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♪御朱印帳と御首題帳

2019年 05月16日 18:20 (木)

こんにちは!メグおばちゃんです。
新元号・令和になって半月が過ぎました。
令和元年5月1日の御朱印のことが
マスコミで話題となっていましたね。
10時間待ちだとか、特別御朱印の中止だとか、転売だとか・・・
そりゃ、御朱印をいただいている身としては、
貴重な御朱印はたしかに欲しい!
しかし、今回の御朱印騒動はちょっと過熱しすぎじゃないですか?


前置きはここまでにして本日の本題です。

私は、鎌倉三十三観音巡りから始まって、坂東三十三観音巡り、
また、お出かけした時にお寺や神社で御朱印をいただいています。
平たくいえば、御朱印集めかな?(笑)

今年の3月に日蓮宗の総本山・身延山を訪れる前に、
あることを知りました。

日蓮宗のお寺では、御朱印帳御首題帳を区別しているそうです。

それって、どういうこと?

いろいろな宗派のお寺が混在する御朱印帳を持っている方には御朱印を、
日蓮宗専門の御首題帳を持っている人には、
お題目(南無妙法蓮華経)を書いて下さるのです。
すべての日蓮宗のお寺がこれに当てはまるわけではないそうですが、
私が訪れたお寺ではそのようになっていたように思います。

以前、【池上本門寺】を訪れた時にはメグおばちゃんは、
そんなこととは露知らず、宗派バラバラの御朱印帳を受付にだしました。
すると・・・

20190516_132739168 (1)


日蓮宗の教えの中心である、お題目(南無妙法蓮華経)は書かれていません。
その時は、日蓮宗の決まりを知らなかったので、なんとも思いませんでした。
しかし、今思えば、日蓮宗のお寺では、御首題帳(お題目帳)に書いていただくのが、
ある意味正式と言えるのでしょう。

今年3月、【身延山久遠寺】を訪れる前、日蓮宗の決まりを知ったメグおばちゃんは、
早速、「御首題帳}をネットで購入。

20190516_132701645 (1)

そして、御朱印の受付へ・・・

20190327_090604583.jpg

ひげ文字のお題目をいただくことができました。



この連休の5月2日に、
日蓮聖人ゆかりの【清澄寺】と【誕生寺】(ともに千葉県)に行きました。

20190506_175744960 (1)


どちらのお寺でもひげ文字のお題目が書かれていますね。

宗派混在の御朱印帳に御朱印も書いていただけるようなので、
お荷物にならなければ、日蓮宗のお寺を訪ねる時は、
御朱印帳と御首題帳の2種類持って行かれるのも面白いかもしれませんね。
いずれにしても、お寺を訪ねる前にお寺のことを調べてから出かけるのが、
ベストだと思います。


日蓮聖人が、様々な仏教を学び、日蓮宗を立ち上げた【清澄寺】

077.jpg




日蓮聖人ゆかりの【誕生寺】

143.jpg


151.jpg

日蓮の弟子が日蓮の生家跡に高光山日蓮誕生寺(鴨川市小湊)として建立。
しかし、2度の大地震・津波で、現在、生家跡は海の中だそうです。
その天災のあと、現在の地に移ったそうです。

小湊の名所<鯛の浦>は、
日蓮聖人誕生に絡んだ不思議な出来事の一つとされています。
日蓮聖人の<神秘の鯛>



最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。


じゃ、今日はこのへんで・・・



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♪アートな御朱印

2019年 01月19日 12:09 (土)




【渓月山長光寺】
静岡県田方郡函南町

酪農地帯の平坦な地にそのお寺はありました。

こちらは一山越えれば、箱根反対側は熱海といった場所です。

私は知らなかったのですが、
世界的に有名な【丹那断層】のある地域でした。
聞けばその周辺は活断層ど真ん中!

明治32年にアメリカからホルスタインを輸入して始まった
この地域の酪農でした。








まずはこちらさんがお出迎えしてくれます。









私はこの時点では知らなかったことですが、
本堂の木魚のひとつにウルトラマン型のものがあるとか・・・
申し出れば、本堂内も見学できるらしいですよ。




しずか~な場所でした。
御朱印を書いて下さったご住職がおっしゃるには、
「静かでアトリエとしてぴったりです。」と・・・











ご住職は、お話しながら御朱印を書いて下さいます。
御朱印は、作品ということになるのでしょう。
少しお高め!2枚一組で1000円でした。
絵柄は皆同じでも、目の前で絵を書いて下さいますので、
世界に一つと言っていいでしょう。
イラスト入りのグッズも数多く販売されていました。
売る気満々という感じではなく、サラッと、
作品をご覧になってよかったら・・・みたいな印象でした。

