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母は応援団長<高校受験編>

2007年 09月15日 11:01 (土)





雲が多いですが、どうにか晴れている本日の横浜です。
夫J氏とサウナスーツで一時間弱、ウォーキングで汗を流してきました。

突然ですが、
今日は、娘と私の小さな小さな高校受験のときのエピソードを
お話ししようと思います。

昨日、TVで女優の三田佳子さんが息子さんの「応援団長をしています。」ということを
話されていました。
まさに私もそのフレーズをいつも使っているのです。
娘が高校受験のときが、そのはじまりです。

わが娘、そうあの売れてない芸能人の娘です。
高校選びのときに、実力だと80%無理と言われていた学校を選びました。
公立高校なのに修学旅行がアメリカ、制服が雑誌などにのるほど近隣では有名でした。
生徒も日本人はもちろん、外国人枠もあり、短期の交歓留学やホストファミリーの応募があったり、
選択科目に外国語もありました。ちょっと変わった高校でした。
中学生の娘には、魅力的だったのでしょう。
滑り止めをしっかり決めれば、受験してもよいということになりました。

当時、神奈川県の受験制度は、毎年かわっていてたいへんでした。
前年度の制度の情報が参考にならないなんて、受験生にとって不安ですよね!
さらに相対評価から絶対評価に移行する年で、内申書どうなるの?という年まわりでした。
今思えば、我が家にとって恐ろしい受験でした。
しかし、やめろと言って「はい、わかった。」と言うような子ではないのです。
学区外の一人ぽっちの受験です。
さすがに、そのときは、一生懸命勉強していました。そりゃもう、寝る間も惜しんで・・・

しかし、私をはじめとし、周囲の人々の不安はつのるばかりです。


受験当日、日ごろは遅刻魔の彼女でしたが、高校到着一番のり。
遅刻が、みんなの一番の心配。これは、クリアです。
缶のミルクティーを買うほどの余裕。
いよいよ午前中のテスト。これは、どんなものだか不明。

そして、迎えた一人ぽっちのお弁当の時間。
私は、以前からその光景を想像していました。
無謀な受験、話す人もいない、人生はじめての試練です。
そこで私は、その受験の朝、あることを思いついたのです。
というよりこんなことくらいしかできなかったのですが・・・

私は、お弁当の包みの中に、小さなカードを入れました。
「午前中の試験終わって一息ですね。お母さんはいつもYちゃんの応援団長」みたいなことを
書いたと思います。
娘はこれを見てうれしかったそうです。肩の力が抜け、リラックスしたそうです。
そのカードが威力を発揮したのかは不明ですが、みごと自己採点で今までの最高点をとったようで
合格することが出来ました。

その当時、やればできるとほめちぎったりもしましたが、娘のお勉強モードは、
高校入学とともに、燃え尽きたのでありました。

一人ぽっちを心配していた母でしたが、
入学後一か月もしないうちに、女の子のお友達に留まらず、かわいいグループ交際まで・・・


<母はあなたの応援団長>私と娘の合言葉・・・



メールもいいけど、たまには直筆っていうのはいかがでしょうか?!
自己満足、自画自賛的な話にお付き合いくださいましてありがとうございました。