2022年 12月24日 15:32 (土)
クリスマスイブになりました。
といっても私に特段の変化はない、いつもの土曜日です。
さて、横浜山手西洋館の
「世界のクリスマス2022」の様子をお伝えするのも今日が最後・・・
全7館(厳密にいえば8館)制覇はなりませんでした。
しかし、今年も元気に見学出来たことを嬉しく思っています。
あの丘の上に行くのが億劫になるようでは、ダメです。
好きなことは、やり続けないとね!
【山手234番館】
さて、本日のテーマ国は、<スリランカ>です。
ずっと昔、<セイロン>と呼んでいた国ですね。
スリランカは観光業が主な産業で、
多くの人が思っているように次がお茶の生産のようです。
宗教は、おおよそ仏教が国民の70%
続いてヒンズー教が15%キリスト教・イスラム教が7%~8%だそうです。
そんなこんなで、スリランカのクリスマスは、
そう特徴的なことはないようです。
それでも街にはクリスマスツリーが飾られるとか・・・
こちらの洋館の前には、よくお花が飾られています。
お花でお出迎え・・・おもてなしの気持ちでしょうか?とてもいいです。
今回は、スリランカのメーカーの食器が使われているそうです。
スリランカと言えば、
昨年お話したコンビニスタッフの優秀な彼もスリランカ出身でした。
昨年、私が白内障の手術で1ケ月コンビニに行かなかったことがありました。
その間にアルバイトを辞めていました。
ちょっと気になるスリランカの彼・・・今どこで何してるのかな?
横浜山手西洋館「世界のクリスマス2022」、
長々と失礼いたしました。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2022年 12月23日 12:51 (金)
こんにちは!メグおばちゃんです。
昨晩は冬至でした。
ゆず湯には入りましたか?
私は知り合いの方から大きなゆずを2個いただいたので、
お風呂にポチャン!
本当の効能のほどは分かりませんが、
リラックス効果だけは確かです。
さて、本日もまたまた大好きな横浜山手西洋館の
「世界のクリスマス」の様子です。
いつもの自己満足ですので、写真だけでもご覧いただけたら幸いです。
私が4番目に訪れたのは生糸貿易会社支配人の私邸【エリスマン邸】です。
山手127番地から昭和57年にマンション建設の立ち退きのため、
現在の元町公園内に移築されました。
建物自体は大正15年の建築物です。
こちらのクリスマスの装飾は、エリスマン氏の故郷<スイス>がテーマ。
赤と白のスイスカラーを取り入れた、家族と過ごすクリスマスです。
松ぼっくりが大活躍です。
入口のリースがクリスマスムードを盛り上げます。
赤いテーブルクロスが鮮やかです。
大谷石の暖炉は【エリスマン邸】の見どころの一つです。
クリスマス当日は、クリスマスのメロディーが聞こえてくるかも!
なんとなく心惹かれて・・・
朝の光がスポットライトのようにサンルームに・・・
建物の元々の雰囲気もありますが、
「木」の温かみが伝わるような装飾だったと思います。
昨日に続き、今日も寒いです。
暖かくしてお過ごし下さいね。
じゃ、今日はこのへんで・・・

2022年 12月22日 16:54 (木)
こんにちは!メグおばちゃんです。
全国的に寒い師走となっています。
さて、本日は自己満足全開記事です。
写真だけでもどうぞ!
横浜山手西洋館の「世界のクリスマス2022」様子です。
私のブログの原点ともいえるかもしれない、12月のイベントです。
【ベーリックホール】
以前は、どの西洋館も自由にクリスマスの装飾やテーブルコーディネートを見て回れましたが、
コロナ禍より少し前から、テーブルコーディネートのそばに寄れなくなりました。
今年は、見学に時間制限(15分以内)が設けられた西洋館もあります。
残念ですが、たぶん見学者のマナーの悪さ+コロナが影響しているのでしょうね。
それでも朝一で訪れれば、空いているので、自由が少しはあります。(笑)
山手西洋館【ベーリックホール】のクリスマスは、フランスのイメージです。
サッカーワールドカップで国を盛り上げたフランスチームは、記憶に新しいですね。
そのフランスのクリスマスは、家族で過ごす静かなクリスマス・・・
クリスマスの準備期間は、華やかに楽しく街は賑やかだそうです。
24日の晩からは、お店も早々に閉店して静かなクリスマスが始まります。
フランス・・・行ったことはありません。ネット情報です・・・(汗)
2階へと続く階段もクリスマスムード。
市松模様のタイルの床もこちらの西洋館の特徴の一つです。
↑元々はこの館の主「ベーリック氏」の寝室。
現在、通常は書斎のイメージで展示が行われています。
クリスマスはちょっと可愛らしく。
↑このタイプライターに見覚えがある方も多いかも・・・
参考)ベーリック氏はイギリス人貿易商であり、この建物は昭和5年に建てられたもの。
奥様の寝室です。プレゼントが用意されています。
こちらの建物では、やっぱり窓は外せないです。好きです。
お菓子やご馳走がたくさん用意されます。
温かな感じのクリスマス装飾でした。
テーブルコーディネートも素敵でした。
通常の【ベーリックホール】の様子を撮ったYouTubeを見つけたので、
載せておきます。
価値ある建造物ですので、興味のある方はどうぞ!
HP モン・ヨコハマより
じゃ、今日はこのへんで・・・

