2021年 02月27日 12:04 (土)

神奈川県三浦半島・金田漁港にて
こちらの漁港では、毎週日曜日の早朝、朝市が開催されています。
ブログを始めた頃は午前4時起きで、
6時前の開場に間に合うように、出かけていましたが、
最近はとんとご無沙汰です。
そんな金田漁港で見た、定置網です。
ちょっと調べたのですが、神奈川県の漁業の6割が
定置網による漁業だそうです。
朝市も終わり、静かになった漁港
暖かな陽だまりでは、地元の方々が立ち話・・・
海辺では毛並みの良い猫ちゃんをよく見かけます。
風もなく穏やかな日曜の午前中でしたが、防波堤には釣り人の姿もなく・・・
静かな漁港の朝の空気、気分転換になりました。
そして、私のブログではすでに何回か載せたことがありますが、
私のお気に入り、金田漁港朝市の動画です。
(ちょっと無理強い気味ですが・・・)

2021年 02月25日 11:13 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
風こそ冷たいですが、
日の当たる場所では、
ちょっと春の日差しを感じるようになりました。
春の到来は嬉しいのですが、
私の花粉症は、先が見えない・・・
そうそう、新型コロナのワクチンのことが相変わらずマスコミでは
取り沙汰されていますが、
今の入荷ペースだと、高齢者全員が打つのに、3年かかるとか・・・
さてさて・・・
なかなかインパクトある光景でしょ?
先日、
三浦海岸に河津桜を見に行ったメグおばちゃんですが、
そのお花見の途中、お野菜の直売所がありました。
お花見のお客さんがたくさん立ち寄っていました。
もちろん、メグおばちゃんも立ち寄りましたよ。
三浦大根にキャベツ、小松菜、春菊におネギなどなど・・・
どれもこれも新鮮そのものでした。
お花見の途中だったので、
「買いたいけど、買えないなぁ~!」と思うメグおばちゃん。
しかし、気づけば同行の夫J氏は、
おネギに春菊、そして4キロ近く?ありそうな三浦大根を
すでに購入済みでした。
9年間の家庭菜園のキャリアを活かした目利きで・・・(笑)
スーパーの特大袋の持ち手がちぎれそうになっていましたが、
夫J氏はその後、重たいお野菜を持ちつつ、
お花見を続けたのでした!
ご苦労さ~ん!
参考)大きく太い三浦大根は、三浦半島特産で、
江戸時代から作られていたそうです。
時代は流れ、
昭和54年、大きな台風で甚大な被害を受けたのをきっかけに、
コンパクトで生産者も消費者も扱いやすい
毎度お馴染みの青首大根が生産量の99%を占めるようになりました。
三浦半島の三浦大根は、現在でも出荷量の1%程度で、
一部の直売所で売られている希少価値に近い大根です。
首の部分が白く細く、中間部が膨らんだ特徴的な形の三浦大根です。
この日も早速、おでんに入れました。
柔らかいのに煮崩れない、お芋じゃないけど、ホクホクッとして、
おでんや煮物に適しています。
そんな三浦大根もそろそろシーズン終盤です。
ここにもまた、春の訪れを感じたメグおばちゃんでした。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 02月23日 14:16 (火)
こんにちは!メグおばちゃんです。
このところ春のような日が続いている横浜です。
春の強風で花粉も飛びまくりです!(泣)
さて2月21日の日曜日、
神奈川県にある河津桜の名所、
三浦海岸を訪れた時のことになります。
河津桜の名所となっている場所は海からは少し離れた、
京浜急行の沿線沿いにあります。
河津桜と菜の花の競演も素敵ですが、
ここに来ると多くの人が、にわか撮り鉄になります。
しかし、鉄道沿線のため、どこもフェンスがあり、
写真を撮るのが難しいです。
「あっ!電車が来た!」「あ~!行っちゃった!」を
繰り返しながら、ちょっとした隙間から撮った写真をどうぞ!
三浦海岸を出発した電車
桜並木と電車
写真上の橋の中央が、最高の写真スポットですが、
ここは競争率が高い場所です。
しかし、どうやって小さな隙間から電車と桜並木のコラボを撮っているのかな?
私はその橋の端っこのマイポジションで、毎年・・・↓
住宅街を走り抜ける京急
二月も後半・・・
また次のステップへ季節がゆっくり進んでいきますね!
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月14日 14:59 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
暖かな1月14日木曜日になってます。
少し前のことになりますが、
メグおばちゃんがお気に入りの三浦半島の城ヶ島を
訪れた時のことをお話します。
城ヶ島公園で水仙を見て、
たまには城ヶ島の先っちょの安房埼灯台(あわさき)まで
行ってみることにしました。
岩場にある灯台を目指して歩いていた私たち夫婦。
すると・・・
目の前に見たことがない建物が飛び込んできました。
「なんだこれ?」
「え~っ?これ、もしかして灯台?」
それもそのはず、2019年の8月に私が見たあと、
老朽化のため、新しく建て替えられたそうです。
2019年8月 撮影
旧灯台は、岩場に建つロウソクのようなシンプルな造りでした。
安房埼灯台は、
東京湾を挟んで千葉の南房総(安房の国)が見えることで、
そのようなネーミングになったそうです。
1962年からずっと東京湾の船の安全を見守ってきました。
ご苦労様でした。
そして、2020年2月からは、
一般公募(三浦市在住者)による
おしゃれなデザインの灯台に生まれ変わりました。
城ヶ島の観光のシンボルとして、
これからも頑張りを見せてくれるのでしょう。
今、思えば・・・旧灯台のシンプルさも好きだったなっ!
じゃ、今日はこのへんで・・・

