2013年 09月25日 14:59 (水)
お天気が悪い水曜日になっています。
台風の影響でしょうか?
突然ですが・・・
9月いっぱいで「ブログを本にする」サービスが、
終了するそうですね!
私はブログを始めて何か形に残したいと思い、
そのサービスを利用した一人です。
なんだかそれがなくなるのは少し寂しい気持ちです。
もう一冊くらい・・・なんて思ったりもしていました。
現在はどのように編集するのか分かりませんが、
2009年の時点では、
結構、編集が面倒だったことを思い出します。
本にしようと思う書庫を何度も読み返し、
一部言い回しを変えたり・・・
誤字脱字も思った以上に多くて!(笑)
手直しに苦労しました。
しかし、本にするからにはちゃんとしたものを作りたい!
ちょっと頑張りました。(笑)
その結果、やっぱり残すことができてよかったと思いました。
今朝、自作の本を久しぶりに引出から出してみたら、
たまには、出して風を入れてあげないといけないみたいです。
ブログをやっていて、これは私の宝物です。
ブログを始めて、
写真を撮ることが以前よりずっとずっと好きになりました。
元々、写真を撮るのは大好きで、
少女時代~子育て中まで、
床が抜けそうなくらいアルバムがあります。
今のように便利なものもないので、保管が大変です。(笑)
でも、これからもたくさん撮りたいと思います。
たくさん撮れば少しは上達するかもしれません。(笑)
これからは、市民が誰でも応募できるような、
フォトコン応募を目標にしてみようかな?なんて思う秋です。
参加することに意義がある・・・(笑)
じゃ、今日はこのへんで・・・
2009年 05月28日 09:51 (木)
おはようございます。メグおばちゃんです。
天気予報通り、お天気が悪い朝を迎えています。
参ったなぁ~!今日も明日も外出の予定があるのにぃ~!(><)
参ったなぁ~!今日も明日も外出の予定があるのにぃ~!(><)
本日のお話は、実に自己満足な記事となります。
お時間のない方や興味のない方は、どうぞスルーで・・・
お時間のない方や興味のない方は、どうぞスルーで・・・
先日、鎌倉三十三観音巡りを終えた私たち夫婦です。
今日はその思い出をちょっとまとめてみたいと思います。
今日はその思い出をちょっとまとめてみたいと思います。
三十三のお寺で、御朱印を頂きながらの観音巡り、
歴史的なことはもちろん、季節の移り変わり、鎌倉の町の雰囲気を味わうなど、
楽しみ方もいろいろ・・・
どのお寺も独特の風情があり、素敵な所ばかりでした。
また、御朱印を書いて下さる方々も個性的で、各お寺のそれを集めるのがとても楽しみでした。
歴史的なことはもちろん、季節の移り変わり、鎌倉の町の雰囲気を味わうなど、
楽しみ方もいろいろ・・・
どのお寺も独特の風情があり、素敵な所ばかりでした。
また、御朱印を書いて下さる方々も個性的で、各お寺のそれを集めるのがとても楽しみでした。
そのまとめとして・・・
これはあくまでも私の【独断と偏見】?によるもので、
決してお寺の優劣や書き手の方の批評をするものではありません。そこんとこよろしくです!(笑)
決してお寺の優劣や書き手の方の批評をするものではありません。そこんとこよろしくです!(笑)
ベスト3と言っても順位はつけられないので、好きな3つの御朱印ということでお願いします。

【長谷寺】http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/48158190.html
こちらは、鎌倉で外せない有名なお寺です。
忙しい中、手際よく?書いて下さいました。
それでもこのまとまり!素晴らしい!