最後に個展の案内ハガキをいただきました





ハガキの裏に書かれたプロフィールを要約すると・・・

20歳で出家、インドやアメリカを放浪しながら、
形にとらわれない禅の道を志したそうです。
24歳で曹洞宗大本山の永平寺で修行。
その頃、精進料理も学んだそうです。
その後、アートに目覚め日本・アメリカなどで個展を開いたとか。
坊主カフェ、精進料理教室、食禅などユーモアあふれたトークで
禅を説きながら人々を<地蔵菌>なるものに感染させるのだそうです。
1956年生まれ。



ご住職は、ちょっとした観光案内もして下さいました。
近くにめんたいパークが最近出来て、
その周辺がすごく混んでいるとの情報をいただきました。

年始に行ったばかりの<大洗のめんたいパーク>と同じ施設ですが、
「もう一度、あのジャンボおにぎりを」と考えていました。
「混み混み」と知ったので、
急遽、行くのを中止しました。


時間も時間だったので、
道すがらあったお蕎麦屋さんへ・・・
桜えびのかき揚げと十割そばでお昼にしました。




帰りは、お腹いっぱい、車はポカポカ・・・
私は、助手席でウトウトでした。
運転の夫J氏も・・・

危なかったぁ~!


じゃ、今日はこのへんで・・・

♪パワースポットだったのかぁ~!(品川神社)

2015年 10月14日 15:49 (水)


ハイハ~イ!メグおばちゃんです。
このところ、心地よい気温の日が続いている横浜です。

本日のお話は・・・
9月に旧東海道を品川駅から歩いた時のことです。

旧東海道をテクテク歩いて行くと、
「木やり」の声が聞こえてきました。
それは、大人の男たちの静かであり、
また哀愁が漂う重厚感のある歌声でした。




私たちがこの神社に到着した時、
その歌声はちょうど終わったところでした。
誠に残念!


一仕事終えた男たち・・・



さて、ここはどこ?

こちらの神社は、
北品川3丁目にある【品川神社】です。

何気なく立ち寄ってた神社で、
何も調べていませんでした。

こちらは、都内でもなかなかのパワースポットだったのです。

家業繁栄のご霊水(一粒萬倍の泉)や
富士山信仰の象徴・富士塚があったり・・・

ご朱印はいただきましたが、
大事なポイントを見逃していました。





【品川神社】は、
安房の国・一宮<洲崎神社>と関係があります。
 
安房の国<洲崎神社>・・・

源頼朝が「石橋山の合戦」に敗れ、
海を渡ってたどり着いたのがそこ千葉の洲崎でした。

そして、「もう一度リベンジするぞ!」と
誓ったのが<洲崎神社>でした。

その後、平家を倒し、天下をとるという
偉業を成し遂げた頼朝でした。
<洲崎神社>には絶対的信頼を寄せていたでしょうねぇ!


そんな源頼朝が、<洲崎神社>の神を分霊して祀ったのが、
こちら【品川神社(1187年)】の始まりだそうです。






品川宿・・・ちょっと歩いても面白そうなことがいっぱい!




旧東海道の品川宿には由緒ある数々のお寺もあります。
そちらは、「江戸三十三観音巡り」を歩くときに、
詳しく調べたいと思っています。





♪青いだるまちゃ~ん!

2015年 09月19日 14:19 (土)


青いだるまさんがいっぱい!



宮城県仙台市ではこの【青いだるま】が一般的なものなんだそうですね。
メグおばちゃんは知らなくてびっくり!
青いだけではなく、すでにお目々まで黒く塗られています。
お腹には、宝船や布袋さんなど縁起物が描かれているそうです。




なんだかこうして見るとロシアのマトリョーシカみたいですね。


歴史ある【青いだるま】については、こちら
手抜きですけど・・・(笑)


この【青いだるま】に出会ったのは、
宮城県でも参拝客が多い神社です。

仙台総鎮守<大崎八幡宮>(宮城県仙台市)

こちらは、平安の昔から、
武運長久を願い、人々に崇められた八幡宮です。

社殿(国宝)は伊達政宗公の命により、漆塗りまたは極彩色、
各所に飾り金具が施された豪華な造りだったそうです。

平成11年~6年間かけて創建以来の大規模保存修理工事が行われ、
創建時の美しさを再現したそうです。




現在は武運でもないですが、
若い人たちが、人生を生き抜くため?にお参りしていました。






この少年とは参道からいっしょでしたが、
手水舎で手を洗い、口をゆすぎ・・・
きっちり型通りのお参りをしていました。
心の底から願うことがあるのでしょうね!