2021年 01月07日 13:00 (木)
いよいよ本日、一都三県に緊急事態宣言が出されます。
今回は受験なども絡んでくるので、
より対応が大変になりそうです。
さてさて、本日のお話はメグおばちゃんのお正月休みの続きです。
三浦海岸で初日の出を拝んだあと、
三浦三崎の<海南神社>で初詣!
朝7時半頃でしたので、さすがに数えるくらいの参拝者でした。
こちら「食の神様」がお祀りされていますよ。
<海南神社>をあとにした私たち夫婦がこんな景色を見ながら向かった先は・・・
油壷マリンパーク!
なんと元旦、朝8時から営業。
しかも入館料は10時までに入れば通常の半額!
「元旦の朝8時から、行く人はそう多くはないでしょ!」と思いきや・・・
いえいえ、やっぱり多くはなかったです。
ファミリーのお客さんがそれなりに来館していました。
密とはまったく無関係であり、
いろいろなお魚の説明書きもスルーすることなく、
ゆっくり読むことができましたよ!
そのほかお汁粉も通常350円のところ300円など、
早朝来館の特典がいろいろありました。
以下、水族館の写真となります。
ペンギンさんはちょうど朝食タイム
お客さんとの距離が近くてよく見ることができました。
手を伸ばせば触れちゃうくらい!
目の前をスイスイ泳ぐペンギンさん!
イルカのように飛びながら泳ぎます。
回遊魚の水槽では餌付けをしながら、
飼育員さんがお魚の説明をして下さいます。
元旦からご苦労様です!
さかな君の絵が展示されていました。
お上手ですよねぇ!
誰もいなかったので、
老夫婦で交互に思う存分?記念撮影大会!
水族館に来たら、やっぱりイルカさんに会ってから帰らないとね。
テーマは戦国時代。
現代風なハイテクを駆使したショーではありませんが、
イルカやオタリアの演技する姿が愛おしくて!
元旦から童心にかえったような素直な気持ちになりました。
私たちが油壷マリンパークを出る頃には、
駐車場はほぼ満車になっていました。
帰りながら、最後に富士山を見て行こうと荒崎に寄りました。
富士山の雪は少なめですが、どうにか「らしく」なったようですね。
じゃ、今日はこのへんにしておきますね!
京急油壷マリンパークHP★
