行楽日和の日曜日でした。
私たち夫婦は、青い空と青い海が見たくて、三浦半島の一番南の海岸線を歩く、
<岩礁のみち>ハイキングに出かけたのであります。
全行程を一回のハイキングで制覇するのは、ちょっと大変です。
今回はその行程の一部分を歩くことにしました。
日ごろは、車窓から見る景色も自分の足で歩いてみると
いろいろな発見があります。
晴天で気持ちがいい朝。私たちの海辺のハイキングのはじまりです。
私たち夫婦は、青い空と青い海が見たくて、三浦半島の一番南の海岸線を歩く、
<岩礁のみち>ハイキングに出かけたのであります。
全行程を一回のハイキングで制覇するのは、ちょっと大変です。
今回はその行程の一部分を歩くことにしました。
日ごろは、車窓から見る景色も自分の足で歩いてみると
いろいろな発見があります。
晴天で気持ちがいい朝。私たちの海辺のハイキングのはじまりです。

三浦・三崎港からスタートです。
まずは、7時47分発のバスで
歩きはじめる地点まで・・・

バスは私たちの貸切状態で
「毘沙門」をめざします。
こちらは、三浦七福神の一つとなっています。

バスを降りると大根の畑が広がります。

いよいよ、海岸へ・・・

薄暗い道を進むとその先に
海が開けます。

ここからは岩場を歩くことになります。
足元に気をつけて進みます。
三浦半島は太古の時代から、
地殻変動と堆積を幾度となく繰り返し、
複雑な地層から出来ています。
だからこそ、荒々しく、美しい
景観を作り出しているようです。


歩いていると地元の漁師さんと
お話することが出来ました。
タコ採りのエサにするとのこと。
小さなカニをバケツいっぱいにしていました。

その漁師さんの後ろ姿。
漁について語ってくれました。



遠くに、城ヶ島と城ヶ島大橋が見えます。
目指すは、はるかかなたです。
このあたりは、砕けた貝の浜になっています。
今までの岩場とは、少しちがっています。

これは、弥生時代からの洞くつとのこと。
ある情報によると、現在は内部には、ゴミが・・・
なんとなく怖かったので、のぞきませんでした。

だんだん、足元も悪くなり、注意が必要になります。
この円柱のもの内側を歩きます。
(向って左が山側、右が海側です。)
ここからが、この<岩礁のみち>の最難関?
昔、むかしの盗人が追い詰められ、降参したほどの難所、
盗人狩りへと進みます。 つづく・・・
昔、むかしの盗人が追い詰められ、降参したほどの難所、
盗人狩りへと進みます。 つづく・・・
2007年 10月22日 16:57 (月)
昨日は、いいお天気でした。
青空と青い海を見たくて、三浦半島へ・・・
久しぶりにお昼をお気に入りのお店で食べることができました。
そのお店は、三崎でも少々奥まったところにあります。
数軒先には、TVで何回も紹介されている某有名店があり、
どちらかというと、こちらは地味ですが、美味しいお料理とアットホームな雰囲気がいい感じです。
食事処阿木
私のお気に入り「阿木丼」です。今回は夫J氏が注文しました。
マグロの漬け丼と言えば、お醤油のタレに漬けたものですが
こちらはゴマダレです。海苔で見えていませんが、その下に香ばしいゴマダレで味付けされた
マグロちゃんがいます。(どんぶりになっていないのに阿木丼とはこれいかに?今気付いたぁ。)
小鉢も付いて¥1000です。
こちらは、ネーミングがかわいいので、今回はじめて私が注文した
「いいなずけ丼」です。
こちらは、正統派のマグロの漬けとまぐろの玉子とじ(親子丼風)のコンビネーションです。
ちょっと違和感ありますが、食べると食いしん坊のメグおばちゃんを満足させるどんぶりでありました。
小鉢は、「阿木丼」とは、違ったものが添えられ、夫婦仲良く?分け合って食べました。
こちらの「いいなずけ丼」にももちろんお味噌汁もついてます。¥1000也!
「お店のおばちゃん!お味噌汁、早く持ってきてくれないから、写真にのせられなかったじゃない。
相変わらず、ブログ用撮影苦手なんだから・・・ドキドキなんだから・・・」と
心の中で、小声で叫ぶメグおばちゃんでした。
相変わらず、ブログ用撮影苦手なんだから・・・ドキドキなんだから・・・」と
心の中で、小声で叫ぶメグおばちゃんでした。
このほか、マグロの珍味(内臓関係)を注文しました。
お店の方と食後、三崎の漁師の生活<今と昔>や周辺のお魚情報など教えていただき、
さらに注文していない、マグロの皮を茹でたものもご馳走になりました。
お腹も気持ちも満足したお昼でした。
お手頃価格で接客抜群、味もグーなお店でした。 ジャン♪ジャン♪
2007年 10月20日 15:59 (土)
どうにかお日様を見ることが出来た土曜日です。
昨日のテンションの低さはどこへ・・・(励ましのお言葉ありがとうございました。)
朝一番で、不用品を○○○・オフへ売りに行きました。
衣類の整理をしていて、見つけたものを5点・・・
4点が売れました。
一番の高値は、新品の私の靴(ビニールの安物です。)¥300也。
その他は¥250x2、¥200です。
息子の紺のパーカーは、袖口が色落ちしているので、だめでした。(あんまり着てないのになぁ~)
合計¥750でした。
¥500くらいかなと思っていたので、まあ満足です。
オークションなどに出せば、もう少し高値で売れるのかもしれませんが、
手間や、お部屋の整理のことを考えると、すぐ処理できるほうがいいので、時々売りに行きます。
以前、と言ってもずいぶん前ですが、子どもの衣類を大量に処分することがありました。
わが子は、男の子一人、女の子一人ですので、
とんでもなく傷むということもないため、まだ充分着れそうなものばかりでした。
しかし、当時差し上げる方も見つからず、泣く泣く自治会のぼろ布回収に出しました。
そのころ、まだ私もPCも使えませんでしたし、ボランティアとか海外の子どもへなどということも
ありましたが、今ほど盛んではなかったんです。(私が、知らなかっただけかもしれませんが・・・)
今思えば、貧しい国に暮すこどもたちへ確実に届く方法をもっと調べればよかったなあーと少し
後悔しています。
現在、日本では、勿体ないと思いながらもまだまだ無駄なものを買ったり、また簡単に捨ててしまう
文化だと思うんですね。
話が大きくなっちゃいますが、世界では貧しくて食べられない、病気を治療することも出来ない人々が
たくさんいますよね。
今一度、自分たちの贅沢三昧の生活を見直すことが必要かなと思います。
ゴミの減量化にもつながるわけですし・・・
次の段階は、自分は人のために何ができるかな?って・・・
こんなとりとめのないことを考えた土曜の午後でした。
「じゃ、メグおばちゃん、今日の¥750はどうするの?」と聞かれそうですね。
「それは、ひ・み・つ・・・」えへへっ・・・
さあっ!明日はお休みです。にんにくのたっぷり入った餃子でも今から作りましょっと!!!