続きまして・・・
歴史・風情・観光・・・すべてを満たしたお寺だと思います。
それは、【浄光明寺】です。記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/47851142.html
鎌倉時代の仏像や境内の木々に感動し・・・そしてお天気のいい日にはなんと大島まで見えちゃって・・・
鎌倉時代の仏像や境内の木々に感動し・・・そしてお天気のいい日にはなんと大島まで見えちゃって・・・
何回でも訪れてみたいお寺です。
ちなみに一緒に観音巡りをした夫J氏は・・・
御朱印については、どこも素晴らしくて選ぶことは出来ないそうです。
しかし、お気に入りのお寺については、選んでくれました。
しかし、お気に入りのお寺については、選んでくれました。
静かで、奥行きのあるお庭がお気に入りのようでした。(←すごく簡単なコメントです。 笑)
もしも鎌倉三十三観音巡りに興味を持った方、またどんなお寺が観音巡りに含まれているかを
お知りになりたい方は拙い文章で申し訳ありませんが、
書庫【鎌倉三十三観音巡り】に載せてありますので、どうぞご覧ください。
お知りになりたい方は拙い文章で申し訳ありませんが、
書庫【鎌倉三十三観音巡り】に載せてありますので、どうぞご覧ください。
簡単ではありますが、これで鎌倉三十三観音巡りを振り返って・・・を終わりにしたいと思います。
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
2009年 05月26日 16:14 (火)
こんにちは!メグおばちゃんです。
本日の記事は、GWに訪れた鎌倉三十三観音巡りとなります。
「メグおばちゃん!それはかなり古いお話ねぇ!」と言われちゃいそうですね。(><)
「メグおばちゃん!それはかなり古いお話ねぇ!」と言われちゃいそうですね。(><)
しかし、今回で最終回・・・鎌倉三十三観音巡り【結願】を迎えたのであります。
思えば昨年の11月に観音巡りを始めた私たち夫婦です。
以前は通り過ぎていたお寺にも行きました。
訪れたことがあったお寺でも再発見があったりして・・・
様々な感動を経験しました。
以前は通り過ぎていたお寺にも行きました。
訪れたことがあったお寺でも再発見があったりして・・・
様々な感動を経験しました。
さあ、前置きはここまで・・・
鎌倉三十三観音の【結願(最終)】のお寺です。
鎌倉三十三観音の【結願(最終)】のお寺です。
【佛日庵】 |
こちらのお寺は、鎌倉五山第2位・臨済宗円覚寺の境内の中にあります。
鎌倉三十三観音巡りでは、第三十三番札所となっています。
建長寺と同様、由緒ある寺院の境内やその寺院の近隣に、そのお寺の高僧の弟子が小院を開くことがあります。(簡単な説明で申し訳ありません。)
建長寺の記事の中で分家のような弟子のお寺(塔頭)については触れています。
参考→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/52845305.html
建長寺の記事の中で分家のような弟子のお寺(塔頭)については触れています。
参考→http://blogs.yahoo.co.jp/mgmg3422/52845305.html
この【佛日庵】もそんな中のひとつです。
佛日庵は弘安7年(1284)に没した円覚寺開基北条時宗の廟所であり、北条氏の廟所でもあります。
北条氏滅亡後は次第に衰微し、天文年間(1532~55)以後に玉泉軒から入った鶴隠周音が中興して塔頭としました。
廟所には、聖観音坐像(鎌倉観音霊場第三十三番)と北条時宗、貞時、高時の各木像が安置してあります。
又、本堂には南北朝期の地蔵菩薩坐像(鎌倉地蔵霊場十四番)と鶴隠周音木像が安置してあります。
http://www.butsunichian.com/ 佛日庵HPより
こちらのお寺は円覚寺とは別に拝観料が必要となります。なのでこんな風な光景が頻繁に見られます。
↓
↓
私たちは【結願】の時に、こちらで抹茶をいただくと決めていましたので、
お茶代込み500円の拝観料を支払い、中に入りました。
お茶でひと休みする間に、御朱印を書いていただくことになりました。
お茶代込み500円の拝観料を支払い、中に入りました。
お茶でひと休みする間に、御朱印を書いていただくことになりました。
昭和8年に魯迅が贈ったとされる「泰山木」や「木蓮」がありました。
さてさて、こちらの御朱印は・・・
そうですねぇ!60歳前後の女性の方が書いて下さいました。
【結願】の赤いスタンプが見えますね!
これを最後にいただかなくては・・・・・・・終わったぁ~!
【結願】の赤いスタンプが見えますね!
これを最後にいただかなくては・・・・・・・終わったぁ~!
第一番札所の杉本寺で【発願】の印を頂くこと、
第三十三番札所の佛日庵で【結願】の印を頂くこと以外、特に周る順番に決まりのない、
鎌倉三十三観音巡りです。
第三十三番札所の佛日庵で【結願】の印を頂くこと以外、特に周る順番に決まりのない、
鎌倉三十三観音巡りです。
鎌倉が今までよりもっと好きになりました。
まだまだ訪れたことのないお寺がたくさんあります。
これからも古きを訪ね、新しきを知るの精神で、鎌倉を巡って行きたいと思います。
まだまだ訪れたことのないお寺がたくさんあります。
これからも古きを訪ね、新しきを知るの精神で、鎌倉を巡って行きたいと思います。
最後に、この【佛日庵】の本体、臨済宗・円覚寺の地図と写真を載せて終わりにします。
明日は、私のお気に入りの御朱印ベスト3&一番印象に残ったお寺を発表します。(笑)
明日は、私のお気に入りの御朱印ベスト3&一番印象に残ったお寺を発表します。(笑)

【松嶺院】という所には、
オウム事件の坂本弁護士が眠る
墓所があります。
地図の黄色の印の所です。
目まぐるしく変化する世の中です。
事件が風化しませんように・・・
他にかなり昔の女優さんですが、
田中絹代さんの墓所もこちらです。
それでは、今日はこのへんで!