この夏の被災地巡り旅で、
もう一か所に立ち寄った所があります。



そちらも宮城県では、
人気のあるお参りスポットだとか・・・


日本三稲荷<竹駒神社>(宮城県岩沼市)

創建は、842年(承和9年)
こちらもかなり古いです。

竹駒神社は日本三稲荷となっていますが、
地域によってそのくくりは違うようです。

竹駒神社では、もちろん竹駒神社(宮城)
笠間稲荷神社(茨城)伏見稲荷大社(京都)
日本三稲荷としています。











日本三稲荷・・・気になる方は、
インターネットで調べてみて下さいね!
考え方なのかな?かなりくくりが違います。





本日アップした二つの神社でもご朱印をいただきました。






メグおばちゃんのご朱印集めはまだまだ始まったばかりです。
これからもいろいろな場所を訪れ、
お参りして、ご朱印をいただきたいと思っています。


じゃ、今日はこのへんで・・・

♪松島観光案内・・・バラと苔の寺【円通院】

2015年 09月04日 17:59 (金)


お寺にバラ・・・

ちょっと信じられない感じでした。
それは、日本三景・松島【瑞巌寺】のすぐお隣りにありました。


【円通院】
こちらのお寺は、【瑞巌寺】同様、
臨済宗妙心寺派のお寺です。
伊達政宗公の孫にあたる伊達光宗公の菩提寺です。
そして<松島の名庭園>としても知られているようです。






山門をくぐると左側に石庭が見えてきます。




この写真では分かりづらいですが、
松島湾に浮かぶ島の実在する七福神を表しているそうです。

知ったかぶりをして説明していますが、
ちょっとお勉強しました。(汗)

現地では、無料でガイドして下さる方がいらっしゃいました。
時間がある場合は、説明を聴くことをおススメします。


男性ガイドさんの服装がちょっと不思議でした。
お寺なのに、キリスト教?
(写真拡大できます。)

しかし、そのわけは・・・
どうやら・・・・・・・
のちほどねっ!




光宗公の霊廟<三慧殿(さんけいでん)>↑は、
国指定重要文化財となっています。

先ほどのガイドさんの服装ですが、
この光宗公の厨子に描かれているバラに関係があります。

唐突ですが・・・

伊達政宗の命を受けて、
ヨーロッパに渡った日本人・支倉常長さんという人がいました。
(はせくら)

ガイドさんの服装は、
その支倉常長さんを表わしていたようです。


余談ですが・・・

光宗公の厨子に描かれているバラは、
常長がヨーロッパから持ち帰ったローマの象徴のバラ。
それが丹念に描かれているそうです。

バラの他にもアカンサス、ガーベラ、水仙
トランプのスペードなどが厨子に描かれているそうです。



支倉常長像(仙台市博物館 蔵)


~慶長遺欧使節~
1613年(慶長18年)仙台藩主伊達政宗公が、
仙台領内でのキリスト教布教容認と引き換えに
メキシコとの直接貿易を求めてスペインやローマ教皇のもとに
派遣した使節団がありました。
その日本人の代表が支倉常長でした。
彼の功績と7年に及ぶ航海は、
当時の幕府のキリスト教弾圧などに阻まれ、
目的を達することができませんでした。

宮城県慶長使節船ミュージアム<サン・ファン館>HP参照(内容&肖像画)


ごめんなさい。長々と・・・


こちらのお寺のお庭は素晴らしかったです。
雨上がりで木々もイキイキしていました。














こちらのお寺内にも洞窟群がありました。(約700年前のもの)




~バラの庭~
(仏教とキリスト教の出会いを表現)

土壌改良中で例年通りの秋バラが、
今年は見られないとHPに載っていました。




トゲのあるお花は仏花にふさわしくないと認識していたので、
こちらのバラ園を目にしたときちょっと驚きました。

そして、この日は僧侶らしき男性が、
バラの手入れもされていました。
バラ園と僧侶・・・先入観ですが、違和感があり!(笑)

そのへんの説明もガイドさんのお話を聴くことができると、
すんなり受け入れられたのかも・・・



サギソウにも出会えました。







水連も・・・



紅葉の季節には庭園内をライトアップするようです。



見どころ満載!お庭が素敵な松島【円通院】でした。




ご朱印は、見ての通り左です。



【円通院】のHP→