2022年 12月20日 17:42 (火)
こんにちは!メグおばちゃんです。
いよいよクリスマスが近づいてきました。
フィンランドからのサンタさんのお手紙・・・
無事に孫の手元に届いたそうです。
孫を喜ばそうと思っていましたが、
ママもいっしょにびっくりしたそうです。
それには私もびっくり!(笑)
差出人がサンタさんなので、こんな世の中なので、怪しい郵便物だと
廃棄されてしまわないかな?とちょっと心配でしたが、
夢のあるびっくりは、成功しました!
さて、今日は午前中、ちょこっと山手に行ってきました。
もちろん「世界のクリスマス」を見るためにね!
今回は青★印の辺りに行きました。
なんだか忙しくなっちゃって、
今年も「世界のクリスマス」全館制覇はできませんでしたが、
それなりの満足感を得ています。
まずは、横浜山手西洋館【ベーリックホール】→次に【エリスマン邸】→最後は【山手234番館】
山手本通り沿いに歩きました。
昭和5年の建築で、戦前の山手外国人住宅としては最大級で建築学的にも価値が認められています。
私の好きな西洋館らしい建物です。
横浜の大きな生糸貿易商の支配人だったエリスマン氏の私邸。こちらは山手の別の場所からの移築です。
邸宅内には、喫茶コーナーがあり、
娘と訪れた思い出の場所でもあります。
イチョウも最盛期は綺麗ですので、
絵心のある方が集う場所でもあります。
昭和2年に日本人の設計で建築された外国人向けの共同住宅です。柱が西洋のイメージじゃないかしら?
こちらの紅葉もいつも遅めで、「世界のクリスマス」の前半頃は、
綺麗なんですが、さすがにもう終わりですね。
元町公園の辺りは、西洋館があったり、教会があったり、豪邸があったり・・・
山手らしい場所だと私が勝手に思っているエリアです。
次にここを訪れるのはいつかな?
桜が咲く頃もちょっと良い!
2015年春
じゃ、今日はこのへんで・・・

2022年 12月14日 15:32 (水)
本日は、横浜山手西洋館【外交官の家】で開催されている
世界のクリスマス2022の様子をお伝えしようと思います。(12月25日まで)
こちらの建物は、もともと渋谷にあったものを移築したものです。
建物の名前通り、明治政府の外交官のお宅です。
すごいですね、日本の移築の技術・・・
今回のクリスマスのテーマ国は、フィンランド
森と湖にそして雪のイメージのフィンランドです。
こちらの飾りつけは、控えめながらも可愛らしさがありました。
一つ一つ説明するよりは、
私が気に入ったものを並べてみます。
そうそう、今年はフィンランドから送られてくる、
「サンタさんからの手紙」を1月で5歳になる孫のために郵便局で予約しました。
そろそろ、手元に届く頃.・・・
誰にもこのことを言ってません。私だけのお楽しみ・・・
びっくりしてくれるかな?
目の前の現実ばかり見る子ではなく、
夢見ることや空想することも忘れてほしくないなっ!
藁を使ったクリスマスの飾りが伝統的だそうです。
フィンランドと言えば、ムーミンのふるさと
お仕事前にサンタさんがこっくりこっくり!
雑多な感じのようにも見えますが、実物はなかなかゴージャス!
【外交官の家】は広くてどっしりとした造りです。
多くのお客様をお迎えできそうですね。
シックな室内に綺麗な緑色が映えます。
↑これ好きでした。綺麗です。
まだまだ、ご紹介したい飾りもありますが、
自己満足全開になりますので、
本日は、ここでおしまいにします。
お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
じゃ、今日はこのへんで・・・