2009年 05月15日 14:25 (金)
こんにちは!メグおばちゃんです。
またまた週末お天気がこちら横浜方面、下り坂だそうです。
なんで週末に・・・(泣)
またまた週末お天気がこちら横浜方面、下り坂だそうです。
なんで週末に・・・(泣)
ところで、本日の記事はまたまた鎌倉三十三観音巡りとなります。
【明月院】 |
【明月院】といえば、まずアジサイ!!!と思われる方が多いのではありませんか?
私も観音様のことは考えてもいませんでした。
しかし、こちらも鎌倉三十三観音巡りの第三十番目の札所だったのです。
私も観音様のことは考えてもいませんでした。
しかし、こちらも鎌倉三十三観音巡りの第三十番目の札所だったのです。
アジサイの季節には、おびただしい人数の見物客が訪れる【明月院】ですが、
私たちが行った時もゴールデンウィークだったせいか、やっぱり混み合っていました。
私たちが行った時もゴールデンウィークだったせいか、やっぱり混み合っていました。
ちょうどJR北鎌倉駅で電車を降り、まずは【円覚寺】を散策し、次に【明月院】へと流れていくコースが
鎌倉散策の王道でしょうか?
鎌倉散策の王道でしょうか?
JR北鎌倉駅の反対側にも良いお寺があるんだけどなぁ~!なんて思ったりして・・・(笑)
ここで【明月院】の歴史を・・・
臨済宗建長寺派寺院。
1160年、平治の乱で没した首藤刑部大輔俊道の菩薩のために創建されたのがはじまり。
その後1256年、北条時頼により最明寺を創建。さらに、北条時宗が「禅興寺」として再興する。明治初年に廃絶した禅興寺の塔頭である、明月院のみが残る。 鎌倉ツリープより
↑は 開山堂。
緑に囲まれた紫陽花寺【明月院】は、この日もたくさんのお客さんを迎えていました。有名な円窓です。写真の左にかすかに男性の影がご覧いただけるでしょうか?
お茶を召し上がっています。
数名の方が前方のお庭とお茶楽しんでいらっしゃいましたが、
私のようにこちら側からは入れ替わり立ち替わり、観光客がその光景を見て、写真を撮っていました。
「落ち着かないだろうなぁ~!」とちょっと思ったりして・・・(笑)
さてさてこちらの御朱印は・・・
いただくまでにそうですねぇ!20分くらいはかかったでしょうか。
境内を眺めてから、最後に御朱印をお願いしたのが間違いでした。
(普通はお参りをしてからいただくのが順序です。)
いただくまでにそうですねぇ!20分くらいはかかったでしょうか。
境内を眺めてから、最後に御朱印をお願いしたのが間違いでした。
(普通はお参りをしてからいただくのが順序です。)
もう見るところがない!人は多くなる一方・・・気温も上がる・・・ちょっとイライラしました。
いけません!こんなことでは・・・(笑)
いけません!こんなことでは・・・(笑)
それでは、これで紫陽花寺【明月院】を終わりにします。
それでは、また・・・
2009年 05月13日 16:16 (水)
こんにちは!メグおばちゃんです。
なんだか全国的に少々気温が高いようですねぇ!
今日は、上空では空気が入れ替わり、さわやな感じになるとたしか天気予報で言っていました。
でも、やっぱり予報は予報のようです?!(笑)ちょっと湿度が高いです。
なんだか全国的に少々気温が高いようですねぇ!
今日は、上空では空気が入れ替わり、さわやな感じになるとたしか天気予報で言っていました。
でも、やっぱり予報は予報のようです?!(笑)ちょっと湿度が高いです。
今日は、またまた5月3日に私たちが鎌倉三十三観音巡りをした時に時間を戻します。
いよいよこの鎌倉三十三観音巡りのプチ巡礼散策も大詰めを迎えました。
【北鎌倉】にあり、また鎌倉を代表するお寺を巡って【結願(終了)】となります。
【北鎌倉】にあり、また鎌倉を代表するお寺を巡って【結願(終了)】となります。
【建長寺】 |
こちらは、鎌倉五山第1位であり臨済宗のお寺です。
臨済宗建長寺派大本山。鎌倉五山第一位。北条時頼が宋から高僧蘭渓道隆を招いて1253年(建長5)に創建。日本で最初の禅寺。別名「巨福門」とよばれる総門、梵鐘、後深草天皇の宸筆の額を掲げた山門、仏殿、方丈(龍王殿)、夢窓国師作の心字池、半僧坊がある。 鎌倉TODAY より
とても広いお寺なんですよ!またまた分かりづらいですが、境内の地図を・・・
今までのお寺では、一つのお寺で一つの御朱印をいただいていました。
しかし、こちら建長寺では、小さなお寺がいくつもあり、その中で観音様が安置されているところが、
建長寺本体以外に二つあります。(赤い印のところがその二つです。・黄色の丸は他の小院)
その小さなお寺は塔頭(たっちゅう)と言い、禅寺で高僧の没後、弟子が墓所を守るために建てた庵です。
また大寺院の高層が隠退したときなどに、
弟子が寺近くや境内に子院を建てて住んだとされています。
それが現在まで続いて、このようにお寺の中にお寺のような形になっているというわけですね!
この説明では十分ではありませんが、簡単に言うとこんなことになります。
しかし、こちら建長寺では、小さなお寺がいくつもあり、その中で観音様が安置されているところが、
建長寺本体以外に二つあります。(赤い印のところがその二つです。・黄色の丸は他の小院)
その小さなお寺は塔頭(たっちゅう)と言い、禅寺で高僧の没後、弟子が墓所を守るために建てた庵です。
また大寺院の高層が隠退したときなどに、
弟子が寺近くや境内に子院を建てて住んだとされています。
それが現在まで続いて、このようにお寺の中にお寺のような形になっているというわけですね!
そうしてみると、境内にはいくつかの小院があります。つまり大きなお寺であることが、
このことからも分かりますね!
このことからも分かりますね!
建長寺でいただく御朱印は、はっきり言って事務的です。
しかし、それは参拝客の多さから仕方がないことかもしれません。
拝観料を支払ってそちらで書いていただきます。拝観する前に御朱印をいただくのもなんだか・・・
でもこちらのシステムですから・・・(笑)
しかし、それは参拝客の多さから仕方がないことかもしれません。
拝観料を支払ってそちらで書いていただきます。拝観する前に御朱印をいただくのもなんだか・・・
でもこちらのシステムですから・・・(笑)
中年の女性の担当者が書いて下さいました。
さて、建長寺の境内にある、あと二つの観音様がいらっしゃるお寺を訪れてみましょう。
【龍峰院】 |
鎌倉三十三観音巡り・第二十九番札所。
建治2年(1276年)北条時宗の持仏堂として創建。その後、徳治2年(1307年)に塔頭になる。
こちらのお寺は、御朱印をもらう人のみが入ることを許された所です。
なんだか特権みたいで、ワクワクします。
だって固く閉ざされた?門を簡単に開けて入ることが出来る私たちです。(本当は木戸で、簡単に開きます。)
でもセキュリティは異常にしっかりしていて、表の戸を開けただけでチャイム・・・
奥の玄関付近を歩けば、またコンビニみたいなチャイム・・・
防犯カメラもあちこちにありました。
なんだか特権みたいで、ワクワクします。
だって固く閉ざされた?門を簡単に開けて入ることが出来る私たちです。(本当は木戸で、簡単に開きます。)
でもセキュリティは異常にしっかりしていて、表の戸を開けただけでチャイム・・・
奥の玄関付近を歩けば、またコンビニみたいなチャイム・・・
防犯カメラもあちこちにありました。
【禁出入】の文字が見えます。右の方から中へ進みます。
私たちを不心得者のように見る視線が気になりましたが、
入らなきゃ御朱印はいただけませんので・・・また門を出るときも「なんで?」という視線を浴びました。(笑)


左の写真が本堂です。中は見られません。 本堂から門を・・・新緑が綺麗でした。↑
さてさてこちらの御朱印は・・・ ↓
最後は、入口近くにある妙高院です。
とても分かりやすい所にあったのに、見過ごして探しまくりました。
静かに観音巡りをしていたはずが・・・ちょっと汗が出ました。
とても分かりやすい所にあったのに、見過ごして探しまくりました。
静かに観音巡りをしていたはずが・・・ちょっと汗が出ました。
【妙高院】 |
鎌倉三十三観音巡り・第二十七番札所。
建長寺二十八世住持肯山聞悟の塔頭。創建は貞和2年(1346年)。
こちらも御朱印をもらう人だけが入ることができます。
この日、本堂の扉が開いていたのですが、何かの法要が始まるのでしょうか、
覗こうと思ったら、閉められました。(><)
この日、本堂の扉が開いていたのですが、何かの法要が始まるのでしょうか、
覗こうと思ったら、閉められました。(><)
建長寺で三つの御朱印をいただき、残すところ私たちの観音巡りの散策も
あと二つのお寺を残すのみとなりました。さあ、次は・・・
あと二つのお寺を残すのみとなりました。さあ、次は・・・
建長寺で撮ったお花の写真を最後に載せて今日は終わります。
最近、我が家庭菜園に虫が多く出没するせいか、どこに行っても虫の存在が気になるJ氏です!(笑)